こんにちは!アンセルの広報担当の木村です!
今回は、前職がセラピストという異業種の経歴を持ち、未経験からデザイナーを目指してアンセルに入社した菅野さんにインタビューをしました!
- 未経験からデザイナーを目指している方
- サービス業・医療業界などからキャリアチェンジを考えている方
- アンセルに興味はあるけれど、一歩踏み出せずにいる方
そんな方にぜひ読んでほしい内容になっています!
ぜひ最後まで覗いていってください☺️
目次
自己紹介
名前:菅野 弘樹
入社日:2024/10/01
趣味:カフェ巡り、映画
前職:セラピスト
Q,セラピスト時代のお仕事について教えてください
医療系の専門学校に通って国家資格を取得し、
整骨院やリラクゼーションサロンで施術者として6年間働いていました。
整骨院時代は、施術・問診・受付・電話・会計・洗濯…とにかく忙しくて、
今思えば居酒屋のような職場でした(笑)。
リラクゼーションサロンでは、一人ひとりのお客様と向き合う時間が増えて、
「この人に合った施術は何だろう?」と日々考えながら働いていました。
直接「ありがとう」と言ってもらえるのは本当にやりがいがありましたし、
お客様の表情や姿勢、話し方の変化に気づいて声をかけるだけで
喜んでもらえる瞬間が大好きでした。
この6年間で、ヒアリング力、相手の要望を汲み取る力、細かな変化に気づく観察力、
信頼関係を築く力が身についたと思っています。
「この力、別の形で使えないかな」と考え始めたのが、
キャリアチェンジのきっかけでした。
Q.デザイナーを目指したきっかけを教えてください
転機は、会社員として働いていた前職で、
イベントページのバナーやチラシをノーコードツールで作ったことでした。
最初はCanvaのテンプレートを少し変えて使うだけだったんです。
でも作っているうちに「なんか楽しいぞ?」という感覚が生まれて。
そこから街を歩くたびに、看板やパッケージ、広告が気になるようになりました。
「なんであのフォントなんだろう」「なんであの色なんだろう」と謎が増えていくのが、楽しくて仕方なかったです。
勉強を進めるうちに「上手なデザインには必ず理由がある」と気づきました。
ルールや基礎を知ると、見えているものがガラっと変わるんです。
作れば作るほど上達を実感できて、
「自分の作ったもので誰かの気持ちを動かせるかもしれない」と思ったときに、
これを仕事にしたいと本気で思いました。
Q.キャリアチェンジへの不安はありましたか?
