藤井 翼のプロフィール - Wantedly
大手生命保険会社からスタートアップへ転身。現在は学生時代に熱狂したアメフト部のコーチをやりながら働いています。 ...
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番狂わせこそ、挑戦の本質。──泥臭く踏み出した藤井翼の"一歩"
「納得してるかって言われると、どうしても頷けませんでした」
新卒で入社した日本生命。
やりがいと責任を感じながら働いていましたが、胸の奥には常に違和感がありました。
このままでもいい理由はあったし、変えない方が楽なのも分かっていた。
それでも最後に残ったのは、納得できない気持ちでした。
完成された組織で順応する自分と、納得できない自分。
その迷いが、翼さんを新しい挑戦へと駆り立てました。
バトンストーリー第3号。
藤井翼さんが今感じているWANDYのリアルをお届けします。
藤井さんにバトンを渡した宮﨑さんの記事↓
正直、とても嬉しかったです笑
でも同時に、少し緊張もあります。
自分の言葉で誰かの背中を押せるだろうか、迷いや葛藤を抱えながら踏み出した経験を、ちゃんと伝えられるだろうか、と考えたりもして。
それでも振り返ると、迷い、悩み、泥臭く立ち上がった瞬間の積み重ねが、今の自分をつくっていることを痛感します。
だからこそ、このバトンは自分の原点や大切にしてきた価値観を再確認する、大切な機会だと思っています。
一橋大学から新卒で「日本生命」に入社しました。
大きな組織で社会インフラを支えるやりがいや責任は確かに感じていました。
規模の大きな会社だからこそ、仕組みや文化はすでに完成されていて、上手く順応すれば安定したキャリアを歩むことができます。
でも、その“順応する自分”と、心の奥で“納得できない自分“が常にせめぎ合っていたんです。会社から与えられるものは大きい。でも、自分が組織に本当に何を還元できているのか、手応えが薄い。
自分の個性や意思が大きな仕組みに溶けていくような感覚に、焦りを感じていました。
もちろん、このまま流れに任せても生きていけるし、変えない方が楽なのも分かっていました。
でも、長く抱えた違和感は消えませんでした。
完成された組織に順応するだけでは、自分の価値や存在意義を本当に試すことにはならないなって思ったんです。
コロナ禍のある日、母校のアメフト部が存続の危機に陥っているって聞いたんです。
正直、めちゃくちゃ迷いました。
でも、気づいたら退職して、コーチとしてフルコミットしていました。
その経験で改めて分かったのは、
「何も持たない小さな組織を、知恵と熱量で強くしていくこと」が、僕にとって一番しっくりくるということでした。
どうやって格上に挑むか、どうやって番狂わせを起こすか、あのヒリヒリする感覚こそ、自分の原点だって思ったんです。
で、仕事でも同じことをやりたいと思ったときに出会ったのがWANDYでした。
不動産業界の閉鎖的な構造に課題意識はありましたが、それより何より、
「ここなら自分が本当に組織を動かす側になれる」と直感したのが大きかったです。
正直に言うと、これまで僕は学歴や会社の看板に守られてきた部分があって、どこかで見栄を張っていた自分もいました。
でも、だからこそ「看板を剥ぎ取った自分に、一体どれだけ価値があるのか」を試したくなったんです。
WANDYなら、自分の意思と行動がそのまま組織に反映される。
成果だけじゃなく、自分でチームや文化を作る当事者になれる環境だって直感したんです。
だから迷いながらも、泥臭く飛び込むことを選びました。
僕の軸になっているのは、コーチ時代も含め16年間続けてきたアメフトです。
特に中学の頃、"1強"と呼ばれる常勝校に、弱小チームだった僕たちが勝った「番狂わせ」の経験は今でも忘れられません。
小さなチームでも大きな成果を出せること、努力が報われる瞬間の喜び。
これが、自分の意思決定や挑戦の基準になっています。
一方で、大学時代に勝てない時期を過ごし、「本当の意味で強い組織とは何か」を徹底的に考えた経験も、今の自分のマネジメントやチームの見方に活きています。
アメフトには、今の自分の指針となっている言葉があります。
フィールドでプレーする誰もが、一度や二度は屈辱を味わう。打ちのめされたことがない選手などいない。ただ、一流の選手はあらゆる努力を払い、速やかに立ち上がる。敗者はいつまでもグラウンドに横たわったままだ。
未熟な自分でも、この意思を持つことは誰にでもできる。
ここが、自分の中でぶれない軸になっています。
入社して一番びっくりしたのは、変化と評価のスピード感です。
入社2ヶ月で契約事務チームのマネジメントを任されて、
正直「もう来たか…」と思いました笑
前職なら10年かかるかもしれないステップです。
でもWANDYでは、成果と意思次第で道が一気に開ける。
周りも泥臭く全力で動いていて、「自分がやる側だ」という実感がすぐに来ました。
「ここなら、自分の力で組織を変えられるかもしれない」そう直感しました。
迷いを越えて飛び込んで、本当に良かったと思いましたね。
トラブルが起きたとき、“誰のせいか”じゃなくて、“どうするか”で動くところです。
普通なら線を引いて、『これは自分の仕事じゃない』って思うこともあると思います。
でもWANDYは違います。
みんなで寄ってたかって、議論して、解決しにいく。
その過程で、誰かの役割や立場を気にするよりも、“どうやったら前に進むか”だけを考える空気があります。
だから失敗しても怖くないし、また挑戦できます。
自分の仕事に誇りを持てない人ですね。
WANDYには“プロダクト”があるわけじゃなくて、自分たちそのものが価値になるんです。
だから、自分の仕事に向き合えない人には、正直キツい環境だと思います。
でも逆に、『自分の力で組織やサービスをもう一段階アップデートしてやる』って思える人なら、この上なくワクワクできる場所だと思います。
自然に褒め合うところですね。
簡単そうに見えるけど、実は結構難しいと思ってます。
人はどうしてもミスは目につくけど、いい行動って意識しないと見えない。
でもWANDYでは、それをちゃんと拾って言葉にして、みんなで共有する。
しかも無理やりじゃなく、自然に起きてるんです。
あれは、結構すごいことだと思います。
このバトンを渡すのは、シニアマネージャーの徳山晋一さんです。
リクルートで長くやってこられた方で、とにかく行動のスピードと量が半端じゃない。
トラブルが起きても、『じゃあ俺行ってくるわ』って、当たり前のように動くんです。
その裏にある経験の深さや、なぜWANDYを選んだのか、
正直めちゃくちゃ気になります。
あの突き抜けた想いと行動の源は、いったいどこから湧いているのか。
次回、徳山晋一さんのストーリーをお届けします。