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社員インタビュー#3 ものづくりの裏側から見えてきた夏目の魅力

本日はお時間ありがとうございます!入社歴と現在の職務内容を教えてください!

2023年4月で入社3年目になりました。

今は管理本部に所属していて、購買業務を主に担当しています。購買業務では、社内で使う製造に関係するものは全般的に、発注から納品、配布までやっていて、あとは社内にある備蓄品や備品の管理もおこなっています。

大学では文学部とお伺いしました!夏目光学を知ったきっかけはなんだったんでしょうか?

大学ではメディア芸術を専攻していて、映像に特化したチームと企画を作ったりしていました。

夏目光学を知ったのは、地元での就職を考えていたからですね。

会社の名前自体は聞いたことはあったんですが、何をやっているかはまったく知りませんでした。興味を持って工場見学に行ってみようかなと思って行ったのが始まりです。

そうだったんですね!そんな中で夏目光学に入社を決めた理由はなんだったのでしょうか…!

昔から人をサポートする裏方の仕事をする機会が多く、大学のサークルでは市の広報雑誌に掲載する記事をみんなで作り上げる経験だったり、新入生の困っている人をサポートするような役回りが好きでした。

個人でやる仕事より、みんなと協力して作り上げる仕事をしたい、そういう人たちをサポートしたい、というのが就職活動の軸でした。

工場見学で実際に会社の様子を見てみると、真剣にモノづくりをされているところ、休憩時間は社員同士で和気あいあいと話している姿を見て、雰囲気が良く自分が働いている様子が想像できたんです。

ここでなら私が得意なことを活かせそうだな、と。

なるほど、工場見学の時点でいいイメージがわいていたんですね!入社後のギャップはありましたか?

光学やレンズだったりの知識がまったくなかったので、最初は結構不安でした。

入社前のイメージは理系出身ばかりかなって思っていたんですけど、入ってみると文理関係なく、意欲のある方がみんな専門的な知識をつけていって、みんなが成長していってる。

同じスタートラインからいかに意欲的に進んで行けるかが大事なんだと気付かされましたね!

今の仕事のやりがいはどんなところにあるんでしょうか?

購買として物を納期通りに入れられたときです。

管理本部は社内の方を相手にすることがほとんどなので、社内の方から「ありがとう」「助かったよ」って言われたときに、次また頑張ろうって思えます。

あとはレンズと光学は知らない世界だったので、新しいことを毎日知れるとか、前できなかったことをできるようになる、成長を実感する瞬間に楽しさややりがいを感じます。

中学校の理科の授業で習った、光の屈折が派生していたりとか、

身近なところにレンズが使われているのを入社まで全く知らなかったので面白いです!

今後、会社でできるようになりたいことはありますか?

できる業務数が今は少ないので、皆さんをサポートするために業務の幅を広げていきたいし、自分の能力も上げていきたいです。

管理本部には前向きに頑張っている人がたくさんいて、自分も前向きになれるんですよね。引っ張られていくし、そういう方たちとお仕事をするのはシンプルに面白いって感じます。

夏目光学の魅力をたくさん感じます…!その中でSさんの「夏目光学のここが好き!」というポイントを教えてください。

たくさんありますね…笑

みんなが前向きに仕事に取り組んでいるところや、世の中にないものを新しくつくっていくところ、個人じゃなく色んな工程を経てみんなでモノづくりをしているところがいいなって思います!

ありがとうございます!最後に夏目光学に興味のある学生さんに一言お願いします!

どんな業務に入っても個人でやっている感覚ではなく、チームでやっている。みんなで作り上げていくんだ!と思える人や、前向きで興味をいろんなことに持っている人と働きたいですね。

夏目光学は理系の人しか入っちゃダメなのかって高いハードルを感じている方がいるかもしれませんが、文学出身でも問題ないっていうのを知ってほしいです。一歩踏み込んだ先に面白い世界が待っています。

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