世界を代表する会社を創る。
その実現に向けて、日本トレカセンターは今まさに事業と組織を急拡大させています。
「トレカ×テクノロジーで、感情を動かす体験を届ける。」
トレーディングカードという領域に、テクノロジーを掛け合わせることで、これまでにない新しい価値を生み出しているスタートアップです。
単なるeコマースにとどまらず、"開ける瞬間の高揚感"や"当たったときの興奮"といった、トレカならではの体験そのものに向き合い、その価値をアップデートし続けています。
その先に見据えているのは、日本発のトレカ文化を世界へ広げていくこと。 国内にとどまらずグローバル展開を進めながら、“人の感情が動く瞬間”をテクノロジーで再定義しようとしています。
変化し続けながら、10倍・100倍の価値創造を目指す組織。その根底には、誠実さ・挑戦・スピード・チームワークを大切にするValueがあります。
そしてこの会社には、もう一つの特徴があります。AIを制限なく使い倒せる環境が、文化として根付いているということです。
事業・組織ともに拡大を続ける今、まさに"組織づくりのど真ん中"。
スピード感ある環境の中で、一人ひとりに大きな裁量が任されています。
今回話を聞いたのは、今年の3月に京都から上京し、プロダクト部でデータアナリストとして働く髙橋哉翔さん。
京都での学生生活で培ったデータへの探求心と、AIへの深い関心を持つ彼が、なぜ東京のこの会社を選んだのか。その背景に迫ります。
集めることへの執着が、データへの愛情になった
ベイブレードから始まったコレクション人生
髙橋さんのデータアナリストの出発点は、データでもAIでもなく、意外にも「コレクション癖」にありました。
幼い頃から、何かを集めてケースに並べていく行為そのものが好きだったといいます。最初はベイブレード。駒を何種類も集めて、でっかいケースに収めていく。
次はカードゲームへと対象は移りかわっていきました。中でも熱中したのが、バトルスピリッツ。膨大な種類のカードを集め、コレクションを積み上げていったそうです。
(※写真はコレクションのほんの一部。実際にはこの7倍以上のカードを所持していたという。)
物が増えていく様子をただ眺めることへの純粋な喜び。コレクションがどんどん膨大になっていく過程そのものに、髙橋さんはずっと惹かれてきました。
その感覚は、今も変わっていません。
少年のコレクションが、キャリアになるまで
パソコンゲームをきっかけにコンピューターの世界に入り、京都の専門学校へ進学。その後、教授の推薦で大学院に進み、データサイエンスを専攻しました。
卒業研究のテーマは、京都のバス遅延予測。観光客の増加で慢性的に遅延する京都市バスのデータを集め、分析するためのプログラムを作り続けた日々でした。
データを集め、整理し、意味を見出す。幼い頃からずっと続いてきた「積み重ねることへの執着」が、キャリアの方向性を決めていきます。コレクションケースに駒を並べていた少年が、今はデータアナリストとしてデータ分析やデータクレンジングをしています。
AIは"ツール"ではなく、"思考を深めてくれる相手"
6年前からAIを使い続けてきた
髙橋さんがAIを使い始めたのは2020年の年末のこと。ChatGPTが世間に広まる前から、研究の中で自然と触れていました。
教授に方針を聞き、AIにコードを作ってもらい、動かして、違ったらまたAIに聞く。そのサイクルを研究期間中ずっと繰り返していました。周囲も同じような環境だったため、特別なことだとは思っていなかったといいます。
入社して気づいた、AIの使い方の「深さ」
入社後、髙橋さんがまず感じたのは、自分がAIの表面しか触れていなかったということでした。
社内では、複数のAIツールや機能を組み合わせながら、アイデアを具体的な形に落とし込んでいきます。ひとつのアウトプットで終わるのではなく、それを別のAIに渡してさらに深掘りしていく。思考そのものを、AIと一緒に組み立てていくような使い方がされていました。
「以前はネット上にある機能を拾ってくる感覚でした。今は自分でスキルを組み合わせて新しいものを作れる感覚に近いですね。正直、もう広がり方は比較できないです。」
使いたいツールは申請すれば基本的に制限なく使える環境もあり、その変化を後押ししています。
「仲良くなれてるかって言われたら、全然ですね。AIの得意なこと、苦手なこと、どう問いかければいいアウトプットが出るか、知れば知るほどできることが増えていく。これが楽しいです。」
エンジニアではなく、「データが積み重なる場所」を作りたかった
エンジニアとアナリスト、似て非なる仕事
就職活動中、髙橋さんはエンジニアではなくデータアナリストやデータサイエンティストの職種を軸に探していました。
その理由は、「データが溜まっていくのを見るのが好きだから」というシンプルなものでした。エンジニアが作るのはアプリやシステム。一方でアナリストが向き合うのはデータそのものです。同じコードを書いていても、何を生み出すかはまったく異なります。
