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【インターン体験記Vol.②】チームを動かして大きなアウトプットを出すために必要なベーススキルとは?



こんにちは、ステラアソシエの久本です!

ステラで活躍しているインターン生へのインタビュー第2弾。今回はインターンとして最古株メンバーで、海外経験豊富な女性メンバーに話を聞きました!


簡単に自己紹介をお願いします!

2018年の6月からインターンとしてステラアソシエに参画しています。それ以前は、海外インターンシップを運営する学生団体での活動に力を入れており、海外学生をインターン生として受け入れてくださる企業の開拓やインターンシップの設計などを行いました。大学3年次以降は、休学をしてアメリカへ9カ月の語学留学をし、ビジネスクラスを受講後、現地企業でインターンシップを経験。その後、ウガンダでもインターンシップを行いました。今年の7月にITコンサル企業へ入社予定です。


ステラの設立初期からメンバーとして参画していますが、どうしてステラを選んだんですか?

決め手は、社会人としてのベーススキルを身につけたかったからです。以前やっていた海外インターンシップでは、コンサル出身の代表直下で仕事をしていたのですが、十分に社会人としてのベーススキルを身に着けられず、不完全燃焼で終わってしまいました。そのため、今後就職するにあたって、満足に仕事ができない状態の自分が目に見えていたので不安を感じていたのです。

そこで、帰国後にスキルを身に着けるべく再びインターンをしようと探していたところ、「1年でベンチャーの正社員3年目レベルに引き上げます」というステラの募集が目に留まり、ここで自分の不安要素を払拭して、社会で活躍できるに人材になりたいと思ったので応募しました。


ステラに入ってから9か月経ちましたが、どんなスキルが身につきましたか?


まだまだ不十分なところはあるかもしれませんが、当初目標にしていた社会人としてのベーススキルは身に着けることができたと思います。その他にも、調査の設計方法や情報収集力、プロジェクトマネジメントスキルなど、仕事をする上で必要なスキルを得ることができました。

他の会社でのインターン経験や友達の話を聞いても、ここまで大きな仕事を任せてくれる環境はなかなかなく、大きな会社だったら入社3~4年経たないとさせてもらえないであろう仕事を今の時点で経験をさせてもらえているので、成長スピードはかなり早いと思います。

現在はどんな仕事をしているのですか?

今は、再生医療や化粧品のプロジェクトに携わっています。

再生医療のプロジェクトでは、海外製薬メーカーの創薬研究ニーズを調査するため、実際に現地の専門家に対して英語でインタビューをし、そこから得た示唆をクライアントに提案しています。

化粧品のプロジェクトでは、クライアントが保有する技術をもとにした、新しい製品の企画を行いました。製品アイデアを出すためにクライアントのメンバーと一緒にブレーンストーミングを実施し、そこで出たアイデアの3C評価や、プロジェクト全体の最終報告書取りまとめまで携わりました。

9月から社会人になると思いますが、ステラで得たベーススキルは活かせそうですか?

クライアントやプロジェクトメンバーとの信頼関係の構築や、タスク調整といったマネジメントの仕事に一番活かせると考えています。

入社してからは、「30歳までにチームを動かしてより大きなアウトプットを出せる力を身に着ける」ことがキャリア目標です。そのためには、IT技術や知識と共にクライアントから頼りにされる身近な存在であること・周りのメンバーとの信頼関係の構築は必須だと考えています。そのため、部署配属されてからは、さらに知識を蓄えつつステラで得たスキルをベースに活躍していきたいです。


最後に、インターンを探している学生に一言アドバイスをお願いします!

まず、長期的・短期的視点のどちらでもよいので何をしたいのか、その中の優先順位が高いものは何かを明確にしてみてください。そうすると、インターンをするという選択が今の自分にとってベストなのか、どのような仕事内容・環境であれば満たせるのかが分かってくると思います。その場所がステラであると思えたなら、ぜひ応募してほしいと思います。

ステラアソシエ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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