【期待の新人インタビュー】竹尾優一(東京)〜「人生が変わった」社長の研修 行動してから改善を重ねること 何のために働くか〜
今回は5月に入社された竹尾優一さんにインタビューさせていただきました!
竹尾さんは社長の研修で「人生が変わった」メンバーとして、東京支社で有名だとか、、!
今回の内容は、、
・入社の経緯
・アッドラストで働いてみて
・社長の研修
・今後の目標
など盛り沢山です!!
Q1.竹尾さんのバックグラウンドを教えてください!
大学は工学部の機械学科に所属しています!現在2回生です。
去年は中学から高校までお世話になった塾の先生に誘われて、先生が業務委託されている塾でアルバイトをしていました。
職場には、社員3人と大学生5人という少人数で運営をしていたので、
特別授業の企画や宣伝用のチラシのデザイン等の仕事を任せてもらったり、
普通のアルバイトよりは比較的に会社の利益になるような体験を自由にやらせてもらっていましたね。
しかし、ビルのオーナーが死去して新しいオーナーに変わった際にレンタルオフィスの事業からマンションの事業に転換することとなってしまったことと、オフィスが変わってしまったら家賃が払えないような経営状態だった為、2020年の1月をもって閉室することになってしまいました、、とても寂しい経験でした。
塾の先生は諦めずに業務委託ではなく独自の塾を立ち上げようと考えていたので、
その手伝いができるような知識を身につけたいと思い、社長等の経営をする人が身につけているスキルは何かを考えたものが営業力だったのでインターン紹介サイトで探して見つけたのが蓄電池の飛び込み営業のインターンに辿り着きました!
蓄電池のインターンで学べたことは初対面の人との信頼関係の構築の仕方や、印象力の上げ方などをですかね。アポイントの獲得などを経験しました!
コロナの緊急事態宣言の影響で親の不安もあり、蓄電池のインターンを辞めることにしました。
Q2.竹尾さんは大学2年生でありながら、アッドラストでインターンを始めたきっかけを教えてください!
営業のインターンを以前にしていて、そこで営業のノウハウを学べたので、
商品開発、マーケティングのうち、どちらかを経験できるインターンを探していました。
まずは、マーケティングを学べそうなインターンを採用サイトで探していた時、
ほとんど学生で会社を運営しているアッドラストを見つけました。
とりあえず、お気に入り登録をしました。
登録してから1週間後にスカウトメールが届いたので、
スカウトされたから挑戦するかという気持ちで始めました!
Q3.現在は具体的にどんな業務をされているのですか?
テレマーケティングですね。
どのような会社に、
どのように商材を伝えれば興味を持ってもらえるか、
また、どういった理由でお断りを受けるかなどを調査して、
クライアントのソリューション向上に努めてます。
Q4.テレマーケティングをする中で苦労することはありますか?
前のインターンは対面の営業で、身振り手振りや表情で思いを伝えられたのですが、
テレマーケティングは声の抑揚でしか表現できないので、
最初の頃は電話で他の企業の方にニーズを聞くことが可能か不安でした!
たまたま社長に自分のテレマーケティングを見ていただく機会があって、
声の大小や、話す時のスピードの変化などのアドバイスをいただけて少しずつ自信を持てるようになりました。
Q5.アッドラストで実際に働いてみてどうですか?
初回勤務の時は、辿々しく架電していたのですが、
今は架電のする中でお電話口のご担当者様にサービスの資料を請求されたり、アポイントをいただくことも増えたので、
成長していると実感しています。
また、電話に対して苦手意識があったのですが、
電話口の方への対応力が上がり、
日常生活でも電話でスムーズなやりとりができるようになりました!
就職活動をしたり、社会人になる前にこういった経験ができてよかったですね。
Q6.竹尾さんといえば、社長の研修で「人生が変わった」メンバーとして有名という噂を聞きました、、!アッドラストでは社長が研修をするのですか?
はい!
入社してから2ヶ月くらいで4回ほど直々に研修をしていただけます!
内容としては、
・アッドラストについて
・テレマーケティングへの理解
・業務スキルの向上
・人生について
・自分の強みや弱み
など様々です。
あとは、2週間に一回「マーケティング塾」という社長とマーケティングについて考える塾があるので、参加しています!
メンバーなら誰でも無料で参加できる塾なのでありがたいですね。
Q7.社長による研修のどういったところに影響を受けたのですか?
一番影響を受けた研修の内容は、「人生について」です。
仕事は何のためにするかを問われた時に、
僕はコロナの自粛期間に経営やビジネスについて勉強していて、
仕事が効率よくできた方が企業の売り上げにもなるし、多くのお客様を喜ばせることができると
答えたのですが、
それに対しての社長から授かったお言葉は「仕事ができたらそれだけでカッコよくない」でした。
仕事で実際に結果を出し続け、メンバーのことをたくさん考えている社長の仕事への原動力の言葉がシンプルで熱い気持ちになりました。
また、僕は元々行動を起こす前に、
行動で失敗することを恐れ、その行動が適切か深く考えすぎがちなのですが、
「行動しながら改善していけばいい」と社長にご教示いただき、
とても腑に落ちました。
Q8.竹尾さんは理系大学の2年生と忙しそうですが、大学やアルバイトとの両立はどうされていますか?
アッドラストは平日の10時〜19時であれば、好きな時間に勤務できるので、
大学の授業に合わせて好きな時間に働けます。
また、家庭教師のアルバイトもしているのですが、
家庭教師は夜しか働けないので、
アッドラストは平日の授業がない空き時間を活用して、
仕事や研修などの勉強会を通してマーケティングを学んでいます。
Q9.今後の夢や目標を教えてください!
APOや初対面で竹尾優一ですと名乗ると
・蓄電池売ってた人
・KIKUCHI TAKEO
・東京工業大学の一文字違う大学の人
・呪いの人形を持ってる人
・社長に入社したての頃から認知されている人
等々の自身の小話でいつのまにか覚えられてることが多々あったので、これから先では
・成績が凄い人
・アッドラストに貢献してる人
のような覚えられ方をしたいと思っています。
また、アッドラストのシステム開発、新規事業の立ち上げに興味があります。
今は理系の大学の2年生ため忙しいのですが、
3年生で授業が少し減ったタイミングで色々な業務に挑戦したいです。
それこそ、社長にいただいた言葉の通りにアッドラストで多くのことをまずはやってみて、
行動する中で改善を重ね、最善を模索し、「シゴトで遊ぶ」を体現していきたいですね。
そして、前のインターンはタイミングもあって諦めてしまったので、
アッドラストは自分が納得のいくまで続けていきたいですね。
Q10.最後にアッドラストでのインターンを考えている学生に一言お願いします!
僕はアッドラストに入社したことで視野が広がりました!
視野が広がった理由は2つあります。
1つはかなりの数のクライアントのサービスを学べることです。
もう1つは、今は自分にとって興味のないお店や商品を、まずは一度今後の検討材料といった形で試すようになったことです。アッドラストでは、近い将来ニーズが発生するであろうサービスのメリットなどを考えます。それを通して、今ニーズがなくても、これからニーズとなるものが世の中に溢れているように感じました。その影響による行動なのかなと感じています。
アッドラストに入社したら間違いなく視野が広がるのかなと思います。
一緒に皆さんと多くの経験ができたら嬉しいですね。
最後に
いかがでしたか?
アッドラストでは、社長による研修があるのですね!
社長と学生の距離が近く、活躍する社会人から身になるお話をいただける職場でもあるんですね!
そして、竹尾さんの社長のアドバイスや研修の言葉を吸収する姿勢も素敵ですね。