髙橋さんが向かいたかったのは、明確に後者でした。自分が設計したデータベースに、少しずつデータが蓄積されていく。その感覚は、子どもの頃にコレクションを増やしていったときの感覚と重なっていました。
今の仕事と、その先にある目標
現在の業務は、社内のデータベース検索システムの構築が中心です。大学時代にやっていた「データを分析すること」より一歩手前 「分析できる環境を整えること」を担っています。使っているものは同じでも、向き合っている問いが違う。変わっています。それでも、根っこにある「データと向き合いたい」という気持ちは変わりません。
将来の目標は、AIエンジニアになること。
将来的には、AIを使って幅広く価値を生み出せるエンジニアになることを目指しています。「AIを使って何でもできる人間になりたい」という言葉には、学生時代からずっとAIと向き合ってきた時間が滲んでいました。
「AIが使えるかどうか」を軸に会社を選んだ理由
面談の場で、AIの話をしてくれた会社
入社の決め手を聞くと、髙橋さんははっきりと答えました。
「業務の中でどれだけ自由にAIを使えるか」
多くの企業では、AI活用は「エンジニア職限定」だったり、利用ツールに制限があったりと、自由度が低いことも少なくありませんでした。AI推進を謳う企業はあっても、カジュアル面談の場でその実態を具体的に話してくれる会社はほとんどなかったそうです。
日本トレカセンターでは、面談の段階から現場での具体的なAI活用の方法について説明があり、社内でのAI活用の実態を具体的に話してもらえました。それが決め手になりました。
「制限なく使えますよ、という言葉だけじゃなくて、実際に現場でどう使っているかを面接の中で話してもらえたのが大きかったですね。それで、ここなら本当に使えるんだと思いました。」
「AIを使っていい」という言葉が、不安を取り除く
情報系の学生にとって、AIを使えない職場への不安は大きいといいます。
大学でもAI利用を検出するプログラムを使う教授がいるなど、AIへの風当たりが強い場面もありました。だからこそ、業務でAIを自由に使っていいと具体的に明確に伝えてもらえることの安心感が、ほかの会社との差になりました。
逆に、入社してから採用チームの存在を知って驚いたと、笑いながら話してくれました。
「とりあえず行動する」が当たり前の環境
「タスクをこなす会社」という想像は、完全に外れた
入社して約1ヶ月。髙橋さんが感じた社内の雰囲気は、想像していたものとかなり違いました。
入社後に感じた大きなギャップのひとつが、働き方でした。
もともとは、会社とはタスクが与えられ、それをこなす場所だというイメージを持っていたといいます。
しかし実際は、サービスのここが改善できると思ったら自分で考えて発信し、どうすれば実現できるかを自分で調べて動く。改善できそうな点に気づけば、自分で考えて発信し、実現方法まで含めて動いていくことが当たり前に求められる環境でした。
そこまで自分で持っていくことが、ほぼ全員に当たり前のこととして根付いていました。
「日々与えられたタスクをこなして戻す、みたいな会社のイメージがあったんですけど、全然違いました。誰かが決めてくれる感じじゃないんだなって。みんな熱意を持って動いていて。自分もそうありたいと思わされます。」
失敗してもプラスになる、と思える環境
やりたいことを発信すれば、上司や周りから「こうすればいい」とアドバイスをもらえる環境で、頭ごなしに否定されるのではなく、挑戦を後押ししてくれる風土があります。ただし実行するのはあくまで自分自身であり、その分、責任も伴います。
まだ整いきっていない部分も多く、すべてが決まっているわけではありません。だからこそ、自ら考え、主体的に行動する必要があります。
その感覚が、思っていたより全然楽しいと話してくれました。「“これやっていいのかな”って迷うことは結構あります。でも、とりあえずやってみる、みたいな空気はありますね。」
失敗しても周りがフォローしてくれる環境だから、行動したことは必ずプラスになる。
そう実感しているからこそ出てくる言葉でした。
失敗しても否定されるのではなく、その経験をどう活かすかを周囲と一緒に考えていく文化があるといいます。
(写真:同期の松浪さんと)
「やりたい」を、そのまま仕事にできる場所へ
ここには、自分の興味や執着をそのまま仕事に持ち込み、AIを思いきり使い倒せる環境があります。
「やらなきゃ」ではなく「やりたい」で動ける場所です。
入社前の自分に声をかけるとしたら。
そう問いかけると、こんな言葉が返ってきました。
「頭の中で一瞬でも“これやった方がいいかも”って思ったら、全部やってみた方がいいです。やってみて違ったら、やめればいいと思っています。」
行動した分だけ、自分に返ってくる。そんな実感を持てる環境だといいます。
「どこまでできるか試したい」「AIと一緒に考えたい」
そんな気持ちを持て余している人にとって、来てほしい場所です。この環境はきっと面白いはずです。
髙橋さんの言葉を借りるなら、
「気になったら、全部やってみた方がいい」
まずは、話を聞きに来てみてください!
そこから、何かが動き出すかもしれません。