Guida(ギーダ)代表の加藤康介です。今日は、なぜこの会社を始めたのかという話をします。
■ 仕事の9割をAIに任せた日
前職は、大手エンターテインメント企業でAI事業の責任者をしていました。AIを人に勧める立場である以上、まず自分の業務に徹底的に組み込む。そうするうちに、自分の仕事の90%以上はAIに任せられることに気づきました。
資料づくり、リサーチ、定型の事務処理。それらをAIに渡した結果、手元に残ったのは営業、社内調整、そして人と向き合う仕事でした。
「AIに任せれば、人は本当にすべき仕事に集中できる」。この実感が、いまのGuidaの原点です。
■ どうしてもやりたかったこと
一方で、会社員のままではどうしても手が届かないテーマがありました。日本企業の「海外アーム」として、日本の製品を世界に押し出していく仕事です。
やりたい気持ちはあっても、組織の中では時間の制約があり、踏み込めない。それなら自分でやるしかない。そう決めて独立しました。
■ 最初のテーマは、日本酒だった
独立して最初に決めたのは、日本酒の輸出です。
いろいろな人と話すなかで、軸が固まっていきました。「AIを最大の武器にしながら、手触り感のあるビジネスをやりたい」。
人がやるべきこと——現地に足を運ぶ、造り手と語る、売り先を開拓する——に集中するためには、それ以外を引き受けるAIが不可欠です。そしてAIの先には、ロボットのようなハードの世界もある。ソフトもハードも両方やってきた自分だからこそ、技術を追いかけながら、泥臭い営業も自分でやる。この組み合わせが、そのままGuidaの形になりました。
■ 忘れられない、最初の納品
創業して最初の仕事は、AIの案件でした。
膨大な事務処理に毎日追われているお客様に、AIを組み込んだ業務フローを提案したところ、採用いただきました。結果、事務処理にかかっていた時間が営業に回るようになり、営業件数は約20%増加。納品できた瞬間の安心感は、今でも忘れられません。
このとき確信したのは、事務処理が減ること自体が価値なのではない、ということです。空いた時間で「人がやるべき仕事」が増えたこと。それこそが、私たちが届けたいものです。
■ 世界をつなぐ、ビジネスを動かす。
AIで現場の時間を取り戻す(Grand Tech)。その時間で、日本の良いものを世界へ届ける(Gate Japan)。
2つの事業は、私の中では最初からひとつながりです。
事業の詳細はコーポレートサイトをご覧ください。
ご相談・お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。