期待の若手リーダー【ediplexインタビュー:佐藤さん】
こんにちは。広報担当の石塚です。
今回は若手ながらもチームリーダーとして信頼されている、フロントエンドエンジニアの佐藤さんにインタビューさせていただきました。
ー エディプレックス入社までの経歴を教えてください。
職業訓練校でウェブの技術的なことを学んでから、別のウェブ系会社で1年ほど働いていました。
その会社でも主にコーディングを行っていましたが少し古めの技術だったため、新しい技術に触れたいと思い転職することにしました。
転職エージェントでエディプレックスを知りコーポレートサイトを見てみたら、ブログにトイレのセンサーを作った記事※ があり面白いなと興味を持ちました。
※当時、社内のトイレが空いているかどうかをIoTで可視化できるようにしたという内容のブログ記事がありました。
ー トイレセンサーのブログで興味を持ってくれた方、結構多いですよね!
では、フロントエンドエンジニアになろうと思ったきっかけを教えてください。
もともとネットサーフィンが好きで、それをきっかけにデザイン的なものにも興味が出てきて、そういう仕事が自分に合ってるかもと思いました。
デザインやものづくりを学べる高校へ入り、やはり作ることの楽しさを感じてフロントエンドエンジニアになろうと思いました。
ー エディプレックスの魅力を感じるところを教えてください。
みなさん良いものを作ろうと、そこを目指して仕事しているところが魅力的だと感じています。雰囲気もピリッとした空気ではなく、あたたかい空気感で仕事もやりやすいです。
入社前の面接の時から和やかな空気だったので入社してからのギャップも感じませんでした。
ー 佐藤さんは初めは普通の社員として入社し、後にリーダーとなりましたが、気持ちの変化や仕事面での変化などはどうでしたか?
入社時は先にいたメンバー(前リーダー)に指導いただきながら二人三脚でしばらくやっていましたが、その後新しいメンバーが入り、この職種で初めて後輩ができたことでしっかりやらないとと自分の中で意識が変わっていきました。
それから前リーダーが退職して半年後くらいにリーダーをやらないかと声がかかり、初めは不安もありましたが、引っ張っていくリーダーではなく、メンバーと相談し合って決めていくようなスタイルなら自分でもできるかなと思い引き受けました。
リーダーになったことで全体を見渡せるよう、改めてスケジュール管理をしっかりするよう心がけています。自分がきちんとしないとチームもてんてこ舞いになってしまうと思うので、やるからにはしっかりやりたいなと思っています。
ー フロントエンドチームはみなさん年齢も近いですし、チームの雰囲気も良さそうですよね!
メンバーだけでも環境構築や案件を任せられるようになりつつ、何かあったら気軽に相談し合えたり意見を言いやすいチームを目指しています。
実際他チームに「フロントエンドチームはほうれんそうもしっかりできているし仕事しやすい」と言ってもらうことがあり、そういう環境がつくれているんだと嬉しく思います。
チーム内での声掛けはもちろん、チーム外でも報告などのコミュニケーションは積極的にとるようにしています。
ー 2021年4月からリーダーになって1年を過ぎましたが、良かったこと・大変だったことを教えてください。
会社のことをより知れたことがよかったです。それにより仕事へのモチベーションも上がりました!
大変なことは…タスク管理ですかね。詰まるところは詰まっちゃうので、どこをどう調整するか悩むことがあります。都度、ディレクターさんと共有や話し合いをして、臨機応変に対応しています。
ー ワークライフバランスはとれていますか?
繁忙期はありますが、基本休日出勤はしないように心がけて休日はしっかり休むようにしています。
おいしいごはんを食べたり、仕事のことは考えずに外出したりと息抜きできています。
ー 最後に、30歳くらいまでの目標があれば教えてください。
技術面では、聞かれたことに対しさっと答えられるようになりたいです。
技術顧問の方は経験も知識も豊富で、まず順序立ててトライアンドエラーのやり方も教えていただいたりしてとても為になります。自分もそんな風になりたいと思っています。
佐藤さんの人柄もにじみ出て、とても癒やされるインタビューとなりました。
現在25歳の佐藤さん、チームや会社のことをよく考えていて今後のさらなる成長にも期待大です!