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【社員座談会】活躍する社員が語る栗原設備

初めまして株式会社栗原設備の採用担当です。
今回は現場の最前線で活躍する3人に会社について和気あいあいと話してもらいました!
実際に現場で活躍している社員なので、より栗原設備らしさが伝わるような内容になっています!   是非ご一読ください!!

プロフィール

取締役 澤山(右)
飯島(中央)
小森(左)

目次

①入社した理由
②仕事内容
③研修やキャリア、社内の雰囲気
④今後栗原設備で働く上での目標

①入社した理由

Q.栗原設備にどんなきっかけで入社しましたか?

澤山:高校卒業後、新卒で栗原設備の元請け会社に入社したのですが、その会社の人間関係に疲弊し鬱になってしまいました。その時に声を掛けてくれたのが栗原設備の社長でした。元々、社長とは仕事のやりとりで、人としての魅力に惹かれていたので入社しました。
小森:父親が元々、栗原設備のような設備系の仕事をやっていて、それを見て育ったので自然と将来はこの仕事をやろうと思っていました。あとは家が近く、バスなどの交通アクセスが良かったから栗原設備に入社しました。
飯島:特にやりたいこともなく高校も辞めて遊んでました。ただ、このままじゃいけないと思い立ち、正社員になろうとタウンワークを見て直感で選びました。もちろん給料などの待遇面やアクセスも見ましたけど、直感で栗原設備を選びました。なぜか引き寄せられたんですよね(笑)

②仕事内容    

Q.実際どのような仕事をやってますか?

澤山:給排水、空調などの衛生設備の配管を操作する仕事ですね。
簡単に言うと皆さんのご家庭の壁の裏など見えない部分に通る配管を操作し、「蛇口をひねれば水が出る」、「エアコンをつければ涼しい風が出る」というような我々の生活にとって当たり前の環境を作る仕事です。また、それだけではなくトイレや洗面台の取り付けや部屋の間取りから空調を設計しエアコンを取り付けたりなどもします。

ー建物の中の見える部分、見えない部分問わずお仕事があるのですね!

飯島:その通りです。                                    また、更地の状態から建物の配管を操作する仕事なので、建設の最初の段階から最後に完成するまで一貫して仕事ができます。建物一つ一つに向き合って仕事をし、責任を持って取り組めることが魅力です。                                            

Q.やりがいを感じるときはどんなときですか?

澤山:やっぱり仕事に飽きがないことですね。と言うのも社長でも100%は理解していないくらい、設備管理の業界は新しい工法がどんどん出てきます。それを毎回覚えて自分のものにしていくので、研究のしがいがあります。あとは水や空気など人々のライフラインを支える仕事なので皆さまの役に立ってると思うと嬉しいし、やりがいを感じますね!
小森:学校のトイレを古いものから新しいものに変えたとき、子供たちから感謝されたことは今までで、一番嬉しかったですね。
飯島:お客様の対応するときに、分かりやすく説明して理解されたら嬉しいです。当たり前のことですが、お客様は知識はお持ちではないので、そこでちゃんと理解してもらえ感謝されると、自分の成長を実感できてやりがいを感じます。

Q.そのなかで大変なことって何ですか?

澤山:はっきり言って土日や夜中に仕事をすることもあります。建物の中で働くので、例えば企業様の平日の日中だったりすると、どうしても社員の皆様のお仕事にご迷惑が掛かってしまうことがあります。そういう場合は誰もいない土日や夜間に仕事をすることがあります。
飯島:建設中の建物の壁の裏や、床の下など狭いところで作業をするので暑かったり寒かったり劣悪な環境の中で働くのは正直キツイですね(笑)。スコップで穴を1メートル近く掘ることもあります。
小森:荷物が大きいし重いです。現場に持って行っても、どうしても邪魔になるので嫌言を言われることもありましたね。                         

Q.そのような環境でどう乗り越えましたか?

澤山:正直仕事ですから割り切るしかないです。お金をもらっている以上プロとしてやり切ることが大事です。
小森:自分も初めは服が汚れないように気を付けてやってましたが、絶対無理です(笑) でも、一回汚れるともう気にならないですね。
飯島:自分も割り切ってやるしかないと思います。また、仕事中他業者と意見がぶつかることは多々ありますが、我々はその建設に携わる全業者と何度も打ち合わせを行います。相手とコミュニケーションを取ることで相互理解も生まれるし、自分の勉強にもなります。                

Q.働きやすさはどうですか?

澤山:良い意味でルーズな環境です。自分の現場が終わってるなら早く帰っても良いし、休んでもいい、他の現場を手伝う必要もないです。
飯島:お客様とお会いするときはもちろん最低限のことは気を付けますが、基本は髪型や服装も全て自由です。仕事さえしっかりやれば問題ないですね。
小森:分からないことがあっても先輩たちがちゃんとフォローしてくれるので安心して働けます。

③研修やキャリア、社内の雰囲気

Q.資格の補助や研修はありますか?

澤山:資格取得の手当は合格するまで何回でも全額会社が出してくれます。他の職種でも仕事に役立つかもしれないので電気系の資格を取った者もいますね。国家資格を取るとそれからの、毎月の給与にも反映されます。
小森:運転免許の補助も受けたやつもいましたね(笑)
飯島:いたね(笑) 資格は自分のスキルに結び付くことなので積極的に取った方が良いですね。
新人の育成は時代が時代なので強要はできないですね。一人でやって来いなんて絶対言えないです(笑)
そこで各部長たちが新人一人の負担にならないように一番働きますし、一人一人に楽しんで仕事をやってもらえるように教えることを心掛けています。ただ自分で努力した分だけ周りも評価してくれますし、給料にも反映される環境なので、是非頑張って欲しいですね。

Q.社内の雰囲気はどうですか?

澤山:社長が寛大ですね。さっきお話した容姿の自由さや資格取得の補助も、全部社長の寛大さからきています。社長の「天下とろうよ」という言葉が好きで、それを実現させようといつも頑張れてます。本当に皆さんには一度会ってもらいたいくらいですよ!!(笑)
飯島:年功序列なんて一切ないですね。この業界特有の上下関係はなく、言いたいことを何でも言える関係が築かれていることが栗原設備の社風としてあります。部下からも信頼を感じるのでこのフランクさは嬉しいですね。
小森:自分はまだ若手ですが澤山さん、飯島さんはじめ先輩方には言いたいことが言えてます。お互い理解し合っているので気兼ねなく何でも話せます。上司と言うよりはアニキみたいな存在ですね!

④今後栗原設備で働く上での目標

Q.今後栗原設備で働いていく上で何をしたいですか?

澤山:嫁には苦労を掛けたのでいい暮らしをさせてあげたいです。
飯島:栗原設備で頑張って腕をあげていつかは独立もできたらいいと思ってます。
小森:他の同級生に比べたら給料も良いので車を買いたいです。

ー皆さんありがとうございました!                               社内の雰囲気や仕事のやりがい、更には将来の目標まで聞くことができましたね!          皆さん是非一度栗原設備に来てみてください!

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