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福利厚生を徹底解剖!~全部まるっとお見せしちゃいます!~

皆さんこんにちは、総務部の宮永です。

今回はウェブサポートの福利厚生、待遇について徹底的にお伝えいたします。

福利厚生や待遇面の質問は、面接などの選考時ではなかなか質問しづらい項目かと思います。

聞きたいけど、福利厚生目当ての印象は持たれたくないなとか、嫌な顔されたらどうしようとか、ぶっちゃけめちゃくちゃ気になるのに聞きづらい...!という方も多いのではないでしょうか?

この記事では、気になる福利厚生面や待遇面、働く環境についてかなり詳しく紹介していきたいと思います。

ウェブサポートの従業員がどういった環境下で働いているのかを知っていただけると嬉しいです!

ウェブサポートの特徴と社内ルール


■どんな特徴の会社か

ウェブサポートの社風、特徴を一言でいうと「フラットで非合理的な習慣のない会社」だと思います。

ここで言う非合理的な習慣とは無意味な残業や、新入社員が誰よりも早く出社をするなどを示します。

上記が悪いということではありませんが、本当にパフォーマンスが上がる仕組みかどうか?という視点を他社よりもシビアに見ています。

「上司が残業していると帰りにくいな…」といった心の中に抱えるモヤモヤや、ストレスを無くしていくことで、精神的な満足度を上げることが長く働けることに繋がると考えています。

■役職関係なく「~さん」と呼ぶルール

「部長、今よろしいですか?」「社長、お時間です!」など役職名で呼ぶ会社も多いと思います。

ウェブサポートでは役職上の上下関係はあっても、人としての上下関係はないように社内ルールとして名前を呼ぶときは、役職や上司部下関係なく「〜さん」を付けることが徹底されています。

社長自身が、会社で働く上で人間関係の部分は非常に重要だと考えていますので、お互いを尊重するためのルールとしてしっかり根付いています。

■敬語で話すルール

こちらも、役職や上司部下関係なく全員に敬語を使って話すルールとなっており、社長自身も徹底しています。

上記2つのルールは、代表自身が社会人時代に経験したことがベースになっています。

理不尽な上下関係(パワハラやモラハラ)ができると、仕事のパフォーマンスは著しく下がると考えています。また、社内の人間関係が悪くなることで優秀な人間が会社を辞めることにも繋がってしまいます。

社員に良い環境で働いてもらうために、お互いを尊重しあえる雰囲気を作ることを日頃から心掛けることで今のウェブサポートでの雰囲気が出来上がっています。



さて、続いてはウェブサポートの福利厚生についてお伝えしていきます。

実は、福利厚生の数はそこまで多くないのですが、制度×環境制度×制度の組み合わせが上手くかみ合って相乗効果を出しているなと感じるものが多々あります。

ざっと、環境面と制度面の2パターンに分けてご紹介したいと思います。

はたらく環境(制度面)

■フレックスタイム制度(コアタイム10:00~16:00)

ウェブサポートでは創業当初からフレックス制度を導入しています。

フレックスタイムのコアタイム制とは、コアタイムを必ず含んだ勤務時間にしなければならないが、前後の調整は可能というものになります。

1日8時間勤務の場合ですと、

朝ゆっくりの日 10:00出社~19:00退社

夕方予定ある日 7:30出社~16:30退社

といったように、出社前に通院や、退勤後に美容室といった予定調整がしやすいのがメリットです。

役所関連の手続きや、歯医者など平日じゃないと難しい用事の調整もしやすいので、皆さん上手に活用されています。

■一部リモート勤務可

従業員の中には一部リモート勤務が認められている方もいます。

(一部の職種や、実績に応じて対象となります。)

事業の特性や、実績評価などに応じて出社度合いはそれぞれ変わりますが、リモート勤務と出社を上手に使い分けながら勤務されている方が多いです。

私自身、このフレックスタイム×時々リモート×出社のハイブリッドスタイルが、働く上でとんでもなく快適と感じます。

出社の良さと、リモートの良さ、フレックスタイムの働く時間を自分で調整できるという、まさに良いとこどりが可能なのが、ウェブサポートの働き方のポイントです。

■服装自由

メンバーは全員私服勤務。過ごしやすい服装で自由に仕事をしています。

お客様との打ち合わせ時などはTPOに合わせたスタイルを選択しています。

置きジャケ派もいれば、パーカーにスニーカーなど比較的ラフな恰好を好まれる方もいます。

■書籍購入補助制度

業務上必要な書籍を会社負担で購入可能な制度です。

自己研鑽や部下の教育で使用している従業員が多いです。

私もメンバーの教育で時折、課題図書として申請することがあります。

書籍のほか、各種セミナーの参加や出張、資格の取得等、業務を行う上で必要なものは申請の上会社負担で受けることが可能です。

こうした制度を通して、個々で情報収集やスキルアップができる機会を設けています。

■企業型確定拠出年金

2023年度より、選択制DCを採用しました!

