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負けず嫌いだからこそ「とりあえずやってみる」トップレベルの技術力を持つ"白水運輸の強み"とは

こんにちは!白水運輸採用担当です。

この度、Wantedlyを通じて白水運輸の魅力を存分に知ってもらおうという企画をスタートさせることになりました。

末岡社長のインタビューに続き、第二弾としてお届けするのが、白水運輸の縁の下の力持ちともいえる倉庫部兼サービス部に所属している榊原さんのインタビュー。

  • 白水運輸との出会いや入社するに至った経緯
  • 仕事のやりがい
  • 白水運輸で働いていて身についたスキルや考え方
  • 「こんな人と一緒に働きたい!」という人物像

など、たくさん語っていただきましたので、白水運輸に興味を持っていただいている方はもちろん、「ドライバーという仕事をしたい(もしくは今している)けど、今後の業界に不安がある...」という方、ぜひ最後までご覧ください。


榊原誠司 プロフィール

白水運輸株式会社 倉庫部・サービス部

現場仕事、養鶏場、設備関連、工場など様々な職種を経験し、
2020年9月〜白水運輸株式会社に入社。

現在は倉庫部 主任・サービス部を兼任。

「とりあえずやってみるか」のチャレンジ精神で白水運輸へ

ーまずはじめに、榊原さんご自身のご経歴を教えてください。

5社ほど経験しましたが1番初めはトヨタ系列の会社で約2年半ほど車の部品を作っていました。部品の組み付けからプレス、出荷関係を担当していました。その当時、トヨタのOBの方が週に何度か現場に見えていて、「若くて元気のある子」を探していたんです。良い意味で目をかけられていたので「君にはスーパーマンになってもらうからね」と言われ、最終的には現場に入らず生産管理まで任せてもらいました。

その後は養鶏場や設備関連、現場仕事などを転々としました。

特別やりたい仕事があった訳でもなく、とりあえずやってみよう!ダメなら転職しよう!のモチベーションでいろんな仕事ができたので、今も変わらずチャレンジ精神を持っているんだと思います。

ー白水運輸との出会い

コロナが流行った時期に前職の給料が落ちてしまったのと、当時は年功序列のシステムということもあり、どんなに頑張ってもなかなか評価がされづらい環境にいました。

転職を考えていた際に、職人時代に4トン車に乗っていたこともあり「またトラックに乗ってみたいな」と思い、ドライバーに特化した求人サイトに登録しました。そこで求人担当者から白水運輸のことを紹介されたことが出会いのキッカケです。

ー採用面接の中で、印象に残ったエピソードがあれば教えてください。

印象に残ったエピソードですか・・・面接が終わった後に当時の部長がメールをくれたんですよ。メールの文面的にはとても前向きでしたが「あなたを採用します」「合格です」の文言がなくて、「どういう意味なんだろ?これって採用でいいのかな?」と思って問い合わせをしたことですかね(笑)そしたら「いつから来れますか?」と聞かれたので、そこで初めて採用されたことに気付きました。

ー入社の決め手はなんだったんですか?

正直なところ当時は決め手がなく、とりあえずは働ければいいやという感覚でした。僕の職歴を見ても分かると思うんですけど、いろんな仕事を経験してきたのでいいなと思ったら一旦はやってみようという精神で入社したんです。やってみないと分からないし、やってみたら分かることも多いので、その中で白水運輸がたまたま自分に合って今でも続けられているんだと思います。

ー入社前とギャップってありました?

思ったよりも長距離の仕事もあるんだなって思いました。1番遠いところだと南は鹿児島、北は北海道まで行きました。鹿児島は高速に乗らずに下道で2日間かけて行ったんです。

ー体力勝負な面もありますよね?

確かに体力勝負なところもありますが、運転するのが苦ではないので知らない道を走るのが楽しかったんですよね。そのことを先輩たちに言うと「そんなことを思うのは最初だけ」と言われますが、今でも新鮮さを感じられます。


末岡社長に評価され、入社3年で倉庫部 主任・サービス部を兼任

ー榊原さんの在籍している部署のご紹介お願いします。

トラックで荷物を運送するサービス部、精密機械や重量貨物の入庫から出庫までの管理をしている倉庫部を兼任しています。サービス部は荷物を運送するドライバーの仕事がメイン業務になり、それに付随して重量物の据え付けを行なっています。倉庫部では精密機械・重量貨物をはじめ、長尺物等の引取り→入庫→保管→ピッキング→出庫→現地輸送を行なっています。

ーなるほど!榊原さんの1日のスケジュールってどんな感じですか?

