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ビジョンをもって突き進む人の役に立つ。GOOD DESIGN賞受賞デザイナーのBREW創業にかける想い

デザイナー/木村 洋仁>

BREW創業メンバーであり、取締役・デザイナー。建築設計からキャリアをスタートし、フリーランスデザイナー転身後にWebやグラフィックのデザインを独学で習得、環境系NPO法人GoodDayのボランティアスタッフとしてWebや広報物の制作を行なう。その後、株式会社SUECCOを起業し、デザイン・制作事業、シェアハウス・カフェの運営、アップサイクル商品の制作・販売などを手がける。2015年6月にand factory株式会社を小原と共に創業、さまざまなプロジェクトのデザインを担当し、GOOD DESIGN賞も獲得。その後、BREWを創業し、企業やサービスのブランディングやデザイン全般を担当する。


◆BREWを創業したきっかけ→「今しかできない挑戦」をしたい

前職のand factory株式会社で上場まで駆け抜けた後、フリーランスで独立することもできたのですが、そういう「いつでもできること」より「今しかできない挑戦」をしたいと思い、参画を決めました。小原をはじめ、このメンバーと仕事したら面白いだろうと思ったことが理由です。

小原のことはとても優れている経営者だと思っており、特に「仲間を信じて任せる」というところは素晴らしいと感じています。小原自身が旗振り役として「みんな行くぞ!」と夢に向かって現実を捻じ曲げる勢いで進んでいくのですが、大切な局面では仲間の力を信じて任せてくれます。裏ではしっかり石橋をたたいていますし、必要なときは軌道修正もきちんと行う。このように仲間とともに進む経営者と一緒に挑戦していきたいと思いました。

会社の創業は2020年4月ですが、2020年1月くらいから夜な夜な創業メンバーで集まり、どんな会社にしていくか構想を練っていました。その中で学生時代の友人や前職の同僚など、少しずつ仲間が増えていき、BREWの輪郭ができあがっていきました。

◆現在、行っている業務→まとめると「デザイナー」

ロゴデザインやコンセプト設計、タグライン作成のブランディングから、パッケージやパンフレットなどのグラフィックデザイン、WEBサイトのデザイン・コーディングと幅広く担当をしています。デザイナーはアプリデザイナー、WEBデザイナー、グラフィックデザイナー、UI/UXデザイナーなど、それぞれの専門領域で分けられていることが多くありますが、分野を限らず全て経験していますので「デザイナー」という肩書でまとめています。

また「人の役に立つ」ということを大切にしており、求められていることをカタチにするため「まずはやってみる」精神で挑戦し、できることを拡張し続ける。その結果、領域にとらわれず幅広く対応できるデザイナーへと成長を遂げることができました。

◆仕事のやりがいや達成感を感じる瞬間→挑戦を続け、人が喜ぶ姿を見ること

依頼してくれた人やお客さまの喜ぶ姿を見ることが嬉しいです。

どんな仕事もその先に、今よりももっと良くなっている未来があると良いなと思いながら取り組んでおり、これまでの幅広い経験が、物事をあらゆる視点から捉えることに役立っていると感じています。

BREWはさまざまなチャンスがある会社です。個人では実現できそうにない大きなことが日々話に挙がってきます。常に挑戦し続けることができ、いつの間にかできなかったことが当たり前にできるようになっている環境なので、成長を実感しながらさらに頑張ろうと思えます。

◆BREWの特徴や環境→主体性あるメンバー×自由で裁量の大きな会社

自由で裁量が大きい会社です。それでいて、皆それぞれに頑張っているところを尊敬していますし、一緒に働いていて楽しいです。誰かの挑戦に対して否定する人はおらず、何か問題があれば皆で解決しようと動ける、そういう主体的な解決意識がもてるメンバーが多いのも特徴だと思います。

福利厚生も非常にユニークです。カロリー補助と称して出社時はランチを無料で食べられたり、スペシャルティコーヒーやビールサーバー、スムージーなど、さまざまなドリンクが取りそろえられ、みんなが来たくなる場所であることを基準に会社を整えています。

◆BREWを通してどんな人になりたいか→自分自身を研鑽し続けていきたい

振り返るとたくさんの時間を仕事に費やしてきました。挑戦することで成長してきた自分自身の進化をここで止めたくないので、進化が止まらぬよう、人生を通して研鑽し続けていきたいと思っています。

起業家のように何かを成し遂げたい未来があったり、危機感があったりすることはないのですが、“課題やビジョンをもって突き進める人たちの役に立つ”ということを愚直に追い続けることができるよう、最大限自分の力を発揮できる状態にはしておきたいです。

◆BREWに合いそうな人→BREWの環境を乗りこなして楽しんでいけるのは…

「チャレンジできることを楽しめる人」です。BREWは挑戦の幅が非常に広く、さまざまなサービスに関われるチャンスがあります。メンバーそれぞれが得意なことを持ち寄り、圧倒的な結果を出してきた先に生まれている環境なので、自分で考えてアクションできる人や当事者意識をもてる人が、よりBREWの環境を乗りこなして楽しんでいけると思います。

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