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恵和ビジネス本社ビルで採れたはちみつで造った HONEY ALE MEGUMI

こんにちは、株式会社恵和ビジネスの代表取締役を仰せつかっている渡辺です。上の写真でビール飲んでるおじさんです。

はちみつをビールにしよう

以前「恵和ビジネスの屋上で、蜂蜜がとれる理由」という記事を掲載しました。この記事でも書いたとおり、取れたはちみつはお客様や株主の皆様にお配りしたり従業員にも配布するなどしています。

はちみつはその年によって取れる量がぜんぜん違います。気候によっても左右されるでしょうし、年によってミツバチたちのやる気もあったりなかったりするのかもしれませんが、我々にはよくわかりませんw
今年は配布するぶんでギリギリのところでしたが、実は、昨年はかなりの量が取れたのでまだまだかなりの量が残っていました。このまま残していても仕方がないので、その一部をビールにすることにしました

実は、はちみつでビールを作るのは2回目

もともと私がビール好きで、以前にも当社の屋上で取れたはちみつの一部をビールにしたことがありました。その時は「月と太陽ブルーイング」さんにはちみつをお渡しして、

200リットルほどハニーウィートエールを醸造していただき、お店で提供していただきました。

せっかくなのでビールの名前も

と、弊社の名前を冠したものにしていただきました。

さすがはいつも美味しいビールを作っている月と太陽さん、とても美味しいウィートエールに仕上げていただきました。

さて今回はどうしよう…

ただ、このビールの企画が動き出したのが今年のあたま。ビールが出来上がった4月にはすでにコロナ禍の真っ只中に突入してしまって、当社の年度キックオフの会場に樽で持ち込んで「従業員のみんなと飲みたい!」と思っていたことも叶わず(当然キックオフパーティが中止されたので…)でした。

なので、今回ははちみつと同じように「みんなに配布して飲んでもらえるように」と考えました。瓶にするか缶にするかでちょっと悩んだのですが、缶のほうが軽いことと、デザインの面積が広く取れるので缶ビールを選択。月と太陽さんでは樽までしか作れないので、委託醸造で缶ビールまで仕上げてくれる「北海道麦酒醸造」さんに依頼。1,000リットルのハニーエールを醸造していただきました。また同時に、はちみつと同様に缶のデザインはペン具の子どもたちの作品を使いたいと思い、今年配布するはちみつのラベルに使用したイラストをあしらい、とてもステキなデザインに仕上げてもらいました。

届いた!

そして先週、ついにできあがったビールが納品されました。

箱のラベルもペン具の子たちのイラストになっていていい!

そして中身はというと…。

どうですかこれ。とてもかわいくないですか? ついついお店に並べたりしてみたりしたくもなりますが、残念ながらこのビールははちみつと一緒にお客様や株主の皆様、そして従業員に配布するためのもので「非売品です!」

ちなみに、このような箱にいれて配布する予定です。

そしてぱかっと開けると…。

同じイラストをあしらったラベルのはちみつとセットになっています。今年はスペースもできたのでハニーディッパーも添えてみました。

先日試飲用の瓶もいただいたのでちょっとだけ試飲もしましたが、ほのかにはちみつの甘味を感じられるとても美味しいハニーエールになっています。来年もまた作りたいなあ。

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