こんにちは。XAION DATA採用広報担当の丸山です。
弊社は、求めるタレント人材の効果的かつ効率的な採用を実現する「AUTOHUNT」、アカウントマネジメントに必要なクライアントデータを提供し、営業活動を促進する「AUTOBOOST」等のSaaSを展開しております。
今回ご紹介するのは、AUTOBOOSTのインサイドセールスを担当する奥西さん。
奥西さんは、23歳という若さで弊社最年少メンバーでありながら、すでに起業・経営・そして再スタートという波瀾万丈なキャリアを歩んでこられたといいます。
この記事では、“普通とは逆のキャリア”を歩んだ理由、経営者として得た学びと失敗、そしてXAION DATAで目指す未来について語ってもらいました。
目次
プロフィール
大学中退──起業することを選んだ理由
20歳での起業──経営者としての学び
会社の休眠、そして“会社員”という選択へ
XAION DATAとの出会い──“もう一度挑戦したいと思えた”瞬間
“営業の基礎を武器に変える”AUTOBOOSTでの挑戦
会社員になって感じたギャップと成長
今後の目標──主戦力としてチームを導く存在へ
インタビュー担当者から一言
さて、最後に宣伝です!
プロフィール
奥西 晴登(おくにし はると)
プロダクトセールス本部 AUTOBOOST インサイドセールス
経歴:
大阪国際大学 中途退学
合同会社つくも:
大学在学中にVTuber事務所でタレントマネジメント・スカウト業務をインターンとして経験
IPコンテンツ制作会社を設立:
会社設立および経営戦略の立案・実行(現在は休眠状態):
2025年9月よりXAION DATAに入社大学中退──起業することを選んだ理由
──大学時代にフリーランス、その後会社経営という一般的ではないキャリアを歩まれていますが、そのきっかけは何だったんですか?
もともと新しいことに挑戦するのが好きで、“おもしろそうだと感じたらまずやってみる”タイプなんです。
大学入学直後にコロナ禍となったことで自由な時間が増え、「せっかくなら新しいことに挑戦したい」と思ったのが最初のきっかけでした。
──最初のキャリアとして、VTuber業界のタレントマネジメントやスカウトを選んだ理由を教えてください。
学生時代からネット文化に親しんでいて、高校生の頃には音楽制作などの制作活動をしていたこともありました。VTuber業界は当時成長期で、まさに新しい市場ができていく状況だったため、ビジネスチャンスがあると感じたんです。
“普通の就職”という選択肢もありましたが、若いうちにたくさん経験を積んで自分の可能性を広げたい気持ちが強かったですね。
──大学在学期間中にインターンとして働かれていたとのことで、学業とはどのように両立していましたか?
最初の1年は大学とインターンを並行していましたが、仕事が楽しくなりすぎて時間が足りなくなり、休学を選びました。 そのまま仕事にのめり込み、最終的には「ここで学べることのほうが自分にとって価値がある」と判断して退学しました。学業よりも仕事のやりがいに魅力を感じたんです。
20歳での起業──経営者としての学び
──20歳という若さで起業を決断されたきっかけを聞かせてください。
挑戦したい気持ちが強かったのはもちろんですが、インターンで経験を積むうちに「自分でもできるかもしれない」という確かな手応えが出てきたんです。
VTuber業界の知見や人脈もあり、クリエイターとしての技能もある。「今やらなければもったいない」と感じ、19歳から事業を始め、20歳で法人化しました。
当時は失うものが何もない状態だったので、思い切って飛び込めたんだと思います。
──設立された会社では、どのような事業を展開してましたか?
エンタメ系のIPコンテンツを企画・開発・販売する会社を設立しました。
単に“作って終わり”ではなく、どう収益化するかまで設計するところを強みとしていましたね。
──経営者として最も苦労したこと、そして最も成長を感じたことは何ですか?
