大手アパレル企業からの内定。安定した未来。でも、「このままでいいのかな」という迷い。その葛藤の先で、助森由奈さんが選んだのはGLAPでした。株式会社GLAPentertainmentでSNSマーケティング事業部のサブマネージャーを務める彼女は今、クライアントから指名されるほどの信頼を得ています。「知ることがめちゃめちゃ好き」。その言葉通り、彼女の仕事は"知ること"から始まる。
──GLAPに入社するまでの経緯を教えてください。
GLAPには、新卒で入社したのでそれまでは大学生でした。高校生の頃から漠然と、雑誌やテレビなどのエンタメ業界や広告業界の仕事に興味を持っていたので、大学ではメディアについて学べる学科に在籍していました。
就活中もずっとメディア関係の道に行きたいなって思ってたんですけど、同時に自分の好きなファッション業界も受けていて。そしたら、ご縁があった大手アパレル企業から最初に内定をいただいたんです。
──そうなんですね。
その後も第一志望だった広告系やメディア系を受け続けてたんですけど、なかなかうまくいかなくて。その頃にはもう周りは就活を終えてる子のほうが多かったので、正直すごく悩みました。内定いただいた会社は大手だから安定してるだろうし、このままそこに就職しようかなって…
──でも迷いがあったんですか?
そうなんです。「このまま本当にアパレルでいいのかな」って考えたときに、やっぱりどこかで諦めきれない自分もいて。そのあとも広告系をずっと受け続けてたんですよ。
──その流れでどうやってGLAPを知ったんですか?
知り合いの紹介でGLAPに出会って、まずはインターンとして実際に数ヶ月間働かせてもらうことになりました。
──その時は、どんな印象でした?
自分に任せてもらえる裁量がひとつひとつ大きかったのがすごく印象的で。「インターンの私に、こんなことまでやらせてもらえるんだ…」って思いました。
大手の企業だとすぐには任せてもらえないような責任感のある仕事とか、自分のやりたいことを実現することが、GLAPならできるんじゃないかと思って。それで入社を決めました
企画、撮影、投稿、分析。全部やるから、見えてくるもの
──入社後からどんな仕事をしているんですか?
SNSマーケティングのチームで、様々な企業のSNSアカウントを運用する仕事をしています。企画内容の考案から投稿作成、撮影のディレクションをして、撮影した後は、投稿デザインの依頼や投稿文の作成を行い、クライアントからOKが出たら投稿をしています。
それと同時に数値分析して、次月以降どうするかSNS戦略まで考えています。企画から実投稿、分析、改善までSNS運用の最初から最後まで一気通貫でやっていますね。
──担当しているのは1社だけですか?
複数社担当させていただいています。たくさんの会社や事業に関わることができるので刺激的なことが多いですが、自分の知らなかったことを知るのがめちゃめちゃ好きなので、楽しく仕事できています。
──この仕事の楽しいポイントは?
クライアントの方々と近い距離でお仕事ができるので、企業やサービスについて深く知っていけることが楽しいですね。以前、ホテルのSNS運用を担当していたのですが、よりリアルな魅力を発信していくために実際に宿泊させていただいたこともあります。
実際にサービスを受けてみて学ぶことだったり、気づくことがたくさんあるんです。
ホテルだけじゃなくて、コスメやスキンケアの案件もあって、自分に身近な商材だから実際に試しながらSNS運用の戦略を考えています。これから世に出るものの準備に一緒に入っていって、いつSNSで発信するか、どういう仕掛けで新商品を出していくか。そういう事前準備を一緒にしていくのが楽しいです
──色々な視点でSNS運用をされているんですね。
そうですね。担当させていただく以上、企業のPRやマーケティング担当者と同じレベル感で運用することを大切にしていますね。そうすることで商品やサービスの良さをしっかりと伝えることができると思いますし、クライアントに伴走しながら目的を達成するために一緒に仕事をしています。
「助森さんだから、お願いしたい」
──やりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?
クライアントの方々に「この投稿いいですね」「いい数値が出ていて嬉しいです。助森さん、ありがとうございます」って直接言ってもらえる瞬間ですかね。クライアントの方々も自分も嬉しくなるので、2倍得している気分です(笑)
そういう瞬間を体験するために、毎日信頼関係や色々なものを積み重ねてきて良かったなと実感できることがやりがいに繋がっています。ありがたいことに「助森さんだから今後もお願いしたい」って言っていただくこともあって、自分の役割を実感しながら仕事ができていて充実しています。
──いいですね。他にはありますか?
これは自分ごとなんですけど、仕事のスキルを磨けることです。特に計画力が磨かれると思います。複数の案件を同時に担当するので、制作物の納期やタスクの進め方など事前に計画しながら行う場面が増えるので自然とできることが増えてきましたね。
──助森さんはどんな工夫をされているんですか?
週のはじめにタスクや納期を全部紙に書いて、終わったものをマーカーで消していくシンプルな工夫をしています。色々な種類のタスクが混在しているので、実際に目に見えるように整理することを意識していますね。整理されたタスクをみながら簡単な作業を早く終わらせて、頭を使うものに時間を使っています。
そうやって管理しやすくした上で、一つひとつの案件を進めて行っています。あとは70%の内容で周りに意見をもらって精度を高めて行ってますね。それも込みのスケジュールで仕事を進めていたりするので、スケジュール管理とか苦手だったんですけど今ではかなりできるようになりましたね。
知ることが、伝えることになる
──改めてSNS運用という仕事の魅力はなんですか?
クライアントの商材を知ること、ブランドの世界観を理解すること、新商品が世に出る準備に携わること。それがやりがいや楽しさに繋がっていくことですね。
企画から投稿、分析、改善まで一貫して関わる。 クライアントとの信頼関係を築く。 企業のブランドを深く理解する。 マーケティング担当者と同じ目線で戦略を考える。 実際に商材を体験する。 新商品のローンチに携わる。
SNS運用は、単なる投稿作業ではなくて、その全てのプロセスに関わることができる魅力的な仕事だと思います。
その中で多くのことを知りながら、遊びゴコロを持ってSNS運用をできる人はGLAPのSNSチームにぴったりだと思います。
「知ることがめちゃめちゃ好き」——その言葉が、助森さんのすべてを表しています。クライアントのブランドを知り、商品を知り、ユーザーを知る。そのプロセスこそが、彼女にとっての仕事の原動力。迷いながらも自分を信じて選んだGLAPでの日々は、知る喜びと伝える責任に満ちています。そして彼女の好奇心は、これからも多くのブランドに新しい価値を生み出していきます。