IT業界から建設業へ。大きな環境の変化に不安を抱えながらも、「人の温かさ」に背中を押されて入社を決断した金井翔。現在はAI事業と広報・マーケティングの両軸で活躍している。そんな彼が語る、仕事のやりがいと成長、そして仲間と働くことの価値とは。
金井翔
AI事業部 課長 / 総務部 広報・マーケティング課 係長
2025年入社
AI事業では営業やコンサルティングを担当。広報ではSNS運用や撮影ディレクション、マーケティング推進など幅広く担う。
目次
■「不安」と「人の温かさ」が背中を押した入社
■一人で抱え込む仕事から、チームで進める仕事へ
■成果が“実感できる”からこそ面白い仕事
■仲間とともに、会社を次のステージへ
■「金井翔」を構成するおまけ3問
■編集後記
■「不安」と「人の温かさ」が背中を押した入社
――これまでの経歴から教えていただけますか?
今で3社目になるのですが、実は1社目のときに宮崎塗装のホームページ制作を担当したのが、最初の接点でした。その頃から社長とは食事に連れていっていただいたり、仕事の相談をさせてもらったりと、関係性が続いていました。
その後は、建設業のDXを推進する会社に転職して、建設会社向けに営業をしていたんです。ちょうどその頃も、仕事のことで悩んだ時に社長に相談することが多くて。その流れの中で「一緒に会社を大きくしないか」と声をかけていただいたのが、入社のきっかけです。
――すぐに入社を決めたわけではなかったんですね。
そうですね、正直かなり悩みました。これまではIT系の企業にいたので、建設業に入ることへの不安もありましたし、通勤距離の問題もあって、なかなか一歩が踏み出せなかったんです。
ただ、そのタイミングで社長や専務、社員の方からお手紙をいただいて。「こんなに想ってくれているんだ」と感じて、一気に気持ちが動きました。さらに東京営業所の立ち上げや、自分の夢を一緒に叶えていこうと言っていただいたこともあって、「ここで挑戦したい」と思い、入社を決断しました。
――入社前にはどんな不安がありましたか?
大きく2つあって、1つは「休みが取りづらいのではないか」ということ、もう1つは「専門知識がない中でついていけるのか」という不安でした。
建設業って、どうしても忙しくて休めないイメージがあったんですよね。
結婚して間もないタイミングだったので、将来に対しての不安が大きかったです。
それと、自分は現場の知識がほとんどなかったので、周りについていけるのかも心配でした。
――実際に働いてみて、その不安はどう変わりましたか?
いい意味で、かなりギャップがありました。まず休みに関しては、今までと変わらず週休2日でしっかり休めていますし、無理な働き方は全くありませんでした。
あと、人の部分がすごく大きかったですね。皆さん「お互い様」という意識が強くて、忙しい中でも本当に丁寧に教えてくださるんです。今も勉強中ではありますが、「専門知識がなくてもやっていける環境なんだ」と感じています。
■一人で抱え込む仕事から、チームで進める仕事へ
――仕事の中で大変だった経験も教えてください。
入社する時に「これができます」「任せてください」と言って入ってきた手前、うまくいかない時でもなかなか人に頼れず、抱え込んでしまったことがありました。
自分でなんとかしないといけないと思いすぎてしまって、結果的に進まなくなってしまったこともあって。その時は正直かなりしんどかったですね。
――そこからどう乗り越えたんですか?
上司に相談したことがきっかけでした。「どう進めればいいか」「誰に何を任せるべきか」を一緒に整理していただいて、一気に道が見えた感覚がありました。
それをきっかけに、「一人でやるより、周りを巻き込んだ方が結果的にいい」ということを実感しました。今では、チームで動くことを意識できるようになったのは大きな成長だと思っています。
■成果が“実感できる”からこそ面白い仕事
――やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
AI事業の方だと、自分たちが開発したAIに対して「これすごいね!」とお客様に言っていただけた瞬間ですね。実際に業務が効率化されているのを目にすると、「価値を提供できている」と実感できます。
広報・マーケティングでは、SNSを見て応募してくださった方が実際に入社につながった時は、本当に嬉しいです。「発信がちゃんと届いているんだ」と感じられる瞬間ですね。
――印象に残っている仕事はありますか?
HP用の撮影ディレクションですね。1日かけて撮影をしたんですが、準備も当日もかなり大変で、正直ギリギリでした。
でも、自分がバタバタしているのを見て、周りのみんなが「何かできることある?」と自然に声をかけてくれて。そのおかげで無事にやり切ることができました。
結果的にすごく良い写真や動画が撮れて、「チームでやる仕事っていいな」と改めて感じた出来事でした。
――会社のどんなところが好きですか?
チームワークと責任感のバランスですね。すごく仲が良いんですけど、だからといって甘えるわけではなくて、それぞれが責任を持って仕事をしています。
仕事は真剣にやるし、遊ぶ時は全力で楽しむ。そのメリハリがすごくいいなと思っています。社員旅行の時なんかは、みんな本当に楽しそうで、いい会社だなと感じました。
■仲間とともに、会社を次のステージへ
――今後の目標を教えてください。
まずはAI事業部を、会社のもう一つの柱としてしっかり確立していきたいと思っています。
現在は建築事業部が会社の主軸になっていますが、今後はAI事業も同じくらい、もしくはそれ以上に成長させていきたいと考えています。
そのためにも、単にサービスを広げるだけではなく、会社としての認知も高めていく必要があると思っていて。SNSやイベントなどを通じて、「この会社いいな」と思っていただける方を増やし、採用にもつなげていきたいです。
最終的には、AI事業が会社の成長を牽引していけるような存在にしていきたいですね。
■「金井翔」を構成するおまけ3問
Q. 休日の過ごし方は?
A. 海に行くのが好きです。海なし県で育ったこともあり、今でも特別な場所です。
Q. 好きな言葉は?
A. 「速く行きたければ一人で行け。遠くへ行きたければみんなで行け。」中学生の時の監督に教えてもらった言葉なんですが、この言葉を知ってから、仲間を大切にする意識がすごく強くなりました。今の仕事のスタイルにもすごく影響していると思います。
Q. 子供の頃の夢は?
A. サッカー選手です。12年間続けていましたが、プロを本気で目指せるレベルではありませんでした(笑)
■編集後記
金井の言葉から一貫して感じられたのは、「人への信頼」と「チームで進む意志」だった。
不安を抱えながらも一歩踏み出せたのは、人の温かさがあったからこそ。そして今は、そのチームの一員として、周囲を巻き込みながら価値を生み出している。
「人の心に残る」という理念は、顧客だけでなく、働く仲間同士にも向けられている。
そんな環境で、自分の可能性を広げたい方には、ぜひ一度この会社を知ってほしい。