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飛び込んだDXの世界で、効率的で美しい仕組み作りを

<<C2C社員インタビュー>>

高井 翔太郎(Shotaro Takai)/ SRE日・英・タイ語の3ヶ国語を話せるテックマニア。大学卒業後は東南アジアを放浪していた。C2C社には2021年7月よりジョイン。SaaS全般の運用管理やカスタマイズ、SREのブリッジなどを担っている。

目次

  1. 「もっとラクしたい」の気持ちがITの道へ
  2. 舵を切ったDXライフ。C2C社なら自分の経験を活かせると感じた
  3. ワークフローを効率化し、誰もが業務を回せる組織を目指す
  4. 部門間をつなぐブリッジとしての役割を担っていきたい

「もっとラクしたい」の気持ちがITの道へ

ーーエンジニアになったきっかけ

卒業後は東南アジアを約2年くらい旅していました。タイではダンサーの知人の助けもあり、ダンスのワークショップを開いたり、ダンスバトルに出たりなどしていました。 ITとの出会いはコロナで帰国を余儀なくされ、ゲストハウスのフロントで働いていたときです。基本、「仕事サボってラクして働きたい」と考えていたので、効率化のためにSaaSだったりITツールの導入を真剣に考えるようになり、自分でドキュメントを読んで初期のセットアップやアップデートなども行って・・とやっているうちにシステム隊長のようになっていました。また、webサイトを作っていた時に書いていたJavaScriptを更に勉強して独学でMERNスタックを習得し、電子署名アプリをMERNスタックとGraphQLで開発したりしていました。ここでの就業を機に、自分のDXライフが始まったと思います。

舵を切ったDXライフ。C2C社なら自分の経験を活かせると感じた

ーーC2C社入社の決め手

IT系への転職を決めてから、最初は開発職の求人を探しました。他の職種にも視野を広げて探し始めたときにC2C社のコーポレートエンジニア職の募集を見つけました。スタートアップ企業の業務改善がミッションとあり、べトナムにもラボがあるので、英語力があってDXに敏感な自分のスキルが活かせるのではと思いました。 正直、面接段階ではビジネスモデルもざっくりの理解でしたが、C2C社のアプリケーションの優位性や熱いビジネス思想を聞き、一気に興味が湧いたのを覚えています。村上を始めとした経営陣の人柄も好きですね。多様なバックグラウンドを持つメンバーとお互いをサポートし合いながら、モチベーション高く働けています。

ワークフローを効率化し、誰もが業務を回せる組織を目指す

ーー今の仕事のやりがいは?

定例業務は、GoogleWorkspace、Slack、Atlassian系ツールの運用と管理全般です。プロジェクトによって細かな要望が発生するので、そういった場合は要望ごとに機能をカスタマイズしています。AWSのアカウント運用等インフラタスクも私の担当で、携わっている『みんなのエージェント』のサービスは、独自メディアを立ち上げた時のインフラのセットアップ全般を担いました。まだまだ自分の知らないことが出てくるので、そこを一つひとつ理解して自分のものにしていく過程が面白いですね。 少ないリソースで大きな成果物を出せるのが美しいと思っているので、効率化は目指すべき姿です。きちんと仕組み化できれば自分がサボっても回っていきますからね(笑)。

部門間をつなぐブリッジとしての役割を担っていきたい

ーー今後のビジョン

本当に多様性に溢れた会社で、ディレクターメンバーの雰囲気も良くて些細なことでも相談しやすいのが魅力の一つだと感じます。 C2C社はまだ成長途中にあり、改善しなきゃいけない課題がたくさんあります。例えば、部門間のコミュニケーション。将来的には、SREとディレクター/テックメンバーとノンテックメンバーのブリッジとして少しでもコミュニケーションがスムーズになるようなナレッジシェアの仕組み作りをしていきたいですね。村上・南原の目指す組織づくりに、自分も一役買えたらと思います。

<<C2C社員Q&A>>

Q、休日の過ごし方は?
A、勉強するか、ニュース見るか、クラブに行ってヒップホップ聴いて踊るか・・。 最近はDevopsの現場で使われるテクノロジー・AWSのマネージドサービスの使い方を勉強しています。
Q、DXの魅力を一言で言うと?
A、怠けて楽すること!マストで働かないといけない時間を減らせるのが素晴らしいと思います。
Q、1日の流れを教えてください。
A、スタートは10時。スケジュールチェックした後にディレクター朝会、その後は各アクセス管理やモニタリングを行います。午後はAWSリリースの準備の作業を行ったりアカウント管理のミーティングを行ったり。18時半には1日の振り返りをしています。
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