こんにちは!AICEの広報担当です。
ドメイン知識を起点に、現場の課題を言語化し、AIの価値提供へつなげていく星田さん。
AICEで担っているのは、営業・コンサル・プロジェクトマネージャー(PM)を横断しながら、お客様がやりたかったことを「形にして叶える」仕事です。
本記事では、仕事のやりがい、AICEのカルチャー、そして「強い個より、強い集団」を目指すこれからの挑戦までをお届けします。
目次
プロフィール
人生に関わる提案 — 塾の現場と不動産開発で磨いた仕事観
次のフェーズへ — ドメイン知識を武器にAIで価値を広げる
形にして、叶える — 営業×コンサル×PMで価値提供をつなぐ
人がすべて — 明るさと前向きさが仕事を進めるカルチャー
強い個より、強い集団 — 事業開発と顧客伴走でAICEを大きくする
最後に
プロフィール
星田 大輝(Hoshida Taiki)/ 執行役員・クライアントソリューション部 統括
小中高大とスポーツに全振りしてきたタイプで、ドッジボール → 陸上・ラグビー → ハンドボール → アメリカンフットボールと、競技だけはやたら多い。大学は語学系を専攻しつつ、塾の現場でチューター/社員的ポジションまで約4年走り切った。
その後は未経験から不動産開発の領域へ。土地仕入れから引き渡しまでのプロセスに携わり、数億規模のPJにも関わった。現在はAICEで、営業・コンサル・PMを束ねながら全社の数値管理にも携わる。気持ちはだいたい「やってやろうぜ」。
人生に関わる提案 — 塾の現場と不動産開発で磨いた仕事観
不動産業界に興味を持ったきっかけはありましたか?
大学時代に私が熱中したのは塾のアルバイトでした。志望校や受験の進め方、どの授業を取るか、いま何に時間を使うべきか。ひとつひとつは日々の選択に見えるけれど、本人にとっては将来を左右する決断でもある。大学生の自分から見ても、「意外と大きな提案をしているな」と感じていました。
その経験を通じて、私は「売るための提案」よりも、相手の意思決定を支える提案に強く惹かれるようになりました。人が人生の節目で迷うタイミングに関わり、納得して決められる状態をつくりたい。そう考えたときに、自然と目が向いたのが不動産でした。
人にとっても企業にとっても、不動産は意思決定のサイズが大きく、生活や事業の方向性に直結します。だからこそ、提案の価値がまっすぐ出る。ここが私にとって、不動産に興味を持った一番の理由です。
実際にはどのような業務に携わり、どんなやりがいや難しさがありましたか?
携わっていたのは、不動産開発の業務です。土地の仕入れから引き渡しまで、短くて2年、長いと10数年かかるプロセスを扱う仕事。いわゆる飛び込みも含めて毎日動き回り、「有料な土地情報」をもらうことに集中していました。信頼がないと、そもそもスタートラインに立てないからです。
ただ、最初の2ヶ月はうまくいかず、人生で初めてしっかり落ち込みました。そこで私が選んだのは、気合いで耐えることではなく、立ち止まって問い直すことでした。「何を成し遂げたいのか」を自分に問い、先輩に本心を打ち明けて助けを借りる。すると、解決策が見えはじめて、少しずつ前に進めるようになったんです。
そこを越えてからは、土地情報の収集だけでなく、「この場所に何を建てるべきか」を企画段階から深く考えるのが一気に面白くなりました。PMとして、土地購入時の収支作成から引き渡しまでの収支管理、関係者の調整も任され、意思決定を前に進める力を鍛えられました。
次のフェーズへ — ドメイン知識を武器にAIで価値を広げる
「次のフェーズで挑戦したい」と感じた瞬間はありましたか?
目の前のプロジェクトを前に進めることはできるようになった。でも同時に、「自分ができることを、もっと別の形でも試したい」ーー不動産開発の現場で経験を積む中で、少しずつ「自分の価値の出し方を広げたい」と思うようになりました。
数ある選択肢の中で、AICEへの参画を決めた理由は何でしたか?
AICEを身近に感じるきっかけになったのは、共同代表の高橋と以前から交流があり、仕事のことも日常のことも、継続的に話していたことです。高橋がAICEを立ち上げたことも知っていましたし、会社がどこに力を入れようとしているのかも、自然と理解が深まっていました。
そんな中で、これから強化していきたい領域の話や、具体的な案件の話を聞き、声をかけてもらいました。私の人間性や、これまでの経験・知識をAICEの中で活かしてほしいと言われたときに、「次のフェーズで挑戦したい」と思っていた自分の気持ちと、きれいに重なったんです。
ドメイン知識を起点にしながらAIで価値を広げるという挑戦に、納得感を持って踏み出せると思えたこと。そして、自分の価値を最も活かせる場所だと確信できたことで、AICEへの参画を決めました。
形にして、叶える — 営業×コンサル×PMで価値提供をつなぐ
AICEでは現在、どのような業務を担当していますか?
AICEではクライアントソリューション部に所属し、組織の統括をしています。ただ、統括だからといってマネジメントだけではなく、プレイヤーとして現場にも入り課題に向き合います。
具体的には、お客様と最初に出会うために展示会へ足を運び、AICEのことを伝えるところから始まります。そこから、すでに接点のあるお客様に対するコンサルティング、プロジェクトに入ってのPMまで、必要な役割を横断して担っています。加えて、経営陣と一緒に会社全体の数値管理にも関わるのが今の仕事です。
仕事のやりがいを感じるのは、どんな瞬間ですか?
