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【管理職座談会 Part 2 】モニタリングセンターで副センター長、副部長、課長として大活躍中の3名に、管理職ならではの目線でイーピーエスについて語っていただく座談会を開催しました。

今回は前回(Part 1)の記事の後半を配信いたします!ぜひ、最後までご覧ください!        (今回もインタビュアーとして採用広報タスクフォースより梅沢が参加しております。)

川﨑 瑠美(副センター長 ※インタビュー当時は部長) 出身:長崎県、育ち:大阪府。イーピーエスに中途入社。週末は所属する市民楽団での練習や、鉄道好きの子どもとの乗り鉄に熱中しています。
三代川 真梨子(副部長) 出身:千葉県。イーピーエスに新卒入社。最近、沖縄旅行に向けて、YouTubeの旅行系チャンネルでリサーチをしています。
藤澤 佑輝(課長) 出身:茨城県。イーピーエスに新卒入社。週末は子どもと遊びつつ、YouTubeでおいしそうなレシピを探索しています。 

ーー イーピーエスの社員はどのような特徴がありますか?

川﨑:クライアントからは、穏やかな方が多いと言っていただけますね。私としては穏やかでも成長意欲のある方や高みを目指そうと思っている方が多いと感じています。

梅沢:はい。穏やかに見えて、しっかり階段を上っていくタイプの方が多い印象です。

三代川:真面目で純粋な人も多いですよね。真面目で純粋だからこそ、依頼事項には100%の力で対応しよう!と思っている人が多い印象です。力の抜きどころはそれぞれなので、結果が出るなら、過程はお任せしていますが、根を詰め過ぎてしまわないか心配になることもあります。

梅沢:力を抜いていいよとは言いづらいですね(笑)私も先輩に教えていただかないと100%やってしまうタイプかなと思います。

川﨑:もう一つ感じるのは、皆さん面倒見が良いですよね。

三代川:確かに面倒見が良いです。後輩指導のような場面では、そんなところまでサポートしてくれていたなんて!?と驚くときもあります。きめ細やかに対応する方が多いですよね。

藤澤:会社としても昔からチームで業務を進めていくという文化があり、その中で育ってきているので、お二人がおっしゃっていたように面倒を見つつチーム全体で業務を進めることが自然にできていると感じています。リーダーとしてもチームメンバーの一人一人がそうした姿勢で仕事に取り組んでくれることは大変心強いので、これからも大切にしていきたい部分ですね。

川﨑:同じチームの人だけではなく、他チームでも同じ施設を担当している人に質問をした際も、親切かつ丁寧に教えてくれますよね。チームや部など、所属の垣根を越えて、互いに親切にするという会社の風土が定着していると感じています。

梅沢:1聞くと10くらい返してくださって、やり方まで~!と感動することがあります。自身が知っていることは全部教えるという気持ちがすごく伝わって、社内での横のつながりを感じます。


ーー では、イーピーエスの推しポイントを教えてください。

川﨑:研修が充実している点は推しポイントの一つだと思います。転職者向けの研修が手厚いのはもちろんのこと、経験を積んだ方に向けた研修も多くあり、成長し続けられる環境が整っています。また、会社自体が成長をし続けているので、これからもまだまだ新たな取り組みをしていく予定です。事業本部の新しい取り組みや、採用広報タスクフォースといったモニタリング以外の業務に対しても経験年数を問わず、チャレンジしたい気持ちがあれば立候補できるので、成長し続けられる会社です。

梅沢:私自身もモニタリング業務に携わりつつ、採用広報タスクフォースに参加することで、今回のように皆さまのお話を聞くという経験や、採用の視点での成果物作成といった、貴重な経験をさせていただいております!

三代川:臨床開発事業本部長や副本部長(小石さん ※現在は本部長:【INTERVIEW】CRAが所属するモニタリングセンターのトップにモニタリング業界動向やイーピーエスとしての強みなどを語っていただきました! | イーピーエス株式会社 (wantedly.com))といった方へ意見をしても否定されることがないので、安心感がありますね。また、指摘をいただく際も否定されるのではなく、他の考え方へ導くようなアドバイスをいただけるので、臆さずに意見を発信できています。安心して自身の考えを言える環境はとても良いと思っているので、私も見習いたいです。

梅沢:本当に相談しづらいと感じたことは一度もないと思います。ちょっとした泣き言や愚痴であっても聞いていただけるので助けられています。

藤澤:風通しは本当にいいですよね。

梅沢:入社前の就職活動をしている際にも聞いていて、それって本当なのかなと思うところもありましたが、本当でした(笑)

川﨑:社長であっても全員が「さん」付けで呼んでいますよね。

藤澤:そうですよね。こちらとしても「さん」付けの方が話しやすいですよね。みんなが違和感なく「さん」付けで呼び合っているところに会社の風通しの良さを感じています。

三代川:個人的にもう一つ良いなと思うものは、「カムバック採用(イーピーエスを退職した方の採用)」を導入したことです。退職される理由を聞いたときに、別の会社でチャレンジしたいことがあると言われたときには、頑張ってほしいと思って送り出し、「いつでも戻ってきてね。」とお伝えしています。会社からも正式に「カムバック採用」と言っていただけると、一度辞めた人も戻りやすいと思いますし、この取り組み自体に、人を大切にしているという想いを感じました。

ーー どんな方にイーピーエスに入社してほしいですか?

三代川:臨床開発事業副本部長(小石さん ※現在は本部長)から、モニタリング部署全体へ配信されている「COCメッセージ」で共感して以降、心に留めているのですが、イーピーエスで考えるチームワークとは、『二人三脚ではなくリレーであり、個々が最大限の力を発揮して、いち早くゴールに到達させることを目標に業務を進める』こと、だと思っています。リレー形式のチームワークで、チーム目標を達成させたいと思っている方は、ぜひイーピーエスに入社していただきたいですね。

藤澤:これまでの話にもあったと思うのですが、イーピーエスではモニタリングだけではなく、幅広くいろいろなことにチャレンジできる環境があります。自らが興味をもったことを実行できる受け皿がありますので、視野を広くもって、モニタリング以外にもチャレンジしてみたい分野がある方にぜひ入社していただきたいです。

川﨑:昨今は治験業界の変化も著しいので、日々チャレンジしなければならない状況にあります。そのため毎日、一段上の課題が舞い込んでくる状況で、きちんと課題をやり抜いていただける方に入社していただきたいですね。また、先ほども話にありましたが、私も二人三脚ではなく一人ひとりがきちんと責任をもって、自身の役割を果たすようなチームワークを大切にできる方に入社していただきたいと思っています。


川﨑さん、三代川さん、藤澤さん、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました!

皆さまのご応募、心よりお待ちしております!!

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