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サッカー全国大会出場経験者が語る、XKitchenなら日本一になれる理由

こんにちは、Xkitchen採用担当です。
今日は以前Xkitchenで、10月から営業チームの統括としてジョインした菊池遼介さんのインタビューです。

XKitchenでは現在、セールスメンバーを絶賛募集中です!!!

応募に興味のある方は菊池さんのストーリー記事も参考に、ぜひイメージを膨らませていただけると嬉しいです!ご応募、お待ちしております。


|経歴

菊池遼介<きくち・りょうすけ>
・1997年生まれ、25歳、佐賀県出身
・中学時代、地元ユースでサッカーに打ち込み、佐賀の強豪校に入学
・高校時代は九州の選手権大会で優勝後、全国大会に出場
・高校卒業後、法政大学に進学し上京。大学で出会った山路と訪問販売を始める
・大学卒業後は拠点を福岡に移し、回線販売の営業代理店の代表を務める
・2022年10月よりXkitchenセールス部門統括として正式ジョイン
・趣味は漫画・アニメ・映画。ボーリングはスコア260。


−菊池さんが営業の世界に入ったきっかけを教えて下さい。

直接的なきっかけは山路に誘われたことですが、サッカーでの経験が大きく関係していると思っています。

自分が小学校〜高校までサッカーを続けられたのは、サッカーの2つの要素が自分にマッチしたからだと思っているのですが、これが営業にも通じたんです。
一つは、試行錯誤を重ねて昨日できなかった部分を今日はできるように積み重ねていく部分、もうひとつはチームプレイであることです。

自分のポジションはゴールキーパーでした。
キーパーは自分の失敗がチームの失点に繋がります。だからこそ、失点した理由を深掘りし、その失点を次回に活かしていくという姿勢が何よりも大事です。



サッカーでキーパーをやっていたときは、昨日ミスした部分が今日までにできるようにコツコツとできる領域を広げていきましたが、上京して靴磨きをやっていたときにも同じことが言えました。
知り合いが佐賀で靴磨きを始めたという話を聞いて「スパイク磨けるなら靴も磨けるはず」と思って始めた靴磨きですが、最初の2週間はすごく苦労しました。

2週間、毎日立っていたのに、全く靴は磨かせてもらえず、お金も稼げず、ただ時間が過ぎていました。
その状況を変えるために生きたのがサッカーの経験です。

何が原因なのかを考え、どうしたら靴を磨かせてもらえるか?どうしたらお金が稼げるか?に対してコツコツと行動を積み重ねながら、お金を稼いでいきました。

全部話すと長いので割愛しますが笑、3人組に話しかけると1人は必ずOKしてくれたり。
激落ちくんを用意してソールをきれいにして、満足度をたかめて規定の金額よりも多くお金をいただけるような工夫をしてみたり。靴を磨いてくれた人にはTシャツにメッセージを書いてもらってました。



サッカーで身についた試行錯誤の経験で、3000足の靴を磨ききり、月収20万くらいは達成できたところで、一緒に靴磨きをしていた山路から営業の仕事を始めないかと声をかけられました。

靴磨きは1人で勝負ですが、営業はチームプレイです。サッカーをやっていたときのように、仲間と切磋琢磨しながら目標を追う経験がまたしたいと思い、山路と営業をはじめました。
この切磋琢磨しながらみんなで盛り上げていく「部活感」は今のXKitchenの営業チームにもつながってます。

訪問販売を選んだのは強くなりたかったからですね。
3000足磨ききったら次のステージに行く、と決めていたので自分にはいい転機でした。

そこから自分たちで営業代理店を立ち上げ、大学卒業後は、拠点を福岡に移して回線販売の営業代理店をやっていました。

今年10月からはXkitchenにフルコミットで正式にジョインしています。

-営業の畑で長いこと活躍されてきたと思うのですが、これまでの営業経験で、培ったものはなんですか?