私が一番面白いと感じるのは、AIの領域で「お客様がやりたかったこと」を、具体的に形にして叶えられる瞬間です。
提案が評価されるだけではなく、「これ、すごくいい」「分かりやすかった」「次はこうしていきたい」と、お客様の中で希望が育っていき、次も頼ってもらえる。単発の提案で終わらせず、信頼関係が続いていく実感があるところに、私はやりがいを感じます。
価値提供の精度を上げるうえで、大切にしていることはありますか?
AI開発は技術だけで進むわけではなく、業務や現場への理解がないと、ズレたものが出来上がってしまいます。いまの業界の課題として、システムベンダーの立場だと、お客様が何を本当にしたいのかを捉えきれないケースも多いと感じています。
そのために大切にしているのが、相手が何をしたいのかを読み取ることです。
これまで建設・不動産で培ってきたドメイン知識があるからこそ、現場がどこで困るのか、どこに負が溜まりやすいのかを想像できる。結果として、相手と同じ目線で会話できるし、提案も実装も現実に寄せられる。私はそれが、価値提供の質を上げる鍵だと思っていますし、AICEとしての価値提供そのものだと思っています。
人がすべて — 明るさと前向きさが仕事を進めるカルチャー
AICEの「ここが好き」と思う点はどこですか?
一番は人です。共同代表の高橋のことは以前からよく知っていましたし、佐藤のことも前々から知っていました。でも正直、「二人がつくる会社がどんな雰囲気になるか」は想像できていませんでした。
実際に入ってみると、二人が目指す会社を一緒に盛り上げたいと思っている人たちが集まっていて、想像以上に明るくて、全員がものすごく前向きで、「やってやろうぜ」という気持ちで取り組んでいる。
前向きでいると、コミュニケーションがうまくいくし、議論も前に進む。私はこの空気が、仕事の推進力そのものであり、AICEの強みだと感じています。
共同代表の佐藤さん・高橋さんは、それぞれどんな人物だと感じますか?
佐藤は、常にあらゆる可能性を考えている人だと思います。アイデアが浮かぶ量がとにかく多いだけではなく、理由や原理まで分解して、ビジネスにつなげる。良い意味で“ぶっ飛んでる”発想が出てくるのに、ちゃんと形にしていく視点がある。そこが面白いところだなと思っています。
高橋は、分解して伝えるのが本当にうまい。数学的な思考もあると思いますが、物事を噛み砕いて、ビジュアル化して相手に伝えるのが得意です。知識も一つひとつ深い。一方で、それ以外のところが抜けているのも人間味として面白いなと思っています。
二人に共通しているのは、目指すところが高いことと、それを成し遂げるために行動に移している実行力です。だからこそ、今のAICEがあるのだと思います。
強い個より、強い集団 — 事業開発と顧客伴走でAICEを大きくする
AICEの中で、どんな存在でありたいですか?
私が思い描く姿は、「自分がこうなりたい」という話よりも、会社としてどうありたいかに近いです。会社として、全員が自信を持ってAICEの価値を届けられる集団になりたい。その状態をつくるために、私自身も、価値提供し続ける一人でありたいですし、チームが同じ方向を向いて前に進める環境づくりにも関わっていきたいと思っています。
これからAICEで、どんなことに挑戦していきたいですか?
挑戦したいことは大きく二つです。ひとつは新規開拓や事業開発です。今もさまざまな提案をしていますが、現状に満足せず、新しい取り組みを次々に立ち上げていきたいと思っています。AICEの価値提供の幅が広がれば、その分だけチームが活躍できる場面も増えるからです。
もうひとつは顧客伴走です。いまお付き合いしているお客様にも、これから出会うお客様にも、「AICEがパートナーだから成長できた」と感じてもらいたい。短期の成果だけで終わらせず、長期で選ばれ続けるパートナーとしての価値を磨き続けたいです。
最後に
いまAICEを検討している方へ、メッセージをお願いします。
AICEは、前向きに挑戦する人が多い会社です。ただ、ポジティブに突っ走るだけではなくて、「なぜ今こうなっているのか」「何が原因なのか」を立ち戻って考えられる人。私は、思考を止めない姿勢が一番大事だと感じています。
特に事業開発の立場で一緒に働くなら、AIやシステムの知識は最初から完璧じゃなくていいと思っています。むしろ、知らない状態からでも泥臭くキャッチアップして、粘って前に進める人の方が強い。
働くことが好きで、試行錯誤そのものを面白がれる人なら、AICEはきっと合うはずです。一緒に事業をつくっていく仲間と出会えることを楽しみにしています。
星田さん、インタビューへのご協力ありがとうございました。
「前向きに進む」だけではなく、星田さんが大切にしているのは、思考を止めない姿勢とやり切る力。その言葉の端々からは、現場と向き合ってきた人ならではの解像度と、価値提供への強いこだわりが一貫していました。
AICEは、「AIの力で日本の生産性を10倍にする」という目標のもと、業界知見を持つ専門コンサルタントとAIエンジニアが連携し、現場起点の伴走型AIパートナーとして企業変革を支援しています。
課題整理から設計、実装、運用までをワンストップで担い、正解のないテーマに向き合いながら価値を届けていく。そうしたプロセスに面白さを感じられる方と、これからのAICEを一緒につくっていきたいと考えています。
少しでもAICEの考え方や取り組みに興味を持っていただけた方は、ぜひ一度、カジュアルにお話しできれば嬉しいです!