日によって異なりますが、今日で言うと午前中は倉庫部の仕事があり、お客様から依頼された荷物の出荷準備をしていました。昼過ぎからはトラックに乗って県内の取引先の荷物を積み込みに行き、夕方帰ってきたところです。

ーいろんな業務に携わっていると思いますが、仕事のやりがいについて教えてほしいです。

お客様からの感謝の言葉や末岡社長の評価が仕事のやりがいに繋がっていると思います。

お客様からの依頼をただこなすのではなく、 プラスαの行動に対して「やっぱり榊原さんじゃなきゃダメだよね」「榊原さんに来てほしい」などの言葉をいただくと、この仕事をしていて良かったと改めて思うことができます。

末岡社長も社員一人一人をちゃんと評価してくれるんですよ。直接言葉で言われることもありますが、そうではない部分で見てくれていることが伝わるんです。評価してくれる人がトップにいるので僕自身もやりがいに繋がり、お客様へ貢献できているんだと思います。

ーこれまで1番苦労したこと。それをどう乗り越えたか。

苦労したってほどやってないんですよ。常に気持ちがフレッシュなので苦労と捉えてないのかもしれません。資格は別として、他の社員ができることで僕にできないことはないと思っているので(笑)僕よりも年上の人でもこんなにも大きいものを持って運んでいる姿を見ると、それなら僕にもできると思っています。


過去の経験を活かし、相手の立場に立って物事を考える

ー榊原さんがメンバーとのコミュニケーションで気を付けてることはありますか?

相手のことを考え、相手の立場になって物事を言うようにしています。これは昔からではなく、上の立場になってから考えが変わりました。過去に上司とのコミュニケーションで苦い思い出があったからこそ、より一層相手を思い、考えるようになりましたね。

ー白水運輸で身についたと思うスキルや考え方はありますか?

自分の立ち振る舞いでお客様がどう思うか、物事を客観視できるようになったことです。付加価値を前面に出したいんですよね。どうしたら喜んでくれるのか、どうしたらお客様が思ってる以上のことが出来るのか考えられるようになりました。

ー榊原さん自身がこれだけは誰にも負けないことがあればお聞きしたいです!

大体負けないと思いますよ(笑)例え出来ないことがあったとしても、いつかやってやろう!のチャレンジ精神があるので負けないと思います。

特に倉庫の管理に関しては誰にも負けないですね。製品の配置も何から何まで全て僕が考えてやっているので1から10まで聞いてください!遠隔でもどこに何があるか答えられます。

ーさすがです!!では、今度この会社でどのように成長していきたいですか?

負けず嫌いなんですけど、かといってリーダーになれるタイプかと言われたらそれは違うと思っていて・・・引っ張っていくことが苦手だからこそ、みんなに認められてリーダー的存在になりたいです。


白水運輸だからこその技術力を間近で感じてほしい

ー他社にはない強みを教えてください。

技術力、気遣い、心配りです。現場にゴミが落ちていたら必ず拾う。小さいことですが お客様が見てるか見てないか分からないことでも白水運輸の社員は出来る人が多いと感じます。

ーこれこそが「白水運輸の自慢のポイント」 !!

ドライバーの技術レベルの高さです。先輩の技術力が高いからこそ、必然的に学ぶ環境があります。例えば、同じ荷物を運ぶとしても10人が10人同じような荷締めができないんです。白水運輸では先輩の教え方はもちろん、実際に技術力を目の当たりにする機会が多いので、気付いたら高い技術レベルが下の人たちに受け継がれています。

ーベテランの社員が多いように感じますが、どんなメンバーと一緒に働きたいですか?

僕自身も運送業界に関しては未経験で入っているので、スキルや経験は問いません。とにかくやる気や向上心のある人を求めています。ドライバーの知識やスキルがなくても、やる気と向上心があれば周りの先輩がサポートするので心配要りません。

ー今後、新入社員のフォローはどのように行う予定ですか

一通り説明して、とりあえずやってみよう!とチャレンジしてもらいます。マンツーマンで手取り足取り教えてしまうと、その人自身が成長できないと思うんですよね。だからこそ、いろんなことに興味を持ちチャレンジできる人を求めてしまうのかもしれません。やってみて初めて分かることもあるし、僕が気付かない部分も気付いてもらえるかもしれない。勤続年数関係なく、みんなで一緒に成長したいですね。

ー榊原さん、ありがとうございました!



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