一番は「マネタイズ」ですね。
クリエイターとして物を作るのは得意でも、それを売る戦略、顧客獲得、売上管理、キャッシュフローの維持——そういった一連の業務をすべて一人でこなすことに苦労しました。
特に大変だったのは、作ることと売ることのバランスですね。クリエイターは作ることに集中したいんですが、経営者としてはそれだけじゃダメで、常に数字を見ながら「これは売れるのか」「どうやって収益化するのか」を考え続けなければいけない。
ただ、その経験のおかげでビジネスの全体像を理解できるようになったのは大きな成長でした。
会社の休眠、そして“会社員”という選択へ
──設立された会社の現在、そして会社員になることを選んだ背景を教えてください。
会社は現在休眠状態で、廃業予定です。理由は、役員間のコミュニケーション不足。つまり “人間関係” が崩れ、経営が立ち行かなくなったからでした。
その後しばらくは完全に燃え尽きてしまいましたが、「悩んでいても何も変わらない」と気づき、環境を変えることを決断しました。
自分のスキル不足も痛感していたため、一度組織に入り、“ビジネスの基礎を徹底的に学び直すこと”を選んだんです。
──クリエイティブ業界から全く異なる業界へ転向した理由を聞かせてください。
大きく2つの理由がありました。
1つ目は、エンタメを純粋に楽しめなくなったこと。趣味だった音楽やゲームも、気づけば“仕事目線”で見てしまう状態になり、距離を置こうと思いました。
2つ目は、IT・AI業界の将来性です。
10代の頃からAI開発に関わっていたことがあり、これから伸びるのは間違いなくこの領域だと確信していました。
特にデータを活用したビジネスには大きな可能性を感じていたので、その領域で経験を積みたいと考えたんです。
──その中でも営業職に絞った理由は何だったんでしょうか?
過去の経験から、ビジネスの基礎であり、尚且つ一番深い根幹の部分は営業だと考えていました。
経営時代に一番苦戦した「売ること」を、組織の中でしっかり学び直したかったんです。
営業を極めることができれば、将来どんなビジネスにも活かせると思い、営業職一本に絞って転職活動をしました。
XAION DATAとの出会い──“もう一度挑戦したいと思えた”瞬間
──数ある企業の中からXAION DATAを選んだ理由を聞かせてください。
まず惹かれたのは、プロダクトの魅力です。AI開発の経験があったので、データを集め最適解を導く仕組みが自分の知識にフィットすると感じました。
そして、選考が進む中でCROの奈良さんと繋がりがあったことを知り、運命を感じました。
最初のインターン先であった企業の代表と、XAION DATAのCROである奈良さんがビジネスパートナーとして繋がっていたんです。
「人との繋がり」を大切にしてきた自分にとって、この偶然は入社を決める出来事となりました。
──選考プロセスで印象的だったエピソードはありますか?
営業職の採用ということもあり、ロールプレイングを何回もさせてもらったことですね。
AUTOHUNTと、HR-X(人材紹介)と複数商材でのロープレを経て、自分の営業力を試されるのは緊張しましたが、同時にXAION DATAが本気で営業力を重視していることが伝わってきました。
応募のきっかけはAUTOHUNTのセールスポジションでスカウトを受けたことだったのですが、最終的に自分が働きたい部署を選ぶ機会を与えていただいたことも印象的でしたね。
AUTOBOOSTのメンバーと実際に話してみて、面白く興味深い人たちが集まっていると感じたので、ここを選びました。候補者に選択肢を与えるという姿勢にも、XAION DATAならではの文化が表れていると思います。
“営業の基礎を武器に変える”AUTOBOOSTでの挑戦
──現在の業務内容を教えてください。
主にインサイドセールスを担当していて、テレアポや実際にAUTOBOOSTを使っての販売活動、オフラインイベントへの参加などを日々行っています。
営業は、何を売るにしても信頼関係がすべて。どんなに良いプロダクトでも、人との繋がりや関係値がなければ購入や評価には繋がらないんです。
だからこそ、ビジネスの基盤となる「人との繋がり」を大切にしています。
──AUTOBOOSTの魅力と、顧客に提供する価値について教えてください。
AUTOBOOSTはこれまでのテレアポやフォーム営業といった従来の泥臭い営業手法を変え、効率化・管理ができるツールなので、”ゲームチェンジャー”になると確信しています。
まだ流行り始めたばかりのSNS営業において、既に先を見越して優れた技術のプロダクトを開発し、展開している——この先見性と技術力に魅力を感じて、絶対に流行るだろうという将来性を感じています。
顧客に提供する具体的な価値としては、次の3つを挙げたいです。
- 圧倒的にターゲットが探しやすい検索性
- 個別送信の手間を解消する一括送信機能
- 情報が属人化しない管理機能
これらにより、SNS営業の煩雑さが徹底的に解消されるため、確実に日本の営業手法を変える革新的なプロダクトだと断言できます。
会社員になって感じたギャップと成長
──会社経営から会社員への変化をどう捉えていますか?
