1
/
5

技術、知識を社会実装できるフィールド

今年4月に転職して、社会福祉法人善光会に入職しました。前職は私立大学の職員で、介護現場で勤めるのは始めてです。

ご存知のとおり、日本は高齢化が急速に進み、高齢者介護に関する仕事やビジネスが急速に拡大しています。介護現場には、介護ロボット、情報システムなど最先端のテクノロジーが入りつつあります。しかし、各メーカーが悩んでいるのは、「介護現場のことがわからない」「介護現場の情報収集が難しい」という、商品企画や開発において、きわめて重要かつプリミティブな課題です。ある調査では、福祉用具メーカーの約半数が介護現場の情報を収集できていないことが報告されています。

そのような課題を解決する「場」として、社会福祉法人善光会の各施設は理想的だと思います。私自身も、そこに可能性を感じて転職してきました。理念やビジョンを読んでいただくと、その想いを理解していただけると思います。

自分自身が持つ情報や知識を「社会実装」したいと考えている方にはチャレンジできる環境だと思います。

理念

オペレーションの模範となる
業界の行く末を担う先導者になる

ビジョン

諦めない介護
「お客様自ら感じたり考えたり行動したりし続けること」をサポートし、感動のある豊かな「人間らしく生きる人生」を実現します。

先端技術と科学的方法を用いたオペレーション
自らの事業の運営が公金で支えられている現状を自覚し、限られた経営資源を最大限有効活用できるオペレーションモデルを追及します。

革新的チャレンジによる安定経営基盤
常に挑戦する精神を持ち、新たな技術や考え方を積極的に取り入れ、チャレンジすることで業界環境の変化に対応できる安定した基盤を構築します。

創造性とチームワーク
個々の職員が「共通の目的を持った創造性」を持ち、チームとして相互に影響しあい、変化に柔軟に対応できる組織作りをします。

社会福祉法人善光会では一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング