なにをやっているのか
私たちHCフィナンシャル・アドバイザーは、M&Aを中心に企業向けコンサルティングサービスを提供しています。
具体的には、M&Aアドバイザリー、事業承継コンサルティング、 業務提携コンサルティング、企業再生支援、PMI・バリューアップ コンサルティング等を行っています。
M&Aや事業承継を中心に、企業の存続や、成長をサポートするためのサービスを提供しています。また、大企業だけでなく、社員数名の小さな会社から上場企業まで、規模を問わず支援しているのがHCフィナンシャル・アドバイザーの特徴です。
【M&Aとは?】
M&A(Mergers and Acquisitions)は、会社や事業を他の企業に譲渡・統合する仕組みです。「会社を売る」と聞くとネガティブな印象を持つ方もいるかもしれませんが、実際には事業を次の世代へ引き継ぎ、雇用やノウハウを未来に残すために非常に有効な手段です。
日本では、毎年4万社以上が廃業しています。その中には、経営状況が良いにもかかわらず、「後継者がいない」という理由だけで廃業を選ぶケースも少なくありません。こうした企業にとって、M&Aは「事業を残すための選択肢」となります。
【適切な後継者による事業承継】
廃業により途絶えてしまうはずだった事業が、M&Aによって新しい経営者へと引き継がれることで継続できるようになります。HCフィナンシャル・アドバイザーは、規模を問わず数多くの案件を成約してきた実績があり、最適なパートナー探しを得意としています。社員1名の小規模企業から上場企業まで、多様なケースに対応してきた経験が強みです。
【雇用を守り、地域経済へ貢献】
企業が廃業すると、従業員は職を失い、取引先や地域経済にも悪影響が広がります。私たちは「オーナー様だけでなく、働く人も幸せになること」をM&Aの成功条件と考えています。雇用の継続や待遇の保証に加え、従業員が安心できるよう説明やサポートを徹底し、関係者全員が納得できる形で成約を目指しています。
【大切な時間と資産を守る】
会社を完全に清算する場合、手続きに1年以上かかることが多く、想定外の費用が発生して資産が残らないリスクもあります。当社ではアドバイザーとテクニカルサポートが協力し、交渉と事務作業を並行して進めるチーム分業制を採用。これにより最短48日での成約実績もあり、スピード化とコスト削減を両立させています。
【M&A後の人生を豊かに過ごせる】
廃業には多額のコストがかかり、相続の際にも税負担が大きな課題となります。しかし中小企業にとっては、M&Aをしたくても着手金や手数料が高額で断念するケースも多いのが実情です。私たちは、着手金や月額報酬をいただかず、成功報酬型を採用しています。適正な手数料設定により、どのような規模の企業でも安心してM&Aに取り組める体制を整えています。経営者の次の人生が豊かになることまで見据えたサポートが、私たちの誇りです。
なぜやるのか
日本には、長年にわたり地域や社会を支えてきた数多くの企業があります。けれども、後継者不足や経営環境の変化によって、まだ可能性を秘めている企業であっても廃業を選ばざるを得ないケースが少なくありません。廃業は経営者や従業員の人生を変えるだけでなく、取引先や地域社会全体にも大きな影響を与えます。失われるのは事業の継続性だけではなく、雇用やノウハウ、そして地域の生活そのものです。HCフィナンシャル・アドバイザーは、そうした企業の未来を断ち切らせないことを使命として、M&Aサービスを提供してきました。
私たちHCフィナンシャル・アドバイザーの原点は、「日本の財産である企業を廃業から守りたい」という強い思いです。実際、廃業を選ぶ企業に対し、M&Aという選択肢を通じて事業を承継する企業はわずか10%程度にとどまっています。
経営者の方々が最良の選択肢としてM&Aを選べるように、私たちは誠実に、丁寧に、一社一社と向き合ってきました。交渉の裏側にあるのは単なる数字のやりとりではなく、企業の歴史や想い、人と人との信頼関係です。だからこそ、私たちは細やかさと真心をもって支援を行うことを信条にしています。
2025年4月、当社はさらなる成長と挑戦のために、ヒューマンクリエイションホールディングスグループへと参画しました。社名を「HCフィナンシャル・アドバイザー」と改めたのは、単なる名称の変更ではなく、新しいステージへ進む決意の表れです。これまで培ってきたM&A仲介のノウハウに加え、グループの持つ企業価値向上の知見を融合させることで、事業承継だけでなくM&A後のPMI(ポスト・マージャー・インテグレーション)やバリューアップ支援にまで力を発揮できる体制を整えました。
