新卒向けコンテンツ
新卒採用関係のコンテンツをまとめています! 学生のみなさんはぜひご覧ください!
https://www.wantedly.com/stories/s/iij_newgraduate
IIJエンジニアリングの選考を進む中で、候補者の皆様から多く寄せられる質問の一つが「評価制度」についてです。
「自身のパフォーマンスがどのように評価され処遇に反映するのか。また今後のキャリアにどう影響していくのか」という点は、入社後の活躍をイメージする上で欠かせない要素だからこそ、多くの方が気になっているのではないでしょうか。
本記事では、選考でいただくリアルな声にお応えする形で、エンジニアが納得感を持って自律的にキャリアを描ける当社の評価制度を詳しく解説します。
IIJエンジニアリングの評価制度には、社員一人ひとりが自らの将来像を具体的に描き、成長意欲を持ち続けられる基盤にしたいという意図があります。制度設計において特に重視されている、3つのポイントを整理しました。
かつての評価制度は、課長や部長といった限られたポストを目指す、いわゆるピラミッド型の構造に偏りがちでした。しかし、本来の成長とは役職に就くことだけではありません。
そこで現在は、個人が「どのような役割を担い、どのような責任を果たしているか」を評価基準の中心に据えています。ポストの数に制限されることなく、個人の役割の広がりに応じて正当に評価される仕組みとなっています。
現在の運用は、従業員サーベイを通じて寄せられた社員のニーズも踏まえて設計されています。。中でも多かったのが、「客先など多様な環境でも、きちんと評価してほしい」「キャリアの選択肢をもっと広げたい」といった意見でした。
こうした声に応えるため、私たちは評価基準をオープンにすることに加え、日々の業務や現場での取り組みが評価に反映されやすくなるよう、評価プロセスを見直しています。
評価そのものは上司が行いますが、判断の背景がブラックボックスにならないよう、結果を面談で丁寧にフィードバックするなど、現場の実態が伝わる仕組みづくりを大切にしています。
3. 個人の成長を会社の利益還元へつなげる仕組み
当社のビジネスは、個人の専門性が高まることが顧客への提供価値向上に直結するモデルです。だからこそ、社員が新しいことにチャレンジして役割を拡大させることを、会社として制度面から支援しています。
社員のパフォーマンスによって成果が出た際には、それを利益としてしっかりと社員へ還元する。このサイクルを仕組みとして回していくことが、評価制度の根幹にある考え方です。
IIJエンジニアリングの評価制度は、「役割評価」と「業績評価」の二軸で構成されています。この二つを明確に切り分けることで、長期的な実力の習熟と、短期的な目標達成の両面を適切に捉え、処遇に反映させています。
「役割評価」は、各等級や職種ごとに定められた役割に対して、一年を通じてどのような価値を安定して発揮できているかを見る評価です。
◼︎評価対象
普段の仕事ぶりや行動の質、役割の遂行度合いを評価します。
◼︎特徴
瞬間的な活躍や一時的な落ち込みだけに捉われるのではなく、長期にわたって担える「再現性のある実力」を重視して絶対評価を行います。
◼︎評価方法
各等級別に詳細に定義された各評価項目に応じて評価し、総合的に評価者が最終評価を決定します。
◼︎反映先
基本給の昇給、および役割の変更に直結します。
短期的な数字のプレッシャーに一喜一憂するのではなく、地に足をつけ、自身の役割を拡大していくことに集中できる点が魅力です。
「役割評価」が継続したパフォーマンス発揮を見るのに対し、半期ごとの具体的な成果に対して、メリハリのある報酬で応えるのが「業績評価」です。
◼︎評価対象
個人の成長目標そのものを直接評価するというよりも、その成長を通じて、所属するチームや組織にどのようなプラスの影響を与えたかという点を重視しています。
日々の取り組みの結果として生まれたアウトプットについて、その質と量の両面から評価しています。
◼︎特徴
業績評価は、半期目標に対する結果にフォーカスします。たとえ役割等級がステップアップの途上であっても、特定のプロジェクトで高い目標を達成したり、組織の課題解決に大きく貢献したりした場合は、「成果目標の達成」として高く評価されます。
◼︎評価方法
