はじめてリーダーになったとき、
多くの人が、理由の分からない重さを感じます。
判断が遅くなる。
自分の言葉に自信が持てなくなる。
技術的には正しいはずなのに、なぜか現場がうまく回らない。
これは、能力の問題ではありません。
役割が変わったのに、判断の基準が変わっていないだけです。
『技術エンジニアの落とし穴』では、
技術ができるがゆえに、リーダーとして迷子になる黒川を描いています。
技術的には正しい。
努力もしている。
でも、チームは静かに歪んでいく。
なぜそんなことが起きるのか。
それは、
「SEとして正しい判断」と
「リーダーとして正しい判断」
が違うからです。技術エンジニアの落とし穴
一方、『技術力に自信がないリーダー』では、
技術に自信がないまま、判断を引き受ける白河を描いています。
彼女は、技術で勝てない。
でも、人と役割と判断の整理で、チームを前に進めていく。技術力に自信がないリーダー
この2冊は、真逆の立場から同じ問いを扱っています。
リーダーとは、
「正しい人」ではなく
「引き受ける人」である。
このnoteでは、
この2つの物語を通して、
・なぜ新人リーダーは迷うのか
・なぜ“技術があるのに”うまくいかないのか
・なぜ“技術がなくても”回るチームがあるのか
を、現場の言葉で解きほぐしていきます。
もし今、
- 判断に自信がなくなっている
- 自分より優秀な部下がいる
- 「自分がやった方が早い」と思う場面が増えている
そんな状態にいるなら、
あなたは失敗しているのではありません。
リーダーの入口に立っただけです。
note:https://note.com/it_leader_books/n/neccb5ab306fa