こんにちは。株式会社ミリタンイ代表取締役の稲葉智基です。
このページを読んでくださっているあなたに、正直にお伝えしたいことがあります。
私たちミリタンイは、創業わずか1年半で日本で初のAsana Services Partnerになった会社です。 でも、その道のりは決して華やかなものではありませんでした。
無償支援で2ヶ月働いた末に「スキル不足」と言われ、1円もいただけなかった悔しさ。 ターゲットを間違えて全く受注が取れず、方向性を見失った日々。 そんな失敗の連続から学んだ「価値は、細部に宿る」という真理。
今日は、挫折から這い上がり、独自のポジションを築くまでの物語をお話しします。
目次
▍2ヶ月の無償支援で学んだ「期待値調整」の重要性
▍迷走から見つけた「細部へのこだわり」
▍日本で初のAsana Services Partnerへ
▍「価値は、細部に宿る」を体現する仲間を探しています
▍2ヶ月の無償支援で学んだ「期待値調整」の重要性
2024年7月、私たちは意気揚々と創業しました。 「業務改善のプロフェッショナルとして、企業の生産性を劇的に向上させる」 そんな理想を掲げ、最初のクライアントとなったコスメEC企業への支援を始めました。
「まずは価値を感じてもらってから、費用の話をしよう」
そう考えた私たちは、2ヶ月間、無償で全力投球しました。 会議体運営の見直し、データ取得環境の整備、社員ごとの業務一覧作成、業務平準化、売上向上施策の提案... できることはすべてやりました。
結果は、惨敗でした。
「期待していたものと違う」 「スキル不足だと思う」
クライアントから返ってきたのは、苦言でした。 費用をいただくどころか、私たちの存在価値そのものを否定されたような気持ちでした。
でも今振り返れば、失敗の原因は明確でした。
私たちは「何を」「どこまで」「どのように」実現するのか、最初に明確にしていなかった。
相手が求めていたのは、即効性のある売上改善だったかもしれない。 でも私たちが提供していたのは、長期的な業務基盤の整備でした。 この「期待値のズレ」こそが、すべての原因だったのです。
▍迷走から見つけた「細部へのこだわり」
創業当初、私たちのターゲットは「非IT中小企業」でした。 デジタル化が遅れている企業こそ、業務改善の余地が大きいはずだと考えたからです。
しかし、現実は厳しいものでした。
「プロジェクト管理?十分できているよ」 「業務改善?今のやり方で問題ないから」
そもそも必要性を理解してもらえない。 営業に行っても行っても、受注に至らない日々。 資金は底をつき始め、このままでは会社が持たない...
転機は、ある企業からの「案件が増えてきて状況がわからない」という相談でした。
複数の管理ツールを比較検討する中で、私たちはAsanaと出会いました。 その直感的な操作性、柔軟なカスタマイズ性、そして何より「細部まで考え抜かれた設計思想」に衝撃を受けました。
「これだ。業務改善の本質は、こういう"細部"にある」
Asanaを深く研究し、独自のGEAR-UPメソッドを開発。 Goals(目的確認)、Explore(現状探索)、Architect(設計構築)、Realize(実現展開)の4ステップで、 クライアントの業務を根本から変革する手法を確立しました。
すると、「Asanaを使った業務改善」という明確な訴求ポイントができたことで、 受注が次々と決まり始めたのです。
▍日本で初のAsana Services Partnerへ
2025年、私たちは日本で初のAsana Services Partnerの認定を受けました。 創業からわずか1年半での快挙でした。
現在、私たちが支援している企業は18社。 SNS運用代行企業では60件の案件管理を標準化し、 ブランディング企業では月75時間の工数削減を実現しました。
しかし、私たちが本当に誇りに思っているのは数字ではありません。
「使わないといけない」から「使いたい」に変わった瞬間の、クライアントの表情です。
業務改善は、ツールを導入すれば終わりではありません。 現場に定着し、自走できる組織になって初めて成功と言える。 だからこそ、私たちは導入から定着まで、3ヶ月間みっちり伴走します。
▍「価値は、細部に宿る」を体現する仲間を探しています
私たちが大切にしている言葉があります。
「価値は、細部に宿る。"Value" is in the details.」
大きな変革も、小さな改善の積み重ねから生まれる。 99%の完成度と100%の完成度の間には、天と地ほどの差がある。 その1%にこだわり抜くことが、プロフェッショナルの仕事だと信じています。
今、私たちは次のステージを目指しています。
- Asanaの導入企業を50社に拡大
- GEAR-UPメソッドの進化と標準化
でも、これらを実現するには、今の4名では足りません。
特に求めているのは、こんな方です。
✓ 大手企業での経験を活かし、中小企業の変革に挑戦したい方
✓ コンサルティングの知識を、より実践的な形で活用したい方
✓ 失敗を恐れず、そこから学ぶことを楽しめる方
✓ 「細部」にこだわることの価値を理解できる方
私たちは、失敗を隠しません。 むしろ、失敗から学んだことこそが、私たちの最大の強みだと考えています。
創業当初の挫折があったからこそ、期待値調整の重要性を骨身に染みて理解している。 迷走期があったからこそ、明確なポジショニングの大切さを知っている。
そんな泥臭い経験を持つ私たちだからこそ、 クライアントの「本当の課題」に寄り添える。
もしあなたが、 「きれいごとだけじゃない、リアルな成長」を求めているなら、 ぜひ一度、話を聞きに来てください。
一緒に「価値は、細部に宿る」を体現していきましょう。