ー「もっと良いサービスをつくれる」という確信から
大学時代から開発に携わり、pixivやスタジアムで経験を積んできました。
Handyに入社したのは、外部委託で進められていたサービスの課題を見たときに「自分ならもっと良いものをつくれる」と感じたからです。
今は教育の未来を支えるプロダクトを、自分の手で進化させていけることに大きなやりがいを感じています。
今回は、Handy立ち上げメンバーとして参画し、現在は就職支援サービスの開発チームでテックリードとして活躍するメンバーに、入社の経緯やプロダクトづくりのやりがいについて伺いました。
※テックリード = 技術面でチームを牽引し、課題発見から設計・改善までを主導して、プロダクトの進化と開発体制の強化を担うポジション。
▼これまでのキャリアを教えてください。
ーpixivからスタジアム、そしてHandyへ
大学では情報系を専攻し、受託開発のアルバイトを3年間続けました。新卒で入社したpixivではiOS/Androidアプリの開発を担当し、立ち上げ期の熱量ある現場でリーダーを務めました。その後、停滞感を感じて新しい挑戦を求めていた時に、大学時代の友人に誘われてスタジアムに転職。Web面接システムの開発を経験しました。toCからtoBへと対象が変わる中で、技術力だけでなく調整力やコミュニケーションの大切さを学ぶことができました。
スタジアム在籍中に新規事業として「Handy」の立ち上げがスタートし、その開発メンバーに加わったことが、今につながる大きな転機となりました。
▼Handyに入社を決めた理由は?
ー「1から組み上げる」ワクワク感
僕にとって一番の魅力は「1から組み上げる楽しさ」でした。Handyは当初、外部委託で開発が進められていました。当時はまだ大きな問題が起きていたわけではありませんが、「このまま外部委託を続けていては、いずれ限界が来るだろう」という空気感が社内にありました。そこで内製化に切り替える方針が決まり、そのタイミングで社員として加わりたいと申し出ました。「自分ならその課題を解決できる」「自分が組み上げればもっと良いサービスになる」と強く思い、プロダクトを自分たちの手で進化させていく挑戦に惹かれてジョインを決意しました。
▼現在の役割や印象に残っている開発は?
ー技術の工夫が先生の業務効率化に直結
現在は、就職支援サービス全般の開発を担当しています。中でも印象的だったのは、求人票OCRの改善です。高校に届く求人票は表裏2ページで1セットになっているのですが、当初は1ページごとにOCRをかけていたため、処理が2倍になり、コストや精度に課題がありました。
そこでAzureのOCRを活用しつつ、基準点を設定してアフィン変換で位置を補正し、2ページを1枚として処理できる仕組みを導入しました。その結果、1回の処理で表裏をまとめて読み取れるようになり、コスト削減と精度向上を両立。現場の先生方の負担を大きく減らすことができました。
自分の工夫が具体的な改善につながり、プロダクトの品質を一段階引き上げられたと実感できた開発でした。
▼Handyで働くやりがいは?
ー営業と開発が一体となって顧客に向き合える環境
Handyでは営業と開発が近い距離で連携し、現場の声を精度高く受け止めて優先順位を決めています。営業は目の前の顧客に対応したい、開発はもっと広い視点で考えたいといった違いから歪みが生まれやすいものですが、Handyでは常に相談しながら進めることで、そのズレをほとんど感じません。さらに月1回のキックオフで方針を揃えることで、スピード感ある開発を実現しています。
実際にリリースした機能の中には、先生の業務を大きく変えたものもあります。バーコードスキャンで求人票を瞬時にデータ化できる仕組みや、企業からのデジタル送付機能など、従来は郵送で届いていたものが取り込んだ瞬間に文字情報として表示されるようになりました。こうした機能改善を通じて、教育現場に直結する成果を届けられることが、Handyで働く大きなやりがいです。
▼Handyのカルチャーを一言で表すと?
ースチューデントファーストと素直さ
Handyのカルチャーの根底には「スチューデントファースト」があります。どんな機能を議論するときも「生徒や先生にとって本当に役立つか」が前提にあるため、自然とチーム全体が同じ方向を向けることができます。
就職チームには「1日で実現できるものならすぐにやろう」という文化があり、先生や生徒を喜ばせる小さな改善をスピーディーに届けています。大きな開発だけでなく、チームで優先順位を決めながら“目の前の人を喜ばせる余力”を持って働けるのも特徴です。
▼今後の目標を教えてください。
ー安心して挑戦できる開発環境をつくる
まずは、開発で解決できることを一つひとつ着実に形にしていきたいです。そのうえで、人手不足を理由に「できない」と諦めるのではなく、チームとして大きな課題にも挑める体制を整えていきたいと考えています。
また、エンジニア一人ひとりが安心して挑戦できる環境をつくることも大切だと思っています。新しい技術の導入や大規模な改修はどうしてもリスクを伴いますが、チームで支え合う体制があれば安心して取り組めるはずです。そうした環境を整え、開発チーム全体がより高いレベルでチャレンジを続けられるようにしていきたいです。
▼どんな人と一緒に働きたいですか?
ー素直さとリスペクトを大切にできる人
エンジニアはもちろん、営業など他の職種も含め、それぞれが異なる得意分野を持っています。だからこそ、お互いの強みを認め合い、リスペクトを持って素直に学び合える人と一緒に働きたいです。Handyでは職種を超えて協力しながらサービスを形にしていく場面が多いので、そうした姿勢を持つ人が一番成長し、活躍できる環境だと思います!