世界を代表する会社を創る。
その実現に向けて、日本トレカセンターは今まさに事業と組織を急拡大させています。
「トレカ×テクノロジーで、感情を動かす体験を届ける。」
トレーディングカードという領域にテクノロジーを掛け合わせることで、これまでにない新しい価値を生み出しているスタートアップです。
今回話を聞いたのは、グロース部でWebマーケティングを担うSさんとKさん。
SさんはSNSチームで予算管理やインフルエンサーの選定、認知施策を担当。Kさんはアジアの海外マーケットの立ち上げを担いながら、SNS運用にも関わっています。
前半では、二人がここに来るまでの道のりと、入ってみて感じた社内の空気について聞きました。
「2ヶ月半で辞めました」
──まずは、これまでのご経歴を教えてください。
S:「大学を卒業してエンジニアの会社に入って、2ヶ月半で退職しました。」
理由も、率直に話してくれました。
S:「社会人としてのメンタルが弱かったんです。大まかに言うと、人間関係がうまくいかなかった感じですね。」
その後、業務委託として数ヶ月働き、広告の世界へ移ります。ここで3年間、広告運用とマーケティングに携わりました。
この道を選んだ背景には、学生時代からの思いがありました。
S:「まだ知られていないだけで、良いものって世の中にたくさんあると思うんです。それを必要な人に届けられたら、世の中が少し豊かになるんじゃないか。そんな妄想をしていて、人に物を売れる仕事を選ぼうと思いました。」
百貨店に全部落ちて、ECへ
一方、Kさんの出発点はアルバイト先でした。
K:「大学生のときに4年間バイトをしていて、マーケットってすごいなと、やんわり思っていました。」
就職活動で志望したのは百貨店。しかし、結果は全滅でした。
K:「全部落ちて。だったら逆側から行ってやろうと思って、EC会社に入りました。」
配属されたのは広告運用の部署。ただ、本人はこれを積極的な選択だったとは言いません。
K:「1ヶ月の研修があって、同期で1人だけ何も契約が取れなかったんです。それで、消去法で広告に。」
そこから3年間、ほぼ一人で広告運用の立ち上げを担いました。
一度断って、半年後に
Sさんが日本トレカセンターを知ったのは、知人からの紹介がきっかけでした。
S:「入社の直前まで話が進んでいたんですが、一度お断りしました。他の会社も見たかったし、内定をいただいていたところもあったので。」
美容系、代理店、D2Cブランド。選択肢はありました。それでも半年後、もう一度話を聞いて入社を決めます。
S:「決め手は、会社の成長率と、いろいろやれるというところです。広告運用も、いま担当しているインフルエンサーの仕事も、当時は看板の話まで聞きました。ネット上じゃない、オフラインのところまで広がっているから挑戦できると。」
S:「急成長している会社でマーケティングの幅を利かせてやれる経験は、そう多くないと思ったんです。」
Kさんの答えは、より現実的でした。
──決め手は何だったんですか。
K:「最初は正直給与面ですね。」
K:「自分のキャリアのことを考えると、最終的にちゃんとお金を稼げる人材になっておきたいので、成長率が高くて、幅が利く。この会社でできる経験がそこに直結すると思ったので選びました。」
二人が口を揃える「成長率」とは、どれくらいのものなのか。
K:「普通の会社が1年で目指す売り上げを1ヶ月で超えてしまう。業界が違うんだなと、すごく思いました。」
馴染むのが、異常に早かった
入社してみて、どうだったのか。Sさんがまず挙げたのは、社内の空気でした。
S:「馴染み方が異常だったなと、個人的に思います。1週間か2週間で馴染めた感じで。歓迎ムードがあったから、本当に優しい会社だなと思いました。」
その馴染みの早さを表しているのが、入社後に二人についた「兄弟」という呼び名です。実際には前職も違い、この会社で初めて顔を合わせた二人です。それでも周りが兄弟だと思い込むくらいには、いつも並んでいるということでした。
その距離感は、取材中も隠せませんでした。趣味を尋ねたときのことです。
S:「ないんですよ、最近。本当に。」
K:「趣味ないですよ。マジでなくて。」
二人とも即答で「ない」。詰まっている相手に横から案が飛び、そうして絞り出されたのが、Sさんはスプラトゥーン、Kさんは自転車と筋トレでした。
もう一つ、仕事のモチベーションについても聞いてみました。お金以外に何があるのか。ひとしきり笑い合ったあと、返ってきたのは意外に真っ直ぐな答えでした。
S:「人として尊敬されたいですね。ちゃんと仕事をしている人って、かっこいいと思うので。」
K:「僕は、尊敬されたいよりも面白いと思われたいです。仕事をしていて、面白い人間だなと思われたい。」
「ええ奴」の定義
日本トレカセンターのバリューの一つに、「ええ奴」があります。その定義を聞くと、返ってきたのは地に足のついた答えでした。
S:「当たり前のことを当たり前にやる人、ですかね。」
K:「僕は、筋を通す人だと思っています。ちゃんとコミュニケーションが取れて、信頼を得ることができる人。」
理不尽なことにどう向き合うか。ここでも、二人の答えは重なりました。
K:「筋が通っていないと、納得できないんです。」
S:「それは僕もそうですよ。筋を通さないと嫌ですね。」
華やかな響きの言葉ではなく、日々の仕事の姿勢そのものを指している。それが、二人にとっての「ええ奴」でした。
後半では、世の中がイメージするマーケティングと、実際の仕事の中身の違いに迫ります。
まずは一度、話を聞きに来てみてください。