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MY STORY/阿部 雄太

Profile


                                          ※2010年撮影

はじめまして!

岡山商科大学 経営学部経営学科4年生の阿部雄太です。

趣味は映画鑑賞で、洋画や海外ドラマをよく見ています。ちなみに最近はアメリカンコミック原作の映画をよく見ていて、特にバットマンやスーパーマンが好きです。

大学では経営学を中心に、博物館学芸員課程を履修していて、博物館に研修に行ったりして資料の扱い方や展示の仕方なども学びました。

就活中に意識していたこと

コロナ禍での就職活動ということで、オンラインでの面接や説明会が多かったです。また、先輩の体験談なども聞いてはいたのですが、去年はコロナ禍での初めての就職活動ということもあって企業と学生それぞれが手探りで行っていたということしかわからず、基本的に自力でなんとかするしかないと言うことしかわかりませんでした。

このような中で私が就職活動中に意識していたことは、興味のあるなしに関わらずとにかく説明会を受けることです。オンラインでの説明会が殆どだったため交通費の心配をしなくてよかったということもあり、少し気になったり目に入っただけの企業にも積極的に参加するようにしていました。企業のホームページや口コミサイトだけではわからないので、一旦説明会を受けて、その上で選考に進むかどうか考えるというようにしていました。

もちろん、志望している業種がある程度固まっている場合もあるとは思いますが、とりあえず幅広い業種の企業を受けてみると思いも寄らない出会いがあることもあるので、できる限りいろいろな企業の説明会を受けたほうがいいと私は思っています。

SANTA CALAに決めた理由

選考を進む中で、「ここに入りたい」という思いを強く抱いたからです。

私は岡山県で生まれ育ったので、神奈川のこの会社のことを最初は名前と業種しかわからない状態で説明会に参加しました。その時点では試しに受けてみようという感じでしたが、説明会で社長のお話を聞いて興味を持ち、選考に進む中で自分で調べていく内に徐々に入社したいという気持ちが強くなり、最終選考を受けた後は内定を頂いたらすぐ承諾しようと思っていました。

実際、内定の電話が届いた時に即座に「入社します」と言うぐらい決心していました。

コロナ禍ということもあり、飲食業界が規制の影響で売上が減っているということはしっていたのでその点を最初は心配していましたが、SANTA CALAはテイクアウトの店舗業態も展開していてその分の売上が上がったことで収益が上がっているということがわかり、これからも成長する分野の事業を行っていることも入ろうと決めた理由です。

SANTA CALAの魅力

ラーメンはもちろん、からあげ、台湾カステラなどテイクアウトで提供可能なものを取り扱っているので、今後のコロナの感染拡大があっても収益が見込めるという点が安心できると思います。

また、創業は1970年ですが、どこかベンチャー企業的な雰囲気があるのも魅力です。

就活生へのメッセージ

コロナパンデミックで様々な制約がある中、就職活動をするのはとても大変だと思います。

過去の経験を聞くことも出来ず、一人で悩んでしまったり内定がもらえずに全てを否定されているように感じているかもしれません。

そんなあなたに伝えたいのは、「努力は無駄にはならない」ということです。報われるとよく言いますが、報われないことも正直あります。私も、就職活動を初めた頃に一次面接で連続して落ちるという経験をして激しく落ち込みました。しかし、何度も面接を受けたり、企業にメールを出す中で徐々に一次面接を通過する確率が上がり、慣れていくことで自分をしっかりと表現できる様になりました。

就職活動は、企業と学生の「お見合い」であり、採用されなかったからといって価値が全否定されたわけではないということです。「合わなかった」というだけだと思って、次に進むという割り切りが大事だと個人的に思います。

株式会社SANTA CALAでは一緒に働く仲間を募集しています
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