【JTCC People#19/マーケティング】「弱かったから、強くなりにいった。」起業・渡米・広告運用。18歳から走り続ける、21歳ルーキーの話。
世界を代表する会社を創る。
その実現に向けて、日本トレカセンターは今まさに事業と組織を急拡大させています。
「トレカ×テクノロジーで、感情を動かす体験を届ける。」
トレーディングカードという領域にテクノロジーを掛け合わせることで、これまでにない新しい価値を生み出しているスタートアップです。
変化し続けながら、10倍・100倍の価値創造を目指す組織。
今回話を聞いたのは、グロースチームで広告運用を担う大村さん。
21歳。浪人しながら起業し、アメリカでの事業展開を担い、現在は大規模な広告運用を担っています。
一見すると、順調に“できてしまった人”。
年齢という概念が崩れていくような経歴です。しかし話を聞くと、その原点はコンプレックスと「負けたくない」という感情でした。
「負けたくない」から始まった
「劣等感ですね。コンプレックスというか。」
起業のきっかけを聞いた時、大村さんは少し間を置いてそう答えました。
小学校低学年、父親がパワハラを受けうつ病に。それがきっかけで退職し、6年ほど休職しました。
それもあり、実家は一時期金銭的に逼迫し、お金がないとダメなんだと日々感じてきました。
それがだんだんと周りに負けているという劣等感に変わりました。
「勝ちたいというより、負けたくないんです。絶対負けたくないっていう気持ちで、ずっとやってきた感じです。」
その感情は、やがて行動に変わっていきます。
浪人しながら、起業した
高校1年生のときに、ある起業家に憧れ、実際に会いに行き、起業を決意。18歳で学習塾と受託業を個人で動かし始めます。
当時の1日を聞くと、こう答えてくれました。
浪人中の生活は、ほぼ休みなし。
「午前中は自習して、昼間は業務して、夜また自習して、深夜にプレゼン資料作って。それが毎日でした。」
浪人しながら、それを半年間続けました。そして、ある程度稼げるようになったタイミングで浪人を辞め、完全独立を選びます。親を説得し、大学進学ではなく“事業で生きる”道を選びます。
「修行してこい」
20歳になった頃、個人での限界を感じた大村さんは投資家にアプローチします。しかし断られ、代わりにこう言われました。
「一回修行してこい。」
そうして紹介されたのが、日本トレカセンターでした。最初は半年で辞めるつもりだったといいます。でも、入ってすぐに考えが変わりました。
「この規模で、この売上で、それでもこれだけできることがまだまだある会社って。一日頑張ってこの会社にまだ必要なことを並べたら、多分ものすごい数になって。ここにいないともったいないなって思ったんです。」
穴だらけ、は悪い意味ではありません。大村さんにとって挑戦できる機会。
「手を3回くらい挙げれば通る。何でもできる環境って、相当な価値だと思っています。」
その環境が、大村さんにとってはチャンスでした。
数字に弱かった自分が、大規模な広告運用を担うまで
アメリカでのオリパ事業展開を経て帰国後、大村さんは自らグロースチームへの異動をしました。
「もともと数字に弱くて。もっと数字を追えるようになりたい、ロジックで事業を見られるようになりたいと思って、グロースに入りました。」
現在は3媒体の広告運用を担当し、21歳で大規模な予算を、動かしています。
データ分析にAIをフル活用し、業務を効率化しつつ、本質的な解釈は自分で行いました。
ただ、ツールを使いこなすだけではありません。
日常のすべてを仕事のインプットに変える習慣が、大村さんの強みです。
「美容系の広告ってクオリティが高いんですよ。冒頭5秒の作り方、フォント、バックミュージック。いいなと思ったものはすぐ保存して、自分たちの広告に活かしています。」
いいと思ったものはすぐ保存し、自分たちの施策に落とし込む。エンタメも、日常も、すべてインプット。
SNSを毎日チェックし、常にウォッチし続ける。仕事がうまくいっている時は幸せで、うまくいっていない時は幸せじゃない。仕事が人生そのものになっていると、笑いながら話してくれました。
「流れてくる広告を見ながら、これ仕事に活かせそうだなって常に考えてます。」
タレント揃いで、愛がある
「一人一人がエグい人ばっかりなんですよ。でも、その上にちゃんと愛があってやってる。タレント揃いで、個性があって、それでいて人として温かい。」
若い人間が年上に馴染むのは難しく、生意気だと思われるし、へこへこした方が得なこともある。大村さん自身、今までそういう場所に馴染めずに生きてきたといいます。
でも、この会社は違いました。
「頑張る若い人をちゃんと評価してくれる。それがすごく大きかったです。」
悩んでいる時間に、意味はない
最後に、就活に悩む学生へのメッセージを聞きました。
「僕、100回くらい失敗してますよ。学習塾も、営業代理店も、会社が潰れかけたこともあって。失敗って、思ってるよりずっと小さいです。」
そして、こう続けます。
「悩んでいる時間に意味はないです。とりあえず始めた方がいい。この会社に入っても人生は終わらない。まず動いてみることが一番だと思います。」
違ったら、また選び直せばいい。だからまずは、動くこと。
あの頃の”負けたくない”という感情は、今はもうないといいます。
日本トレカセンターと出会い、自信がつき、他人軸から自分軸に変わった。ここまで来られたのは、行動し続けたからだと話してくれました。
言葉より先に、動いてきた人たちが集まっている会社です。
まずは一度、気軽にお話ししましょう。