【幹部が語る】「背伸び」を確かな成長に変える「セーフティネット」。1年目から「自分を更新し続ける」ための教育と伴走の仕組み。
エンプロイーサクセス部 部長 / 広瀬 正一
管理ではなく「成功(Success)」を支援する
こんにちは。エンプロイーサクセス(ES)部で部長を務めている広瀬です。私たちのミッションは、その名の通り社員一人ひとりの「成功」をデザインすること。「心理的安全性」という経営文化を、具体的な制度や仕組みとして現場に落とし込み、皆さんが安心して「背伸び」できる環境を整えるのが、ES部の役割です。
2025年から、D5Cは「AIX(AI-Transformation)カンパニー」として、人的資本の価値最大化に全力を注いでいます。その一環として、私たちが構築した「プロフェッショナルへの育成ロードマップ」についてお話しします。
「600時間」の投資が、一生モノの武器を創る
未経験からデータサイエンスの世界に飛び込む不安を、私たちは「教育」という圧倒的な投資で解消します。D5Cでは、入社後約4ヶ月間にわたり、合計約600時間に及ぶ集中研修を実施しています。
これは、単にプログラミングを学ぶ時間ではありません。
- PythonやSQLを用いたデータ加工・分析の「データサイエンス実装力」
- 統計学や機械学習の背景にある「論理的思考」
- 顧客のPL(損益計算書)に責任を持つための「ビジネスリテラシー」
- 生成AI、AIエージェントを実業務プロセスで活用を実装する「AI実装力」
これらを、座学だけでなく実戦形式のワークショップで叩き込みます。この600時間は、文系ポテンシャル層にとっては「テック人材への転換」を、理系スペシャリスト層にとっては「技術の社会実装能力」を身につけるための、極めて濃密な投資期間です。
孤独にさせない。1年目の勇気を支える「メンター制度」
研修を終え、現場に配属されると、誰しも「自分の力不足」に直面します。その時、皆さんのセーフティネットとなるのが、独自の「メンター制度」です。
現場では、1〜2年上の先輩が「メンター」としてマンツーマンで伴走します。技術的な質問はもちろん、「顧客への報告で詰まってしまった」「タスクの優先順位がつけられない」といった、新人特有の悩みを拾い上げます。年齢の近いメンターがいることで、「こんな初歩的なことを聞いてもいいのだろうか」という心理的な壁を排除し、早期の立ち上がりをサポートします。仕組みとして「助けてと言える環境」が担保されているからこそ、皆さんは安心して難易度の高い案件に挑戦できるのです。
「適所適材」を実現する、配属と異動のロジック
「配属ガチャ」という言葉があるようですが、D5Cには存在しません。配属は、研修でのパフォーマンス(データ)と、本人の希望(情熱)をES部が多角的に分析し、決定します。
実際、昨年度の新卒入社者7名のうち、第一希望が6名、第二希望が1名、希望した部署に配属されました。また、入社後も定期的な1on1を実施し、キャリアの意向を確認します。「特定の業界のデータをもっと深く扱いたい」「AIアプリの開発に特化したい」といった声に対し、柔軟にプロジェクト・アサインや異動を検討する「機動力」が、50〜100名規模のD5Cならではの強みです。
ツールへの投資は、プロとしての「余白」を創るため
私たちは、社員が「付加価値の低い作業」に追われることを嫌います。そのため、Geminiの全社展開や、Difyによる環境公開など、最新のAIツールを即座に提供しています。これらは単なる福利厚生ではなく、ツールで自動化できる部分は徹底的に効率化し、人間が「顧客のために深く思考する時間(余白)」を創るための戦略的な投資です。
5年後、あなたが「AIX」を牽引する。
D5Cでの1年目は、正直楽ではありません。しかし、仕組みとして用意された「600時間の研修」「メンターの伴走」「最新のAI環境」を使い倒せば、5年後には、市場で引く手あまたの「ビジネス×データ」の両利きプロフェッショナルになれることをお約束します。
皆さんが安心して「最高の背伸び」を続けられるよう、私たちES部は全力であなたの成功をサポートし続けます。
※冒頭の写真は、本人の写真を基にしてGeminiにて背景等を追加するなどの加工を施しています。