こんにちは。
前回は、iTANの開発チームで大切にしている「担当領域をあえて狭めすぎない」という考え方について紹介しました。
今回は、もう少しリアルな話です。
ありがたいことに、プロダクトは少しずつ成長し、お客様も増えてきました。
その一方で、以前は気にならなかったことや、今だからこそ向き合いたい課題も見えてきています。
でもこれは、ネガティブな変化ではありません。
むしろ、
「プロダクトが次のフェーズに進んだからこそ見えてきた景色」
だと思っています。
今回は、そんな今の開発チームが向き合っていることを、ありのままに紹介します。
課題があることは、成長している証でもある
プロダクトを作り始めたばかりの頃は、
「まず動くものを作って提供する」
ことが何より大切でした。
でも、利用してくださるお客様が増え、機能が増えてくると、考えることも変わってきます。
今は、
- 開発スピード
- 品質
- 保守性・拡張性
- 運用
こういったことを、以前よりずっと意識するようになりました。
新しい機能を作るだけではなく、
「これからも作り続けられるプロダクトにするにはどうすればいいか」
を考えるフェーズに入ってきたと感じています。
今、一緒に向き合いたいこと
どれも、「今だからこそ」見えてきたテーマです。
だからこそ、一緒に考え、一緒により良い形を作っていける仲間がいると嬉しいと思っています。
属人化を減らしたい
少人数だからこそ、一人ひとりの担当範囲は広くなります。
その一方で、「この人しか分からない」は少しずつ減らしていきたいと思っています。
知識や判断基準をチーム全体で共有できる状態を目指しています。
品質をもっと高めたい
スピード感はそのままに、安心してリリースできる仕組みを作りたい。
テストやレビュー、QAなど、品質を支える仕組みはまだまだ改善できる余地があります。
リファクタリングにも時間を使いたい
プロダクトが成長してきたからこそ、
「当時はこれが最適だった」
という実装も増えてきました。
未来の開発をもっと楽にするために、少しずつ整えていきたいと考えています。
プロダクトのブラッシュアップをしたい
お客様の声は、プロダクトにとって一番価値のある情報です。
「こんな問い合わせがあった」
だけで終わらず、
改善や新しい機能につながる流れを、もっと自然に作っていきたいと思っています。
面白いのは、まだ”完成していない”こと
プロダクトも、チームも、まだ完成形ではありません。
だからこそ、
「もっとこうしたら良くなる」
を実際に形にできる余地があります。
例えば、
- レビューの進め方
- 開発フロー
- 設計の考え方
- 障害対応の仕組み
どれも、決められたやり方に従うだけではなく、チームで議論しながら改善していけるフェーズです。
これからの開発体制や文化も、プロダクトと一緒に育てていきたいと考えています。
これから一緒に作っていきたい
プロダクトは、これからも成長していきます。
そして成長するたびに、新しいテーマもきっと増えていきます。
でも、それは「問題が増える」ということではなく、
プロダクトが次のステージへ進んでいる証拠でもあります。
だから僕たちは、その変化を前向きに受け止めながら、
より良いプロダクトと、より良い開発チームの両方を育てていきたいと考えています。
もし、
- プロダクトをもっと良くしていきたい
- 開発体制や文化づくりにも関わってみたい
- 決められた環境で開発するだけでなく、自分たちでチームを育てていきたい
そんな気持ちがある方がいたら、きっと今のフェーズを楽しめるはずです。
まだ完成していないからこそ、一人ひとりのアイデアや行動がチームやプロダクトの未来につながっていきます。
ぜひ一度、お話ししましょう。