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【社内イベント】2Q全社会議を開催しました!

2022年12月27日(火)、2022年の最終週に2Q を締めくくるイベントとして全社会議を行いました。3か月に一度実施している全社会議は、代表取締役社長の秋田による事業の振り返りや今後の方針について説明を行ったり、各部門の事業目標の進捗状況や課題点などを発表したりします。ビジョンや目標に向かって全社員が同じ目線になることが目的で、社員が気を引き締めて次の期に取り組むための場です。しかし、今回の全社会議は趣向を変え、ここまでがんばってきたメンバーたちをねぎらい、さらなるつながりを深めるためのコンテンツを増やした会となりました。


《↑運営は経営企画室が行います!》


前半では秋田による今までのアイ・グリッドの振り返りとして、事業の立ち上げ当初の苦労話やサービスとして成長していく過程など、ユーモアを交え、そして当時携わったメンバーたちに話を振りながらエピソードを全社員に共有しました。


今でこそオンサイトPPA実績No.1※の企業として、売り上げ規模もここ10年で約40倍となり、お客様に支持され成長スピードが止まることのないアイ・グリッドですが、どの事業も立ち上げ当初は、なかなかの苦労があったそうです。

社員数もここ数年で2倍となり、2~3年の社歴のメンバーも多いため、過去のエピソードはとても印象深いものになったと思います。

(※※富士経済 再生可能エネルギー発電システム・サービス市場/参入企業実態調査2022 第三者所有モデル(PPA、リース)・非住宅(10kW以上)・2021年度実績)



そして、12月にオンサイトPPAの稼働施設数がついに100MWを達成したのでこれを記念すべく表彰を行いました。2017年6月に創業したVPP Japan。2019年の段階では21か所、約4MW でしたが、この数年で100MWまで達成できたのは、VPP Japanの立ち上げメンバーたちも当初は正直実現できるとは思ってなかったようです。それでも一区切りである100MWを目指し、日々の積み重ねとチームワークで実現できたこの100MWという目標数字。これはあくまで通過点ではありますが、スピード感を持ち、再エネを少しでも多く増やしていきたい。この思いを持ち続けこれからも作り続けていきたいと事業推進部部長の宮田が熱く語りました。


《↑事業推進部部長の宮田のコメント&VPPJapanメンバーでの記念撮影!


記念表彰の後は、上期に尽力したメンバーを称える二つの表彰を行いました。

アイ・グリッドをフロントで奮闘する営業部のトップセールス表彰とバリューおよびコンピテンシーに沿って最も活躍した人を表彰するアイ・グリッドアワードの発表を行いました。(受賞した方々のインタビューは改めてご紹介させていただきます!)

アイ・グリッドアワードとは、上期当社のバリューやコンピテンシーを体現した人を全社員による投票により決定しました。部門や役職という垣根を超え、認め合う文化によって生まれたアワードです。

メンバー一同受賞者を称え、お互いで刺激しあえる場となりました。


第二部では感染予防を徹底した上で懇親会を実施し、さまざまな余興や歓談の場を設けました。


コロナ禍で在宅勤務も増え、出社で顔を合わせる機会や他部署との交流を持つ機会もだいぶ少なくなりましたが、今回の懇親会を通じ、多くのメンバーが親交を深められたのではないでしょうか。本社支社含め久々にメンバーが集まり、大いに盛り上がりました!

株式会社アイ・グリッド・ソリューションズでは一緒に働く仲間を募集しています
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