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社内行事潜入レポート第3弾!!新任施工管理セミナーの巻


今回は「新任施工管理セミナー」に潜入してきた時の模様をレポートします。



この研修は、新人社員を対象に1人で現場を担当出来るようにするための研修です。毎月2回、兵庫県神戸市のRCS本社での集合教育となります。

施工管理としての心構えやマニュアルの内容をメインに勉強しています。代表取締役が担当する講義もあり、内容の詰まった研修です。

入社してすぐに業務に関わる全ての内容を詰め込んでも、なかなか覚えきれる方はいらっしゃいません。逆に、キャリアを積んでから初歩的な内容を勉強するのも、既に現場での経験を積んでおりその教育が手遅れになっている可能性もあります。

「必要なタイミングで、必要な内容を学ぶ」ということを大切にしています。



潜入した当日は、前回課題を受けての発表や、現場で先輩施工管理がどのように業務に取り組んでいるかなど、たくさんの情報共有がありました。

同じくらいの社歴の研修生同士で情報共有が出来る機会なので、皆さん口をそろえて「何人分もの研修の経験を身に付けることが出来る」と言っていました。

また、業務内で使用する定型的なトークについてはスクリプトが用意されているので、皆さんロールプレイングを繰り返し、修得に励んでいました。研修を通じてトークをしっかりと覚えられれば、現場での大きな武器となるはず。ちょっと苦手に感じる方もいますが、研修中に苦労しておけば、現場で必ず役に立ちます。

もちろん経験が必要な対応もありますが、そこは先輩施工管理との同行研修で身に付けてもらっています。

研修の際には以下のことが特に求められます。

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①挨拶は元気よく コミュニケーションが大事

②たくさん質問し、メモを取る(判断力を磨く)

③整理整頓を意識する(社用車・書類入れ・手帳の中身・事務所の机等)


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学生時代には当たり前だったことばかりですが、勉強するためには初心に戻って習慣づけることがとても大切だと感じます。

RCSでは施工管理未経験の方にも多くご入社いただいていますので、入社後の教育にはとても力を入れています。

新任施工管理セミナーと先輩との同行研修を同時進行することが業務修得を着実に進めることにつながっています。面倒見のいい先輩、集合教育カリキュラムの後押しを経て、いち早く現場で活躍してほしいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
次回は「施工管理支部会」に潜入してきますので、お楽しみに!

◎過去関連記事:「社内行事潜入レポート第2弾!!施工管理入社日研修の巻」

◎過去関連記事:「社内行事潜入レポート第1弾!!施工管理会議の巻」

◎過去関連記事:「施工管理さんの現場についていってきました!」

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