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”新卒入社”という貴重なカードをemologyで切る理由は、『ビジネス戦闘能力を最速で圧倒的に高められる環境』であること

初めまして、株式会社emology 代表取締役の荒井です。

少しでもemologyに興味を持ってくれたあなたに、簡単にですがemologyの紹介を私自身の言葉でさせていただきます。

とはいえ、基本的な紹介はWantedlyを中心に発信をしていますので、ここでは【”新卒入社”という貴重なカードをemologyで切る理由】だけに絞ってお話させていただきます。

まず、emologyは必ずしも全ての方が幸せになれる会社ではありません。

まだ創業2年目のベンチャー企業なので、もちろん大手に比べたら無いものだらけです。

それでも事業が急成長(1期目に年商1億円超え、今期は2億円超え見込み)をしており、その背景には、既に全16名もの最高のメンバーが集まっていて、全員が胸を張って「最高のチーム」だと言えるくらい、今いるメンバーにとっては本当に最高の環境となっています。

では、どんな人にとってemologyが最高の環境と言えるのか。

それは、人を幸せにできる自分になるために、「ビジネス戦闘能力を最速で圧倒的に高めたい」という強い想いと、それを実現するためならどんな困難も乗り越えてやるという強い覚悟がある人です。

そもそもビジネス戦闘能力というのは、特定領域に対する専門的な知識などではなく、言うなれば「どんな環境でも成果を出せる能力」であり、「ヒト・モノ・カネ・情報といった経営資源の投資効率を最大化できる力」です。

(詳しくはまた面談などでお話できればと思いますが、ビジネスも、人生も、全て投資活動です。恐らく今のご自身にとって最も価値ある資源である「新卒」「20代」といった時間を、最大限有効に使える意思決定ができることを願っています。)


そのビジネス戦闘能力を最速で高めるために必要な条件は2つあると考えています。

向き合う相手のレベルが高いこと
向き合う課題のレベルが高いこと

向き合う相手とは、一緒に働く仲間、上司、クライアントなど、仕事で関わる人のことです。自分に影響する周囲の人がどれくらい優秀か、そして的確なフィードバックを与えてくれるかということです。

向き合う課題のレベルとは、例えばBtoCで一般的にアルバイトの方が担う小売店での販売業務なのか、BtoBで経営者に対して経営課題の解決のための提案をする仕事なのか、難易度の違いは自明だと思います。それによって得られる成長にも大きな差があることはイメージし易いと思います。

(当然、得られる成長が大きい分、成長痛としての困難も大きいものとなります。)


向き合う相手のレベルだけが高くて②課題の難易度が低いという環境は、年功序列の大手企業などに有りがちです。比較的優秀な人は沢山いるけど、業務は綺麗に仕組み化されているので比較的簡単で慣れれば誰でもできる、ポストもなかなか空かないので出世にも時間がかかり物足りなくなるといったパターンです。

課題の難易度だけが高くて①優秀なフィードバッカーがいない環境というのは、裁量の大きさばかりを謳うベンチャーにありがちです。このメッセージを読んでくれている、成長意欲の強いベンチャー志向の方はこれに注意すると良いと思います。「若いうちから裁量を持たせてもらえる」という魅力的なメッセージは多くのベンチャー企業で謳われていますが、いきなり裁量の大きな仕事を任せられる「だけ」で、的確な課題設定やフィードバックをしてくれる上司がいない環境では、自分自身の視点でしか気づきが得られず、なかなか本質的な成長に時間がかかってしまうパターンです。

(勿論、このような環境でも急速に成長するような方はいますが、そういった方は最初から起業して成功できるような方なので、それであれば少なくとも自己成長観点ではそもそも企業に所属する必要はあまりない方かなと思います。)


この2つを両方満たす環境がemologyにはあります。

具体的に話し出すと長くなってしまうのでこのメッセージでは詳細は省略しますが、企業の経営課題・事業課題に対峙するという非常に難易度の高い課題に取り組んでもらうということ。そして、とにかく半端じゃない量のフィードバックが私から、仲間から、飛んでくる環境です。

(そのフィードバックの内容がいかに本質的かが重要なのですが、それは面談や選考を進んでいく中で感じていただければと思っています。)


この創業間もないフェーズだからこそ尚更、「最速で成長するんだ」というブレない覚悟を持っている方にとっては、新卒という最も貴重な時間という資源を投資するに値する、本当に最高の環境だと思います。

他にも色々とお伝えしたいことはあるのですが、今回は「とにかく最速で成長したい」という方に、【”新卒入社”という貴重なカードをemologyで切る理由】の一端が伝わればと思い、メッセージを書かせてもらいました。

(勿論、新卒入社でなくとも、同じような想いを持たれているキャリア入社の方にとっても同様に最高の環境だと思っています。)

この話を聞いてワクワクした方はきっと、お話しさせていただく時間が有意義な時間になると思います。それでは、直接お話しさせていただく機会を楽しみにしています!

2022.10

株式会社emology

代表取締役 荒井貴成

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