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【PRがやってみた】SNS運用未経験のPR担当がTwitter広告を運用してみた

シェアダイン広報PR担当の中村です。今回はSNS運用未経験の私がTwitter広告を運用してみたのでご紹介します。

Twitter投稿を始めた理由は?

メディアアプローチは前職でも経験がありましたが、SNS運用はおこなったことがありませんでした。きっかけはシェフPRを何かでできないか会議で話している際にTwitterを活用してみては?というアイディアが出たので、シェフの活動の一部をTwitter投稿してみることにしました。入社後、1ヶ月程度でこんな経験できるなんて!とワクワクしながら始めました。シェフに教えてもらったレシピ案を紹介したり、シェフのインタビュー記事を作成したり、1投稿でもスタイリストさんやカメラマンさん、ライターさんといった多くの方に協力いただき実現できています。

なんでTwitter広告を運用することになったのか

Twitter運用する中でもっと多くの方に見ていただきたいという思いがあり、会議で「思ったより数字がついてこない」と相談したところ「広告かけてみては?」となり試しにやってみることになりました。しかしながら広告運用については全く土地勘がなく、右も左も分からない・・・そこでマーケティングチームで活躍中の高橋さんに手取り足取り教えてもらい実践することにしました。

Twitter広告が他のSNS広告と異なる部分は「ターゲティング機能」があることだとか。どんな人に見てもらいたいか、近い投稿をしている方を選ぶとそのフォロワーに表示されるようにできます。さらに年齢、性別、キーワードなど細かく設定でき、見てもらいたい方をターゲティングできます。

広告をかけた結果、インプレッション数、いいね数、リツイート数どれも変化があり多くの方に見ていただけているのが実感できます。広告という表記がPRとは真逆のイメージでしたが、Twitter広告はターゲットに見てもらう機会が増えるというものになるので結局はコンテンツの良さが必要になります。

Twitter広告をおこなうことで多くの方に見ていただく機会が増えることは分かりましたが、今後はフォロワーやユーザーとのコミュニケーションの場として活用していくのが目標です。

シェアダインの働き方について

Twitter運用に限らず、未経験のことでもやりたいことに挑戦できるチャレンジングな環境があります。メディアの方とお話するとサービス自体をご存じない方も多く、出張シェフの認知度にはまだ伸びしろがあると思っているので、改めて出張シェフ体験ができる場を設けてメディア向けの体験会の実施を検討しています。シェアダインの4つのVALUEの1つに「GROW OR DIE(自らの手で未来を切り拓く)」があるので、経験したことの無いことを学んで吸収し広報PRで活かしていきたいと思います。

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