ありきたりになってしまいますが、問題解決力です。
自分が成果を出すために、目指す数値の過程と現状を分析し、どんなアプローチをすれば目標に達するかを、自然と身につきました。

もう一つ、商談先での問題解決力も身につきました。どんな営業であれ、完璧な商材なんてありません。
たとえ不完全でも、商談相手の根本的な課題を見つけに行き、自社の商品で提供できる価値を見出し提案していくことができるようになりました。

例えば、訪問販売で光回線を売っていたときのことです。
マンションの無料Wi-Fiを使用している家庭から、月額4000円程度の契約を取れるようになったときは営業マンとして、一回り成長したなと思える出来事でした。

単純に考えると「変えても料金が高くなるだけ」と感じると思うのですが、悩みを深ぼってみると、実は速度に不満を持っている方って結構いたりします。
ゲームやってるかヒアリングをしてみたりと、試行錯誤を重ねるうちに無料で使っていたお客さんから成果を挙げられるようになりました。

へし折られないメンタルもつきましたね。笑
訪問販売のときは、見た目も少し怖い方から、怒鳴られたり追いかけ回されたりしたので、もう怖いものはあまりないと思ってます!笑

-菊池さんがXkitchenに入社されて、チームも頼もしくなりそうですね。
菊池さんはどうしてXkitchenに入ろうと決めてくれたのですか?

僕はもともと福岡で営業代理店を経営していたので、Xkitchenにジョインするのに葛藤はありました。
福岡でも安定した成果は出せていたのですが、自分が代表でありながらほぼ自分個人で動いているところがありました。

だからこそ、自分が頑張って売上を出すことはできたとしても、自分自身が成長しているかが見えなくなったんです。そこで次のステージに移ってもいいかもしれないと思い始めました。

実はXkitchen以外からも声をかけてくれるところはあったのですが、そのなかで次のステージにXkitchenを選んだ理由は、社風だったと思います。

Xkitchenの自由な環境で、自分のチャレンジしたい分野で戦いたいと思えました。
Xkitchenは大きい会社とは違って、髪型や服装も超自由です。
現に代表も副代表もよく金髪にしたりしてますし。笑
髪型や規則にとらわれるのではなく、真に自分の実力で戦わせてくれるこの雰囲気が自分にとって最適でした。

若くてイケイケのメンバーが多い会社なので、会社に入ると気にしないといけない年配の上司や守らなければいけない風習などもなく、若い力が会社を推進している感じも好きだったりします。
この環境で最大限、自分の伸ばしたい分野を伸ばしていきたいですね。



-最後に、Xkitchenで達成したいビジョンを教えて下さい。

Xkitchenの仲間たちと日本一の景色を見ることですね。
外食産業のFCビジネスを手掛けている会社のなかでトップシェアを狙いに行きます。

具体的には、あと2年間でXkitchenの加盟店を1700店舗を増やし、3000のFC店を手掛ける会社にしていきます。こんなちっちゃい会社でそんなことできるの?と思う方もいるかも知れませんが、今のXkitchenならできると思っています。

現に先月も新規で60件の契約を達成していて、セールスはインバウンドでもアウトバウンドでも急成長しています。
また、Xkitchenの商材は、飲食店が潰れない未来を作っていくために、飲食店のちょうど困っているところに価値が提供できている商材です。

Xkitchenの導入で加盟店の売上が伸びないと意味がないので、一度関係をもったお客さんとは、売上が上がるところまで見届けます。
なので一緒に働く仲間に対しては「日本一を絶対成し遂げる」という熱量を分かち合えると嬉しいです。僕たちと一緒に日本一の会社にしてくれる方、心からお待ちしています!



<編集部より>
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

少しでもXKitchenらしさが伝われば嬉しいです!
この記事を読んで、少しでもいいなと思ってくれた方はぜひご応募よろしくおねがいします。

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