正直ありました。当時は27歳で、デザイン系の学校も出ていませんし、
絵を描くのは昔から大の苦手で、今も苦手です(笑)。
完全独学・未経験の自分を雇ってくれる会社なんてあるのか、と不安でした。
周りの同期は施術者として独立したり、次のキャリアにステップアップしたりしていて、自分だけ全く違う業界で1からスタートすることに、
迷いがなかったといえば嘘になります。
それでも「やらなかった後悔」の方が怖くて、動くことにしました。
Q. 転職活動で譲れなかったことは何ですか?
3つあります。
① 未経験でも挑戦できること
デザイン未経験を採用してくれる会社はほぼなくて、
あってもアルバイトという現実がありました。
それでも、挑戦させてくれる会社を探し続けました。
② しっかり学べる環境があること
入社できてもスキルが身につかない環境では意味がないので、
教育カリキュラムが整っている会社に絞りました。
③ 目的を考えるデザインができること
言われたものを作るだけではなく、
「なぜこのデザインなのか」を考えながら仕事できる場所がよかったんです。
教育体制が不透明な会社や、役割が曖昧な職場、
ピリピリしたオフィスは避けようと決めていました(笑)。
Q. アンセルへの入社の決め手を教えてください
Wantedlyでアンセルのストーリーや募集要項を読んで、
「ここ、他と違う」と感じたのが最初です。
決め手は3つあります。
① 未経験でもちゃんと育ててもらえる環境があったこと
入社後に無償で学べる自社カリキュラムがあり、一人ひとりに専任の講師がつきます。
デザインならデザイン講師が添削してくれて、
コーディングなら現役エンジニアがレビューしてくれるので、
一人でひたすら教材をこなすのではなく、実戦に近い形で学べるのが大きかったです。
営業担当の方が学習の進捗を見守ってくれたり、
1on1で相談に乗ってもらえたりと、孤独にならない環境でした。
② 「人と向き合う姿勢」に共感したこと
一次面接の内山も、最終面接の代表中村も、
「自分という人間」をちゃんと見てくれていると感じました。
これまでの経験やこれからの目標、自分に合いそうなキャリアについても
丁寧に聞いてくれて、普通の面接とは違うなと思いました。
入社後もそれは変わらず、深い話ができる人ばかりで、
代表も営業担当も含めてみんなでランチに行ったりもします(笑)。
③ 「なりたいデザイナー像」に近づけると思えたこと
私がなりたいのは、見た目を整えるだけでなく
「課題を解決するデザイン」を作れる人です。
アンセルなら、一人で悩んだときに講師に相談できますし、
同じ目標を持つ仲間もいます。
「ここじゃないと無理かも」と思いました。
Q. 入社前と今で、できることはどう変わりましたか?
入社前は、CanvaでSNS画像やチラシを作ったり、
テンプレートをそれっぽくカスタマイズしたりして、「作れているつもり」でした。
でも実際は、Figmaを触ったことがなく、フォントや余白に意味を持たせる発想もなく、誰に向けたデザインなのかもほとんど考えていませんでした。
「なんかダサい」と感じても、なぜダサいのか言語化できなかったんです。
今は、余白・フォント・色・レイアウトを意図を持って選べるようになり、
Figmaでワイヤーフレームやデザインカンプも作れるようになりました。
「誰に・何を・どう伝えるか」を最初に考えるクセもつきましたし、
街の広告を見て「これはこういう意図かな」と読み解けるようにもなりました。
講師さんのフィードバックを受けながら修正・改善を繰り返す、
実務に近い経験を積めたのも大きかったです。
一番変わったのは、デザインの「見え方」です。
「なんかいい感じ」で終わっていたものが、
今は「なぜそう感じるのか」を少しずつ言葉にできるようになりました。
セラピスト時代に「なぜこの人は肩が凝るのか」を身体の構造から考えていたのと
少し似ていて、根拠から考える習慣は分野が変わっても同じなんだなと気づきました。
もちろん、0からの情報設計、UI/UX、マーケティング視点でのデザイン判断、
コーディングなど、まだまだこれからの部分も多いです。
それでも、入社前は「何を勉強すればいいかすらわからない」状態だったのが、
今は「何がわからないかがわかる」状態になりました。
あとはひとつずつ潰していくだけだと思っています。
また、入社後に感じたギャップは、想像以上にみなさんが優しかったことです(笑)。
カリキュラムの難易度は一般的なスクールより高めで苦戦しましたが、
他の社員の進捗が見えるので「自分もやらなきゃ!」という刺激になっています。
Q. 今後の目標を教えてください
「読みやすい」「サービスを受けたくなる」「伝わりやすい」といった、
本質的な問題を解決できるデザイナーになりたいです。
依頼者がまだ言語化できていない想いをヒアリングで引き出して、
ターゲットに届くデザインにする。
セラピスト時代に磨いた「相手を観察する力」「汲み取る力」は、
きっとここでも活きると信じています。
転職を迷っている方へ一言お願いします!
キャリアチェンジは怖いですし、迷いますし、周りの目も気になります。
でも「やらない後悔」より「やってみた後悔」の方が、絶対に前に進めます。
「とりあえずやってみる」という気持ちが、すべての始まりです。
もし今同じように悩んでいる方がいたら、まずは気軽に話を聞きに来てください!
最後に
今回は、セラピストという異業種からデザイナーを目指して入社した
菅野さんの経験をご紹介しました。
「未経験だから」「畑違いだから」と不安に思う方は多いと思いますが、
菅野さんのように、それまでの経験で培った人との向き合い方が、
新しい仕事で活きてくることもあります。
この記事が、キャリアチェンジを迷っている方の背中を
少しでも押すきっかけになれば嬉しいです😊
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう!