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【イトーキ社員インタビュー/森岡 俊輔】ときに経営者の右腕として、経営戦略を加速させるオフィスを築く。

『明日の「働く」を、デザインする』をミッションに、働く環境そのものイトーキ。オフィス家具のIoT化をはじめ、素材研究や空間・設備機器の設計・デザインに至るまで、手がける分野は日々拡大中です。「オフィス=人と人をつなぎ、誰もが行きたくなる場所」を目指して、メンバーたちが日々挑戦しています。

今回は、イトーキとお客様をつなぐ「営業メンバー」の紹介です。家具職人の息子として生まれ、「幼い頃から家具には親しみがあった」という森岡さんにインタビューしました。白球を追いかける青春時代を経て、イトーキへとやって来た。「同じ仕事は二つとない」と語る彼の仕事とは?! その醍醐味と魅力に迫ります。


◆登場人物

森岡 俊輔/営業本部 神奈川支社

2014年、イトーキ入社。現在、営業担当として横浜エリアの様々な企業を担当。オフィス構築のパートナーとして多くの企業から信頼をいただいている。甲子園の常連校出身の元高校球児。今もイトーキ野球部でキャプテンとして活躍中。

現在の仕事とミッションを教えてください


現在は営業として、横浜エリアのクライアントを担当しています。継続してお取引いただいている企業も多いですし、新規で開拓するケースも。たとえば、オフィス移転や新設というニュースを聞きつけたら、ご挨拶には必ずいきますね。クライアントは業界も企業規模も実に様々。経営者と商談・打合せをすることも頻繁にあり、とても勉強になります。経営者と企業の未来について語り合うこともありますよ。

私たちの仕事は、単なる“物売り”ではありません。経営課題を解決するためのオフィス、経営戦略を加速するためのオフィス。それが私の理想のオフィスであり、その実現に向けた提案と推進が営業の仕事です。各クライアントの市場動向、業界動向はもちろん、経営戦略・事業戦略とそれを推進するうえで考えられる経営課題も必ず把握していきます。それが提案のコンセプトを導くうえで重要な鍵となることも多いですから。


この仕事で大切にしていることは何ですか?


たとえば「社内の生産性をあげたいがどうしたらいいか?」という漠然としたご相談をいただくこともあります。そんなときこそ私たちの腕の見せ所。社内にはICTの推進部門などもあり、仕事効率化などを支援するシステムを提供することも可能。空間設計のみならずシステムなども融合させた幅広い提案ができるのはイトーキの強みですね。クライアントとの信頼関係構築には、こちらから様々な切り口の情報提供をすることを心がけています。

業界のトレンドや働き方改革にまつわる最新トピックなど、クライアントにとってプラスになる情報をお持ちします。そうすることで、“オフィス家具の営業担当”ではなく、“経営パートナー”として見ていただくことができると私は思っています。また、クライアント先に頻繁に足を運ぶことも重要。メールや電話では見えないことが見えてくるんです。普段、商談をさせていただいている担当者だけでなく、その会社で働く方たちの姿を見させていただくことで得られる気づきも多い。現場にこそヒントはあるんですよね。



これからのビジョン・夢について教えてください


この世界は本当に奥が深い。日々、勉強です。やっぱり、知識のない人間からモノを買おうとか、この人に任せようという気持ちは湧いてきません。オフィスや家具、空間デザインについてのトレンドはもちろんのこと、現代の多様化する働き方やオフィスのあり方についての知見も磨き続けていかなくてはいけないと思っています。これからも、時代は進みます。技術革新は進み、環境も変化します。人々のニーズも変わっていくでしょう。つまり、オフィスのあり方はこれからも進化し続けていく。その進化を私たちは先陣を切って生み出していきたいし、この場所にいる限り、いつだって未来のことを考え続けていかなければいけないと思うのです。クライアントの望む未来の実現を“オフィス”という切り口から支援する仕事を重ね、新しい未来社会を築く。そういう仕事に携われていることに、私は大きな喜びを感じています。

※所属部署・役職は取材当時のものとなります

イトーキでは、絶賛メンバーを募集中です。今回のストーリーを読んで、一緒に活躍してみたいと感じた方・ご興味がある方がいらっしゃいましたら、下記またはこちらより気軽にエントリー下さい!まずはカジュアル面談にてお会いできるのを楽しみにしています!

空間・働き方コンサルタント
日本全国で募集中!毎日の働くに、自由・楽しさ・新しさをデザインする仕事!
イトーキは、明日の「働く」をデザインする会社です。 この名前を聞くと、オフィス家具を製造・販売する会社だとイメージされるかもしれません。実際は、1890年創業以来の歩みを経て、オフィス空間のプランニングからIT・DXに至るまで、幅広く手がけています。 イトーキは、「働く」とは「価値あるイノベーションを生み出すこと」。そこに必要なのは、「ワーカーの健康を保ち、生産性・創造性を存分に発揮できる環境」であると定義しています。 ■次世代のワークスタイル”XORK Style”について イトーキは、「人」と「活動」を基軸にした、新しいワークスタイルを提案します。成果創出や安定を求める企業と、自分らしい充実感を求めるワーカー。どちらの幸せも叶えることが、この取り組みのミッションです。 https://www.itoki.jp/xork/ ■”Activity Based Working”の考え方 ”XORK Style”の根本にあるのは、”Activity Based Working(ABW)”と呼ばれる考え方。ワーカー自身が「いつでも、どこでも、誰とでも」を自由に選び、彼らの自己裁量を最大化するというものです。結果的に、企業全体の生産性・創造性向上につながります。 https://www.itoki.jp/abw/
株式会社イトーキ
オープンポジション
働くがワクワクする空間を生み出す。イトーキで理想の働き方、叶えませんか?
イトーキは、明日の「働く」をデザインする会社です。 この名前を聞くと、オフィス家具を製造・販売する会社だとイメージされるかもしれません。実際は、1890年創業以来の歩みを経て、オフィス空間のプランニングからIT・DXに至るまで、幅広く手がけています。 イトーキは、「働く」とは「価値あるイノベーションを生み出すこと」。そこに必要なのは、「ワーカーの健康を保ち、生産性・創造性を存分に発揮できる環境」であると定義しています。 ■次世代のワークスタイル”XORK Style”について イトーキは、「人」と「活動」を基軸にした、新しいワークスタイルを提案します。成果創出や安定を求める企業と、自分らしい充実感を求めるワーカー。どちらの幸せも叶えることが、この取り組みのミッションです。 https://www.itoki.jp/xork/ ■”Activity Based Working”の考え方 ”XORK Style”の根本にあるのは、”Activity Based Working(ABW)”と呼ばれる考え方。ワーカー自身が「いつでも、どこでも、誰とでも」を自由に選び、彼らの自己裁量を最大化するというものです。結果的に、企業全体の生産性・創造性向上につながります。 https://www.itoki.jp/abw/
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