なにをやっているのか
Tenyiは、「世界の情報を澄ませ、本質を追求し、自分の人生を生きられる世界を創造する」ことをミッションに掲げています。私たちは、情報そのものが問題なのではなく、情報が散らばり、更新されず、必要なときに見つからない状態が、人の時間と集中力を奪っていると考えています。仕事でも生活でも、「探す」「聞く」「確認する」「覚える」に追われると、本当にやりたいことや、考えるべきことに使える余白がなくなっていきます。
Tenyiのフィロソフィーは「天衣無縫」です。無理なく、自然体で、必要なことがスムーズに進む状態をつくること。そのためにTenyiは、情報の置き場所、ルール、更新の流れを整理し、必要な情報に迷わず辿り着ける状態を設計します。目指すのは、情報が“ある”だけではなく、誰かが頑張って管理し続けなくても、必要なときに必要な形で使えることです。結果として、判断が速くなり、手戻りや無駄な確認が減り、時間の使い方が変わります。
現在は、情報の混乱が成果や生活に直結しやすい領域から取り組んでいます。たとえば医療の現場では、情報が整っていないだけで、意思決定や日々の動きが重くなります。そこで「聞かなくても・探さなくても・覚えなくても」必要な情報に辿り着ける土台をつくっています。現在は、歯科医院を顧客とした「mitoki」という事業を展開しています。ただし、Tenyiが向き合うのは特定の業界ではなく、人が本質に集中できる状態そのものです。今後は領域を広げ、仕事と暮らしの両方で、情報の摩擦を減らす取り組みを進めていきます。
なぜやるのか
私たちがこの事業をやる理由は、情報を澄ませることが“自分の人生を生きる”ための土台になると考えているからです。情報が澄めば、迷いが減り、決断が速くなり、余白を手にすることができます。
世の中は便利になったはずなのに、私たちは以前より多くの情報に囲まれ、探しものが増え、本質的でない作業が増えています。仕事では「誰が決めるのか分からない」「同じ質問が繰り返される」が日常化し、生活でも「必要な情報が見つからない」「常に頭の片隅で気になっている」という状態が積み上がります。
こうした小さな摩擦により、集中力と意欲を削り、本質から遠ざかります。
私たちは、これは個人の能力や努力の問題ではなく、「情報の構造」の問題だと捉えています。情報が整理され、置き場所とルールが揃い、運用の流れが回っていれば、人は迷わず動けます。判断に必要な前提が揃い、次にやることが明確になり、余計な確認や不安が減ります。
結果として、仕事の成果も上がり、暮らしの時間も取り戻せます。
Tenyiが掲げる「天衣無縫」は、気合いで頑張る状態ではなく、仕組みによって自然体で進む状態です。だから私たちは、世界の情報を澄ませ、本質を追求し、自分の人生を生きられる人を増やすために、このテーマを事業としてやります。
どうやっているのか
Tenyiは、歯科医院向けに情報整理を軸として、DX・AI活用支援を行っています。院内に散在する情報を整理し、院長の判断材料と現場の情報が一か所に揃う状態をつくります。現場で発生している「探す・確認する・覚える」を減らし、院長は意思決定を速くし、現場では豊かなワークスタイルの実現を支援します。
情報マネジメント技術を軸に、情報の構造を設計し、運用定着まで支援します。私たちが重視するのは、ツールを導入することではなく、情報の構造と流れの最適化です。Tenyiは最初に、意思決定と現場運用に必要な情報を棚卸し、置き場所と運用ルールを揃えるところから入ります。
そのためにTenyiは、現場の解像度を最も重要視し、実際に自分たちで一次情報を確認します。机上の正解ではなく、現場で使われる形に落とし込み、運用の中でズレが出たらすぐに直すことを繰り返し、本質な事業開発を行います。情報マネジメント技術と現場理解を武器に、「天衣無縫」な状態を実装していきます。