以前より従業員の関心も高かったため、約半年かけて導入準備を整えてきました。

中小企業で企業型確定拠出年金を取り入れている企業はなんと1%!

老後の資金を準備する制度を入れることで長く働いてもらいたいという想いから出来た制度です。

資産形成や節税のほか、提携先の税理士法人にてお金のプロによる投資教育や無料の個別相談も行っています。

■健康手当

スポーツジムやテニス、ヨガなどの月会費を補助しています。

その額なんと、1万円!!

月会費をほぼ全額賄える制度となっており、特に従業員からの人気も高い制度です!

6割以上の従業員が利用しており、従業員の健康とワークライフバランスのバックアップをしています。

■その他

社会保険加入、交通費支給、各種手当支給(職務、家族、役職)、健康診断、賞与年2回、年間休日120日以上など

などなど、制度として利用できるものはこれで全てです。



続いて環境面での待遇をお伝えします!

はたらく環境(環境面)


■社員は全員入社時に希望スペックの新品のPCを用意!

オカムラ製の椅子や昇降式デスク、デュアルモニターなどデスク周りの稼働環境にはこだわりが詰まっています。

また会議室では、ドラマでもよく見かけるハーマンミラーのチェアにモニターとホワイトボードを兼ねたインタラクティブホワイトボードを設置。

私も自席では4Kモニターを愛用しています…!

■新築オフィスの綺麗なオフィス

オフィスが綺麗であることは、働くモチベーションにも繋がります。

「メンバーのパフォーマンスを上げるためにどんなレイアウトがベストか」を考えに考え抜いて何度もデザイン会社さんとやり取りをした、こだわりのオフィスになりました。


■アクセス抜群の立地

福岡の中心地天神に近く、アクセスも便利な大橋駅の目の前から徒歩0分!

ビルの1階にはセブンイレブンがあり、目の前にはスーパーもあり、会社帰りの買い物もとても便利です。

大橋エリアは再開発されており、美味しいランチの食べられる飲食店も多数あります。

オフィス周辺の環境にも恵まれています。

■2か所の休憩室と緑のある環境

社内に二か所の休憩室を設置し、社内のあちこちに観葉植物を配置しました。

カウンタータイプのリラックスルーム

落ち着いた照明がポイントで1人でゆっくりくつろぎたい方や考え事をしたい方はこちらを利用されることが多いです。


カフェタイプのリフレッシュルーム

明るい照明とソファーベンチ、チェアの色の組み合わせがオシャレな休憩室。こちらではちょっとしたミーティングにも利用でき、コミュニケーションの場になっています。

■フリードリンク制

コーヒーマシーンを導入し、コーヒーやラテ、ミネラルウォーターなどのドリンクが自由に飲める環境です。

季節によってアイスコーヒーやココアなど数量限定のフレーバーも人気です。

カフェスペースを社内に取り入れることで自然と会話のきっかけにもなります。

他にも大きな冷蔵庫や電子レンジでお弁当派も使いやすいパントリーが備わっています!

■ジャズや自然音などのBGM

シーンとした無音のオフィスだとかえって集中できないとの声から、執務エリアや休憩スペースに日替わりでBGMを流しています。

エントランスではゆったりめのジャズが流れてお客様をお迎えしています。



他には、制度ではないけれど精神的な満足度につながる特色もお伝えできればと思います!

実際に従業員に聞いてみました。

精神的な満足度

■有給が取りやすい!

有給の申請は勤怠システムから希望日を出すだけです。

取りにくい雰囲気もないので、社内全体の有給消化率は80%以上となっています。

■外的な圧力がない(ノルマ、納期など)

一般的なノルマや納期などは基本的にありません。

評価基準としては成果、実績ベースなので程よい緊張感はありつつも、外的なプレッシャーを感じることがないとの意見もありました。

■社員の意見を尊重してくれるところ

ベンチャー企業のいいところでもありますが、これからまだまだ仕組みや会社の基盤を作り上げたり、更新していく部分が沢山あります。

その中で会社のためになる案や、積極的な意見交換を推奨していることもあり、社員の意見を上長陣がキャッチアップしてくれている環境です。




いかがでしたでしょうか?

ウェブサポートの雰囲気や制度面の魅力が少しでも伝われば幸いです。

現行の制度もこれで完成というわけではなく、組織の状態や世の中の流れに合わせて、さらに良いものになるよう常にブラッシュアップをしていく予定です。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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