何度も挫折を繰り返し、今がある。
「なぜ売れるのか」を追い続けて、ようやく“自分の言葉”を持てた話。
はじめまして、石垣幸大(いしがき こうだい)です。
いきなりですが、僕の人生はずっと「挫折」と「再挑戦」の連続でした。
ただ、今振り返ると——
その全部が、今の自分の“働き方”と“価値観”を作ってくれた出来事だったと思っています。
野球しか知らなかった少年が、プロになって、3年で戦力外になった
小学3年から「プロ野球選手になる」ために、毎日野球漬けでした。
そして高校卒業後、本当にプロ野球選手になりました。
でも現実は甘くなく、3年で戦力外通告。
トライアウトも受けましたが、結果は変わらない。
当時は、言葉にできない喪失感がありました。
「野球がなくなったら、自分って何者なんだろう」と。
安定の製造業。でも、心のどこかに“危機感”が消えなかった
次に選んだのは製造業。大きな工場で安定もしていたし、野球も続けられた。
それなのに、なぜか不安が残る。
「このままでも生きていける」
でも「このままじゃいけない気がする」
矛盾してるけど、ずっとそんな感覚がありました。
営業の世界へ。不動産営業で“なぜか数字が出る”が、理由が分からなかった
思い切って営業の道へ。最初は不動産営業でした。
物件を1件1件、自転車で回って、周辺環境も全部見に行ったんです。
家を買う方って、多くの場合“家族の未来”を背負っている。
だから、危ない道はないか、車が通れない道はないか。
そういう情報も含めて提案していました。
なぜ売れているのかは、正直わからなかった。
でも、成績は残せた。
この頃からずっと頭に残る問いがありました。
「自分って、何が武器なんだろう?」
「なぜ結果が出て、なぜ突き抜けられないんだろう?」
六本木ヒルズのはずが、気づけば青森。職種はCS。…でも、行った
ある日、夜にバーで飲んでいたら隣の人に話しかけられて。
気づけば「うちに来ないか」とスカウトされました。
場所は東京・六本木ヒルズ。
「いつか東京で働いてみたい」
目先の収益より、経験を選びました。
…ところが話はどんどん変わります。
東京→青森。仕事内容は営業ではなくCS。
普通なら断ると思うんですが、気づいたら
車にマットレスと電子レンジだけ詰め込んで、片道15時間走っていました。
今思えば、無謀です。
でも、あの時の自分は「ここで逃げたら一生変われない」と思っていた。
どうすれば東京に行けるか。答えはシンプルだった
東京に異動するために、僕が決めたことはひとつ。
“誰よりも電話に出て、誰よりも満足してもらう”
ひたすら対応しました。
結果が認められ、東京へ異動が決まりました。
東京に着いた日の景色を今も覚えています。
歩く人みんなが輝いて見えて、給料は少ないのに、
自分が1レベル上がったような気がした。
東京でも「なぜか売れる」。でも“飛び抜けない”。また同じ壁
東京では営業。ここでも、なぜかある程度は数字が出る。
でも、突き抜けられない。
アベレージよりちょっと上、で止まる。
そこで芽生えたのがこの欲でした。
「自分の市場価値を上げたい」
「なぜ売れているのかを言語化したい」
「再現性を持たせたい」
そして、
「地元に貢献したい」
六本木ヒルズの名誉を捨てて名古屋へ。営業会社で“折れそうになる”日々
東京を離れ、名古屋に戻り、営業会社へ。
営業会社ってしんどいイメージがあったけど、想像の2倍しんどかった。
仕事中は、電話か商談。
毎日振り返り。
売れている営業マンに土日も時間をいただいてロープレ。
ここで初めて、腑に落ちた感覚がありました。
「今まで“なんとなく”でやれてた」
「でも、それじゃ限界が来る」
「型にして、磨いて、再現性にしないと伸びない」
すると、ようやく——
“ある程度売れていた”から、“頭ひとつ出る”状態になれたんです。
そして、辞めるならここまでと決めた数字をクリアしました。
逃げじゃなく、次に進むための卒業にしたかったから。
そして今。「社員一人一人を経営者に」という言葉に、強烈に惹かれた
売れる理由は分かった。ビジネスの仕組みも見えた。
でも、最後に残った課題がありました。
「経営がわからない」
だからこそ、当時のダブルグループ(ウィルク)の
『社員一人一人を経営者に』
という言葉に、心を撃ち抜かれました。
「ここなら、売るだけで終わらない」
「仕組みを作り、価値を生み、仲間と伸ばしていける」
そう思って、すぐに応募して入社しました。
僕が大切にしていること
挫折を繰り返してきたからこそ、信じていることがあります。
- 逃げずに向き合えば、人生は変えられる
- 才能より“型”と“継続”が人を伸ばす
- 誰かの人生を背負う仕事ほど、誠実さが結果になる
- 「なぜ?」を言語化できる人が、強い
僕は、根性論だけの努力は好きじゃないです。
でも、「やり切る」と決めた努力は、人生を変えると知っています。
これから一緒に働きたい人
Wantedlyで出会いたいのは、スキルが完璧な人よりも、
**“成長に本気の人”**です。
- うまくいかない時に、他責じゃなく自分に矢印を向けられる人
- できないことを「できるようにする」まで粘れる人
- 目の前の成果だけじゃなく、仕組みや本質に興味がある人
- 地元や誰かのために、仕事で価値を出したい人
僕自身、何度も転んできました。
だからこそ、挑戦する人の痛みも分かるし、伴走もできます。
最後に
挫折は、終わりじゃなくて“材料”だと思っています。
材料が多いほど、強い人間になれる。
ここまで読んでくださったあなたと、
「一緒に戦って、一緒に成長して、価値を作る」仕事ができたら嬉しいです。
少しでも「この人と働いてみたい」「話してみたい」と思ってくださったら、
まずは気軽にメッセージください。
カジュアルに、お互いの過去も未来も話しましょう。
石垣幸大