今回ご紹介するのはOHANAで活躍する「理学療法士」のお仕事についてです。
理学療法士と聞くと、病院やリハビリ室で歩行訓練や運動療法を行うイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし、乳幼児の訪問看護における理学療法士の役割はそれだけではありません。
子どもの身体の動きや姿勢・遊び方・生活の中での小さな変化を丁寧に見つめながら、その子らしい発達を支えていくお仕事です。
🌱 理学療法士が見ている「身体のヒント」
乳幼児の訪問看護では子どもが普段過ごしているご家庭に訪問し、生活の中で身体の状態を確認します。
例えば、
・骨盤の傾きや股関節の動き
・扁平足や足部の使い方
・座位や立位の姿勢
・ハイハイや歩行の動き
・遊びの中での身体の使い方
などを見ながら、子どもの発達を支えるヒントを見つけていきます💡
「うまく座れない」
「ハイハイがぎこちない」
「靴選びに迷っている」
「体幹が弱い気がする」
そんな日常の中の小さな違和感に対して専門的な視点からアセスメントを行い、その子に合った関わり方を提案します。
💡 遊びを通して発達を支える仕事
乳幼児のリハビリではただ訓練をするのではなく、遊びの中で自然に身体を使えるように関わっていきます。
例えば、
・ハイハイで股関節や足部を使う遊び
・ボールプールで体幹を育てる遊び
・骨盤を立てるためのリーチ動作
・靴選びや離乳食支援などの多面的なフォロー
など、子どもにとって「楽しい」と感じられる関わりの中に、発達を支える要素を取り入れていきます。
子どもが夢中になって遊んでいる時間の中で少しずつ身体の使い方が変わっていく。
その変化を間近で感じられることは、乳幼児の訪問看護で働く理学療法士ならではのやりがいです。
🧩 ご家庭の中で「成長のきっかけ」を届ける
訪問看護の魅力は子どもの生活の場に直接関われることです。
病院や施設とは違い、ご家庭にはその子の普段の姿があります。いつものお部屋、いつものおもちゃ、いつものご家族との関わり。その環境の中で理学療法士が関わることで、日常生活そのものがリハビリの時間になります。
例えば、
「この遊び方なら、自然に足が使えそう」
「この姿勢なら、座る練習につながりそう」
「この靴の方が、歩きやすさを支えられそう」
そんなふうに、ご家庭で続けやすい工夫を一緒に考えていきます。
専門的な支援を、特別な場所ではなく、日々の暮らしの中に届けられること。
それが、訪問看護における理学療法士の大きな役割です。
🌸 子どもの「できた!」を一緒に喜べる
乳幼児の訪問看護では、子どもの成長を長い目で見守ることができます。
昨日できなかった動きが少しだけできるようになる。
苦手だった姿勢を、少し長く保てるようになる。
ご家族が「最近、動きが変わってきました」と笑顔で話してくれる。
一つひとつは小さな変化かもしれません。
でも、その積み重ねが子どもの未来につながっていきます。
子ども本人だけでなく、ご家族の不安に寄り添いながら成長の瞬間を一緒に喜べること。
それは、この仕事だからこそ感じられる大きなやりがいです。
最後に
理学療法士の専門性は、子どもの「できた!」を育てる力になります。
身体の動きだけを見るのではなく、その子の生活、ご家族の想い、これからの成長まで見つめながら関わっていく。
乳幼児の訪問看護には、理学療法士だからこそ届けられる支援があります。
あなたの経験が子どもの未来を変えるきっかけになるかもしれません。
OHANAでは乳幼児の訪問看護に関わる理学療法士を募集しています。
少しでも気になった方は、まずは気軽にお話ししてみませんか?
「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡をお待ちしております。