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トロント大学生が沖縄リアルターで見つけた、圧倒的裁量とリモート継続の舞台
ゲスト:堀 博人様(トロント大学 2年生)
新卒採用責任者である田中(京大4年)が、高校からカナダに留学し、トロント大学で学ぶ堀さんを直撃。
ビザ申請の待ち時間から始めたインターンで、堀さんが掴んだ「想像以上の裁量」と、日本にいながらも世界と繋がる仕事への思いを聞きました。
Q1:まずは自己紹介と、沖縄リアルターでのインターンを始めたきっかけを教えてください。
トロント大学2年の堀です。
私は5人兄弟の末っ子なのですが、兄たちがカナダの高校に留学していた経験から、私も高校からカナダに渡り、そのままトロント大学に進学しました。海外での生活が自分に合っていると感じています。
インターンを探し始めたのは、ビザ申請の遅れで日本での時間が発生したためです。
いろんなアルバイトを経験し、次は「デスクワークにも挑戦したい」と思い、「高給インターン」を探し始めました。
いくつか内定をもらいましたが、沖縄リアルターの「なんでもやってもらうことができる」という言葉に好奇心が湧き、挑戦を決めました。
報酬が高いことも魅力で、プロジェクトの充実感と合わせて「一石二鳥」の感覚で頑張れています。
Q2:現在、どのような業務を担当されているのですか?その裁量の大きさが特徴だと聞きました。
今は主に二つのプロジェクトを兼任しています。
一つは、海外の宿泊予約サイト(OTA)のリスティング改善です。
ホテルの写真や、英語の説明文を海外のお客様目線で改善し、集客力を高めています。
もう一つは、中古車の購入から売却までの業務です。
最初は「指示が必要最小限である」ことに戸惑いましたが、結果的に「自分で考えて動く癖」がつきました。
リスティングと中古車のどちらかが忙しい時は、自分で優先順位をつけて上司と共有しながら両立しています。
しんどいと感じることはありません。
Q3:入社前後のギャップはありましたか?また、普段の働き方について教えてください。
想像していたよりも「ゆるい感じ」だったのがギャップでした。
もう少しフォーマルで厳しい雰囲気かと思っていましたね。
出社している人は少ないですが、私は基本出社しています。
私の1日は、朝8時半に出社し、午前中は中古車の指値登録(オークション入札)を行い、その後リスティング業務に移るという流れです。
出先に車関係で出かけることもあります。
夕方6時頃に退社し、その後ジムに行くなど規則的に動いています。
Q4:今後のキャリア展望や、インターン継続について考えていることを教えてください。
キャリアはまだ明確には考えていません。
今は目の前の仕事に集中しています。
このインターンは、1月からカナダに戻った後もリモートで続けていくつもりです。
遠隔で可能なリスティング、中古車については、リモートで継続していく予定です。
そして採用業務に関しても、開始していく予定です。