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候補者ファーストの選考プロセスで、入社後の解像度アップ。PxDT新メンバー4人の転職ストーリー(後編)

多種多様なビジネス分野でのプロダクトを手がけるピクシーダストテクノロジーズ(以下、PxDT)ですが、それゆえか「何をやっているかわかりにくい」、「小難しい人が多そう」という印象を持たれることも少なくありません。

今回は入社1年未満のメンバーに、弊社に興味を持ったきっかけや選考過程で感じたこと、入社前後でのGAP、入社の決め手などを座談会形式で話してもらいました。外からは見えにくいPxDTだからこそのカルチャーや面白みなどについてぜひ感じていただければと思います。

ギャップよりも期待を超えたPxDTカルチャー

ーー実際入社した後の新たな発見やギャップなどはありましたか?

白岩 ネガティブな意味でのギャップは全くなかったですね。思っていたよりも、という点でいうと、エンジニアの方との距離が非常に近いことが挙げられます。一般的な事業会社だとエンジニアは技術部隊としてオフィスでも物理的にまとまって位置している場合が多いと聞きますが、PxDTの場合はBizdev(事業開発)とエンジニアが机を並べて座っているので、文字通り膝を突き合わせて仕事をしています。初めての領域に飛び込んだ私にとって、お客様からの技術面の質問などでわからないことをすぐに聞ける環境なのはありがたいです。

また、チームの垣根を超えてのコミュニケーションも非常に取りやすいです。プロジェクトでの親和性を見出しながら、「この情報はこのプロジェクトに役に立つかも?」と感じたら積極的に共有できる環境です。

川村 自走力の高い人が集まっていると感じました。PxDTはスタートアップであるが故に、仕組みなどが固まっていない事も多いですが、それぞれの専門性からアイデアや意見が出てきて、枠組みが作られていきます。プラスになる意見であれば受け入れられ、部署や役割関係なく自ら声を上げていく環境で、自分から動き出す人ばかりだと実感しました。

加えて、PxDTは社会課題の解決と事業化・収益化双方をしっかり追求していく会社だと改めて認識しました。社会貢献を掲げると、理念や思いなどに軸足が置かれすぎてビジネスとして成立しなくなってしまうこともありますが、PxDTではプロジェクトごとのビジネスレビューを通して、事業性もしっかりと見ています。

ジェネラリスト気質なスペシャリストが集まる

ーー働いてみて、PxDTらしさを感じた具体的なエピソードがあれば教えてください。

川村 本当に皆、「なんでもやる」ところです。納期が間に合うかどうか、ギリギリの案件があったのですが、エンジニアがトラックを借りて総出で納品してなんとか間に合わせたことがありました(笑)。一丸となってプロジェクトに取り組み、その時にやれることを全員でやる「全員殿」の姿勢がまさに体現されていました。

ーーエンジニアの方がトラック搬入されるなんて、なかなかないですよね!

足立 スペシャリストが多く集まっている会社という印象は元々ありましたが、実際に入社して、皆さんスペシャリストのコアスキルや経験の軸がありながらも、知識の幅がとても広いとわかりました。特定の分野だけでなく、その周辺知識にも精通していて詳しい人が多いですね。知識の幅が広く、深い、本物のプロフェッショナルが集まっているなと思いました。

一方で、そういった知識を盾に対立するのではなく、持ち寄って生かしあうのもPxDTの特徴だと思います。理論武装して論破したりせず、知識をわかりやすく周りにシェアしてくれるプロが集まっています。皆さん、人柄のいい方ばかりです。



入社後も心理的安全性を感じながら挑戦できる

ーー入社後のフォローなどはどうですか?

深澤 プログラマー視点では、必要であればモブプロ(モブプログラミング)をしたり、都度確認や相談をしながら作業を進めていけるので特に困ることはないですね。元来、スキルセットの異なる人たちが採用されているように見受けられるので、助け合いながら取り組むことも少なくないです。キャッチアップができるか不安、と感じる方もいるようですが、これから入社される方にも安心していただける環境があります。

白岩 個人的に実務で役立っているのは1on1 MTGです。月に一度、事業責任者と、また週に一度、チームリーダーと1on1があり、ざっくばらんに「最近どうか?」といった話から抱えているタスクの進捗共有や課題などの相談をしています。このMTGを通して、思考や情報を整理したり、解決法や対応策がよりクリアになるので、業務を進める上で重要な位置付けになっています。


ーー選考を受ける方、悩んでいる方へのメッセージがあればお願いします。

白岩 とにかくまずは選考を受けてみていただくことかなと思います。私もそうでしたが、サイトを見ているだけではわからない部分も多いので…、実際に社員と会って話してみることで、PxDTの魅力や自分とマッチする部分や生かせる部分を見つけることができました。飛び込んでみて知れば知るほど興味が湧くはずです!

深澤 PxDTが掲げる社会的意義に共感し、現状に甘んじず、どんどんチャレンジしていきたい方であれば間違いなくハマると思います。不安は限りなく払拭した状態で入社できるので、心置きなくぜひ飛び込んでほしいです。

ーー最後に、皆さんの今後の展望について教えてください。

深澤 エンジニアリングでビジネスにもっと貢献したいですね。そのために、積極的にプロジェクトに関わり、経験の幅も深さも広げていきたいです。

足立 最後までソフトウェアエンジニアとして働きたいと思っているので、その将来像に向かってここでしか経験できないこと、PxDTだからこそ身につけられることを吸収し、マルチに活躍できるエンジニアを目指したいと考えています。

川村 30代のうちに宇宙開発に関わりたいです!

白岩 芸術×空間×技術、という自分が興味を持っている領域を組み合わせて、面白い仕事を作っていきたいですね。絶えず挑戦します!


今回のストーリーをお読みいただき、少しでもピクシーダストテクノロジーズ(PxDT)のカルチャーや、多様なバックグラウンドを持つメンバー達と働く面白みにワクワクしていただけていましたら嬉しいです。ご興味をお持ちいただけるようでしたら、ぜひエントリーをお待ちしております。

◆直近のニュースリリースはこちら
https://pixiedusttech.com/news/

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