経営者としての収益化の仕組み作りの経験があるため、今の営業職でも数字に対する責任感や意欲、当事者意識という形で活かせていると思います。
一方で、ビジネスマンとしての経験不足を痛感しました。
XAION DATAというハイレベルな人たちがたくさん集まる環境で、学ばせていただくことが多い日々。成長痛を感じながらも学ぶことの楽しさと感謝を毎日実感しています。
──入社後、最初にぶつかった壁は何でしたか?
営業活動の難しさですね。
特に、自社のサービスの特徴や、業界全体のドメイン知識が不足していたため、”なぜそのサービスが必要であり、どうして売れるのか”が理解できていなかったんです。
これに関しては、周囲のメンバーが親切に教えてくれたことと、社内Wikiのような形でNotionにまとめられている情報をインプットすることで乗り越えました。
──スカウト(to C)と企業へのセールス(to B)の違いをどう感じていますか?
前者は個人の感情に訴えることで完結するんですが、後者は企業が相手なので、担当者を説得しても決裁者にOKをもらえるわけではない点が難しいですね。
担当者自身も単独で問題を解決できるわけではないため、イエスと言わせるまでのハードルが高いんです。企業へのアプローチでは、関わる人々の抱える責任や背景の重みが異なると感じています。
──元会社経営者として、XAION DATAの組織文化をどのように評価していますか?
多様な経験を持つ人々が集まっていることが何よりの強みだと思います。
皆が強い個性を持っているものの、共通の目標に対して団結して取り組む文化がある。それが素晴らしいですね。
──もし将来また起業することがあれば、XAION DATAでの経験は活かせると思いますか?
必ず活かせると考えています。
十人十色で個性豊かな売り方をするメンバーからあらゆる営業手法を学べる環境があること、またさまざまな経歴を持つ人々と話す機会を通じて業界の知見が得られることがその理由です。
また、XAION DATAの組織が大きく成長していくという確信を持っているため、そのネームバリューは将来的にきっと活用できると信じています。
今後の目標──主戦力としてチームを導く存在へ
──今後の目標を教えてください。
まずは、サポートなしで自立し、チーム内の主戦力として活躍できる存在になることを目指しています。
長期的な目標としては、これから増えるであろう後輩メンバーを実力でまとめ、導いていけるような先輩の立場になりたいです。
──どんな人がXAION DATAで活躍できると思いますか?
「熱量がある人」「やる気がある人」ですね。チャレンジ精神やハングリー精神が強い人がマッチすると思います。
XAION DATAには、高学歴、有名企業出身者など多種多様な経験を持つ人々が集まっていて、共に働くことで成長の機会が得られる環境があります。
ただし、一人ひとりの”個”が強いので、埋もれないためには自分だけの強みを磨く姿勢が必要だと感じています。
──最後に、キャリアに迷う若者へメッセージをお願いします。
20代は、アグレッシブにやりたいことや挑戦したいことに取り組んでも良い時期だと思います。
やりたいことがあるなら、今すぐにやるべきだし、環境が整っていないなら自分で作るべき。
若手起業家に対しては、起業という挑戦を選ぶことは応援しますが、それが唯一の道ではないということを知っていてほしいですね。
どんな道を選んでも、全力で取り組めば必ず自分自身の糧になると伝えたいです。
インタビュー担当者から一言
奥西さんの印象は、とにかく“熱量を持って挑戦する人”。
23歳という若さで、大学中退、起業、休眠、そして会社員へ。一般的な道ではないからこそ、得られた学びの深さがあると感じました。
若くして挫折を経験したからこそ見えてきた、ビジネスマンとしての成長の道。
挑戦と失敗を恐れず、何度でも立ち上がる奥西さんの姿勢は、これからキャリアに迷う若い方々にとって大きなヒントになるはずです。
▶︎ 奥西さんのLinkedinはこちら
さて、最後に宣伝です!
XAION DATAでは、「AI × DATAで世界中の価値を最大化する」というMISSIONに共感いただける方を積極的に募集中。
今回ご紹介した奥西さんのように、ハングリー精神を持って飛び込んでくださる方を心から歓迎します。
私たちが大切にしているのは「Be a Professional」という価値観——プロフェッショナルとして、全ての仕事に対して当たり前のレベルを高く持つ。そんな仲間と共に、新しい未来を創っていきたいと考えています。
現在募集中のポジションについては、XAION DATA公式サイトをご覧ください。
また、まずは気軽に話を聞いてみたい!という方は、採用広報担当・丸山のLinkedInまでお気軽にご連絡ください。
皆様とお話しできることを楽しみにしております!