M&A市場は拡大を続けていますが、統合後の課題によって期待した成果を十分に出せないケースも少なくありません。本当の意味での成功は、契約が締結された瞬間ではなく、統合プロセスを経て企業が新たな成長を実現したときに初めて得られるものです。私たちはその課題に正面から挑み、M&Aの成功確率を飛躍的に高めることを目指しています。
実際、これまで数多くの事業承継を支援する中で、承継をきっかけに企業が新しい挑戦を始め、再び活気を取り戻していく姿を目の当たりにしてきました。経営者の覚悟と後継者の挑戦が重なり、企業が変革を遂げる瞬間は、まさにこの仕事の醍醐味です。そこには「廃業から守る」という使命を超えて、「企業を成長の舞台へ導く」という希望があります。
そして私たち自身もまた、時代の変化を敏感に捉え、常に進化を続けていかねばなりません。グループ参画は、M&A仲介会社としての枠を超え、新しい価値を創造し続ける企業への進化を意味します。「M&Aの在り方そのものを進化させる」というビジョンのもと、私たちは仲介のプロフェッショナルであると同時に、企業の未来を共に描くフィナンシャル・アドバイザーとして挑戦を続けます。
日本経済の強さは、中小企業をはじめとした多くの企業によって支えられています。その一社一社が次の世代へとバトンをつなぐことこそが、日本の未来を切り開く原動力になります。私たちは、M&Aを通じてその架け橋となり、企業の可能性を最大限に引き出すことで、社会全体の持続的な成長に貢献していきます。
「なぜやっているのか」――答えはシンプルです。企業を守り、未来へつなげたいから。そしてその先にある、日本経済をより強く、次世代に希望を残すために。HCフィナンシャル・アドバイザーは、これからも皆様とともに挑戦を続けていきます。
どうやっているのか
HCフィナンシャルアドバイザーの業務内容は、単にM&Aの案件を進めるというものではありません。実際の社員一人ひとりがどのように日々の業務に取り組み、どんな思いで成長を続けているのかをご紹介したいと思います。
【金融業界から挑戦】
大学卒業後、大手証券会社に入社し、営業としてキャリアをスタートしたました。厳しいノルマを課せられながらも経営者と直接向き合う日々を通じ、営業表彰を獲得し本社勤務を果たしました。しかし、さらなる挑戦を求める中で出会ったのがM&A業界でした。
金融商品の販売とは違い、M&Aは経営者の人生に一度あるかないかの大きな意思決定に立ち会える仕事です。その重みと意義に惹かれ、「ここでならビジネスパーソンとしてさらに成長できる」と感じたことが転職のきっかけでした。
現在は、譲渡を検討する経営者の想いを受け止めながら、最適な譲受企業を見つける役割を担っています。経営者と対話を重ねる中で信頼を得られることが、自分自身の成長と大きなやりがいにつながっています。
【IT業界からの転職】
大学院を修了後、メーカーの社内SEとしてキャリアを始めました。システム開発に従事するなかで「自分の仕事が会社の成長に直結しているのかが見えづらい」と感じ、長期的にモチベーションを保てる仕事を求めて転職を決意。そこで選んだのがM&A業界でした。
もともとIT分野に強みを持っていたことから、当社のストラテジーコンサルティング部(SC部)に配属されました。ここでは主に譲渡企業と譲受企業をつなぐマッチング業務を担当。候補企業の選定、条件のすり合わせ、トップ面談の調整など、一連のプロセスに関わっています。
さらに、2024年に開始した独自のプラットフォーム「AMAPE」の運営にも携わり、テクノロジーを活かしてM&Aを効率化する取り組みにも挑戦しています。日々10件以上の案件を抱えながら、多種多様な業界知識を学べる点に大きな魅力を感じているそうです。仮説を立てて提案し、それが企業に響いた瞬間の手応えが、次の挑戦への原動力になっています。
【総括】
HCフィナンシャル・アドバイザーでの働き方は、単なる「営業職」や「事務作業」ではなく、経営者の人生に関わる大きな決断を支える責任ある仕事です。金融・IT・不動産といったさまざまなバックグラウンドを持つ社員が、それぞれの強みを活かしながら成長を遂げています。社員一人ひとりが自分の役割を全うしながら、仲間と力を合わせ、お客様の未来に真剣に向き合うこと。その積み重ねが、当社の成長と信頼につながっています。