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株式会社アドシード
こんにちは!アドシードでインターンをしているYです!
本日はずっと気になっていた2つのコトを実際にエンジニアで活躍されているKさんにインタビューしました!
Y:IT業界という言葉をよく耳にするのですが、広すぎて結局IT業界が何なのかがよくわかりません!Kさんがもし他人にIT業界とはなんですかと聞かれた時、どのように説明しますか?
K:難しいですけど一言でいうとシステムに関連している業界ですかね。
IT業界は他業界とのかかわりが多いので。。。
例えば、僕は今音楽業界のサービスに携わっていますし、他メンバーだとアパレル業界のECサイトとか教育業界の教育システムを開発していたりします。
Y:そうなんですね!
ということはシステムに関連しているIT業界は全ての業界に関わっているということですね!
K:その通りです。どの業界の企業もホームページやECサイト(自社製品を販売するサイト)、その他様々なシステムを用いています。なので幅広い業界の課題や展望に対してIT技術を用いて解決に導いていく業界がIT業界であると理解してもらえればと思います!
Y:IT技術を用いて様々な業界と接点を持つことができるのもIT業界の魅力ですね!
・・・
Y:私のイメージだとエンジニアの方々は黙々と永遠にプログラミングを書き続けているというイメージがあるのですが実際にプログラムを書くこと以外にはどのようなことをしているのですか?
K:エンジニアの仕事は「プログラムを書くこと」と思われがちですがこれは間違いで実際には「システム を作る仕事」なんです。システムを作るうえで必要になってくる1つの工程としてプログラミングがあるんです。
Y:なるほど。ではシステムを作るうえでプログラミング以外にどのような工程があるのでしょうか?
K:システムを作る際には
要件定義(作成するシステムに重要な機能やパフォーマンスなど何を作るかを定義する)
概要設計(どんな画面が必要か、どんなデータを保存するかなどを設計する)
詳細設計(各画面にどのような機能がありどのような動きをするのかなどを設計する)
開発(実際にプログラムを書き進める)
テスト(プログラムが概要設計、詳細設計を満たしているかチェックする)
リリースした後は、サービスを運用していくのでバグがったら修正したり、要望があれば機能追加するなどの保守運用を行っています
Y:なるほど。プログラミングをするフェーズはごく僅かなんですね!
K:プログラミングの作業のボリュームとしては10をMAXとすると2~3程度しかないんです。
Y:では文系でプログラミングを学んだことがない人でも挑戦できる環境なのですか?
K:本当にプログラミングが苦手な人にとっては少し厳しい環境ではありますが、プログラミング能力以外にもロジカルな考え方ができることや、コミュニケーション能力が高いことなども非常に重要になってくるので文系だからと言ってエンジニアになることを諦めてしまうのは非常にもったいないと思います!
Y:確かに文系だからというだけでエンジニアを諦めてしまうのは本当にもったいないですよね!最後にエンジニアになるうえでアドシードに入社することの魅力を教えてください!
K: エンジニアが周りにたくさんいるのでもしわからないことがあれば周りの先輩にすぐ聞くことができ、未経験者にとってもすごく働きやすい環境なんじゃないかと思います!また役職、年齢関係なくお昼休みや勤務後にスマブラをしたり、飲みに行ったりしていてみんな非常に仲がいいんです。社員全員がこんなにも仲がいい環境は珍しいと思います(笑)
Y:本当に皆さん仲いいですよね(笑)新しく入った人でもすぐに馴染める環境だと思います!
本日はありがとうございました!
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いかがでしたでしょうか。業界やエンジニアについて少しは理解が深まったでしょうか?
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