Alesca people vol.2 / リードエンジニアとして、自走できる組織を目指す | Alesca people
とにかく主体性を持って働くことを意識しています。そういった各々の行動が自走する組織を作っていく上で必要なんじゃないかなと。スタートアップというフェーズでは、様々な価値観や知識の集合によって組織の...
https://www.wantedly.com/companies/company_6579589/post_articles/392799
こんにちは、アレスカジャパン採用担当の三上です。
アレスカジャパンでは、2023年上期にオンラインイベント「Alesca engineer cross talk(技術編)」を開催いたしました。Alesca engineer cross talkとは、エンジニアが登壇し、転職のきっかけやキャリアパスについて等のをお話し通して、外資系スタ-トアップ企業であるアレスカジャパンで働く魅力をお伝えするオンラインイベントです。
今回のイベントには、大企業からスタ-トアップ企業であるアレスカジャパンに転職をした3名のエンジニアが登壇をしました。
パネルディスカッションのテーマは「大企業とスタ-トアップ企業を比較した、開発プロセス/使用技術/開発環境の違い」。3名のエンジニアが、日々どのような開発環境で仕事をしているのか、アレスカだからこそ出来る経験などを本音で語りました。
「前職はウォーターフォール型で、開発の遅延をテストで無理やりカバーすることが多かったが、現在はアジャイル型のため、スプリント毎にスケジュールを見直し、調整がしやすくなっている。」
「アレスカには提案を受け入れる文化がある。きっちりと情報を収集して提案できれば、トライしてみたい技術スタックで挑戦することができる。」
「大企業だと開発とインフラが明確に分かれていたりするが、アレスカでは明確な垣根はなく、エンジニアが開発だけでなくインフラ、CI/CDの自動化など、多岐にわたって挑戦できる。」
「メンバー間の距離が近い。他者をサポートしようという文化があるので、相談しやすい環境だと思う。」
「アレスカでは開発への裁量が大きいため、ライブラリの選定などを比較的自由に実施することができる。また、新しい技術の採用や既存アプリの改善に対して非常にオープンマインド。」
「大企業だとサブごとにサーバーを複数立てて、通信できるようにして、、など開発環境構築に複雑なステップが求められることがあるが、現状アレスカでは非常にシンプル。モダンな言語、Frameworkを使っているので速度も早い。サーバー起動までに何分も待ったり、、とかもない環境。」
等々、エンジニアのリアルな声を通して、開発に対する熱量やプロダクト愛をみなさまへお届けすることができたのではないでしょうか。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
今後もアレスカジャパンでは、このようなイベントを積極的に開催していこうと思っております。
YouTubeにて当日の様子を公開中です!
動画視聴はこちらから