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北米食文化レポート #1 〜プロバイオティクスバー


留学中のバンクーバーより、最新の北米食文化をレポートしてくれている、元 FICO & POMUM (フィコ・アンド・ポムム) ガイド・Aozora さん。

今日は、「プロバイオティクスバー」の話題です。


最近よく聞く ”プロバイオティクス” は、腸の環境を整えてくれるバクテリア。
多くの人々がプロバイオティクスを下痢、ガス、お腹の張りなどから守るために使用していますが、アンチバイオティックという病気から守ってくれる良いバクテリアを体内から少なくしてしまうこともあるそうですので摂取のしすぎに気をつけたいです。


ちなみにプロバイオティクスはお腹の調子だけでなく、免疫力アップや肌の改善も期待できるようです。
プロバイオティクスの代名詞といえばヨーグルト。しかし、最近では乳製品を摂る人が減ってきています。北米ではベジタリアンやビーガンの製品がとても出回っています。
私のお気に入りのプロバイオティクス配合のバーは、グルテンフリー、プラントベース、添加物不使用、3gシュガーで ひとつ150kcal です。 手軽に持ち運べるバーはあると食べすぎてしまうので注意が必要です、、

グルテンフリーのオーツと、ライスクリスプがよい食感をだしてくれています。 味は6種類ほどあり、日本人お馴染みの抹茶もあります。こういった商品がチョコレートバーよりお手頃に買えるようになると私はうれしいです、、

(コラムニスト: Aozora)

カナダ在住。現在グラフィックデザインについて勉強中。ジムでトレーニングやジョギング、ウォーキングがすき。FICO & POMUM JUICE での勤務経験をきっかけに健康志向がもっと強くなり、現地でもスムージーストアでバイトしています。

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