設定した目標に対し、成果がどうだったかを評価します。定量的な数字だけでなく、「プロセスにおいてどのような工夫をしたか」といった定性的な側面も加味し、納得感のある評価を導き出します。
◼︎反映先
評価の結果は、会社業績も踏まえつつ賞与の支給額に反映されます。設定した目標に対する成果が、その期の報酬としてしっかりと手に届く仕組みです。
理想のキャリアは、一人ひとり異なります。技術をどこまでも深く突き詰めたい方もいれば、チームをまとめ組織を動かすことにやりがいを感じる方もいるはずです。
当社では、それぞれの志向性を等しく尊重し、誰もが自分らしく高みを目指せるよう、「複線型のキャリアパス」を整えています。具体的には複数の「職群」を用意しており、それらは大きく2つの役割カテゴリーに分類されます。
さらに、これらの職群は複数の職種と掛け合わされたマトリクス構造になっています。
例えば、同じ「テクニカルオペレーション職」という職種であっても、若手からベテラン、さらには技術を極めたプロフェッショナルまで、それぞれのレベルに応じた「役割定義」がしっかりと言語化されています。
このように、各コースの役割が細分化され、詳細に定義されているからこそ、働き手目線では、次の目標が常にクリアです。自身の専門性をどこまでも研鑽していく歩み方も、組織を運営するマネジメントの歩み方も、それぞれが独立したプロフェッショナルな領域として正当に評価されます。
面接の場で転職理由を伺うと、その背景には評価制度への悩みが隠れていることが少なくありません。
例えば、SESなどの形態で働いている方からは、「お客様先での評価は高いのに、自社の評価や給与に反映されない」「アサインされる案件の単価によって給与が変動し、自分の努力だけではどうにもできない」「結局、何をすれば次のステップに上がれるのかが見えない」といった声をよく耳にします。
IIJエンジニアリングでは、そうした外部要因に左右されにくい評価制度を提供しています。ここでは、当社ならではの評価制度の特徴をまとめてみます。
給与が案件の状況だけに左右されるような評価の仕組みではありません。制度で定義された役割をしっかり発揮することで評価され、給与にもしっかり反映される構造になっています。
管理職が現場にいないという状況でも公平で納得感のある評価に繋げることも意図して、現場を最も近くで見ている課長補佐からのフィードバックを評価に反映させる「プレ評価」を取り入れています。
単なる数字上の成果だけでなく、「トラブル時にどう周囲をサポートしたか」「後輩の育成にどう貢献したか」といった、現場にいないと分からない「定性的なパフォーマンス」をしっかりと拾い上げ、評価の対象とする仕組みです。
当社では、それぞれの役割定義を全社員に公開しています。「何ができれば、次のステップに行けるのか」という基準がブラックボックス化されていないため、「今の自分に足りないもの」や「次に挑むべき課題」が明確になり、常に先を見据えながらキャリアを築いていくことができます。
私たちが評価制度をここまで細かく整えているのは、社員一人ひとりが「今の自分の頑張りは、どこに向かっているのか」を把握し、納得感を持って働ける環境を、仕組みとして整えたいと考えているからです。
この評価制度は、事業体制や現場からの声などをもとに今後も柔軟にブラッシュアップしていく予定です。さらに、現在はこの制度をより活用してもらうための「教育体系やキャリア支援との連動・充実」にも力を入れ始めています。
例えば、「キャリア相談窓口」や「1on1制度」を充実させることで、キャリアパスの解像度を高められる機会を増やしたり、教育研修体系をアップデートすることで、各役割定義をクリアするための具体的な学習を会社としてもしっかりバックアップできるような研修メニューを整えたりしています。
「自分で頑張れ」と突き放すのではなく、会社が期待する役割をはっきりと示し、そこに到達するための「手助け」にも全力で投資する。これが私たちのスタンスです。
将来の見通しを立てながら、中長期でしっかりとキャリアを構築していきたい方はぜひ一度お話ししましょう。あなたの理想とするキャリアをIIJエンジニアリングという環境でどうカタチにしていくか、ぜひ一緒に考えさせてください!
◼︎新卒向けコンテンツ
◼︎中途向けコンテンツ
◼︎会社紹介コンテンツ
◼︎キャリアパスコンテンツ