面接官Mさんってどんな人?~安心して面接を受けるための事前紹介~ | 面接官の紹介
企業の「顔」とも言える面接官が、どんな人か事前にわかれば、きっと安心して選考に臨めますよね。今後、選考へと進んでいただく場合にお話しするであろう、面接官を紹介するこのシリーズ。きっかけは「面接官...
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こんにちは!ちば興銀人事部の加藤です。
今回は、ちば興銀の「新入行員 初期研修会」が、なぜあえて「第一戦目」と呼びたくなるほど本気なのかをお伝えします。
ちょっと背伸びしたい気持ちと、「でも、自分にできるかな」という不安が同居するのが、入社直後のリアルだと思います。そんな揺れるタイミングだからこそ、私たちは一方通行の座学ではなく、対話とチャレンジを軸にした研修会を用意しています。ちば興銀では、「会社の歯車」ではなく、自分の意志で動く“鶏口人材”として成長していくことを大切にしています。
このストーリーでは、新入行員 初期研修会の中身と、担当のMさんの研修会に込めた思いを、少しだけ舞台裏も交えながらご紹介します。
読み終わるころには、「銀行の研修会」に対するイメージが、きっと少し変わっているはずです。
▼Mさんのご紹介
【プロローグ】「銀行の研修会」のイメージを一度壊させてください
【協働学習でつくる】ちば興銀らしい初期研修会のかたち
【初期研修会の3つの目的】「学びの型の習得」「社会人基礎力の実践」「組織理解」
【背景・目指していること】Mさんがこの初期研修会に込めた思い
【数字と声で伝える】初期研修を終えた新入行員たちの「変化」
【クロージング】あなたの一歩目が、この初期研修会になるかもしれない
銀行の研修会と聞いて、どんな光景をイメージしますか。
上司や講師が一方的に話し、ひたすらメモを取り続ける静かな研修会場——もしそんな風景が浮かんだとしたら、それはちば興銀の新入行員 初期研修会からは、かなり遠い世界かもしれません。
──Mさん
初期研修会は「安全運転の教習所」ではなく、「最初の試合」だと思っています。
そう話すのは、初期研修会を企画・運営する人材開発室のMさんです。新入行員は、入行してすぐに、同期といっしょに問いを投げ合い、議論し、ときには頭を抱えながら、自分の言葉で最適解を出していきます。オンラインと対面を組み合わせたプログラムで、現場の先輩や上司とも何度も対話を重ねるのが、ちば興銀の新入行員 初期研修会のスタンダードです。
ここは「配属までの待ち時間」ではありません。これからのキャリアで何度も使うことになる思考のクセや、仲間との関係性の土台をつくる、いわば成長スピードを一気に上げるための助走期間です。銀行の研修会に対するイメージが、少しずつ揺らいできたなら——そのギャップこそが、このストーリーでお届けしたいちば興銀の「第一戦目」のリアルです。
ちば興銀の初期研修会は、「講義を聞いて終わり」の場ではありません。4~5名の少人数のチームに分かれて、テーマに沿って意見を出し合い、発表し、振り返る——そんなサイクルを何度も回す「協働学習」がベースになっています。グループワークやロールプレイ、相互フィードバックなどを通じて、一人ひとりが「ただ聞く人」ではなく、「場をつくる側」として関わっていきます。
──Mさん
その設計は、入行初日から始まります。入興式(入行式)では、役員と新入行員が同じテーブルに座り、「トリセツ自己紹介」と呼ばれるワークを実施します。自分を一つの“製品”に見立てて、「性格」「好きなこと」「メンテナンス方法(ストレス発散法など)」をオープンに語り合うことで、お互いの人となりを知る時間です。 さらに「繋がりのリース」では、役員と新入行員がそれぞれの決意を書いたリボンを一つの輪に結び、これからともに働く仲間としての“縁”を目に見えるかたちにしていきます。
▼ちば興銀の入興式(入行式)のご紹介
その後の研修会も、オンラインと対面を組み合わせながら進みます。オンラインでのオリエンテーションで考え方のフレームを学んだ後は、対面のワークで同期と議論し、営業店実習や先輩行員とのセッションで「現場のリアル」に触れる、といった構成です。 画面越しの学びと、同じ空間での対話を行き来しながら、「知る」「やってみる」「振り返る」を短いサイクルで繰り返していきます。
──Mさん
こうした協働学習の最大の特徴は、「学びながら、自然とつながりが増えていく」ことです。同期同士はもちろん、営業店の先輩や上司にいたるまで、肩書きを超えてフラットに話す機会が何度も用意されています。 その中で、「この人に相談したい」「この人みたいになりたい」と思えるロールモデルが見つかったり、自分とは違う価値観に触れて視野が広がったりしていきます。
ちば興銀の初期研修会は、「学ばされる研修」ではなく、「自分で学びを取りにいく/一緒につくる研修」です。用意された正解を覚える場ではなく、仲間と対話しながら、自分なりの最適解を見つけていくプロセスそのものを楽しめる人にとって、これ以上ない「第一戦目」になるはずです。
ちば興銀の初期研修会には、大きく3つの目的があります。
単に銀行業務の知識を覚える場ではなく、「どう学び続けるか」「どう働くか」「どんな組織でキャリアを築くか」を同時に掴んでもらう設計になっています。
一つ目は、「学びの型」を身につけることです。
講義でインプットした内容をグループワークやディスカッションでアウトプットし、その場で振り返り、翌日のロールプレイや課題に生かす——このサイクルを何度も繰り返します。 正解を丸暗記するのではなく、「自分なりに考え、言葉にし、改善していく」プロセスを体で覚えることで、配属後も通用する成長の土台ができます。
二つ目は、「社会人基礎力」を仕事上で実践することです。
ビジネスマナーや報連相、コミュニケーションのポイントは座学で学ぶだけで終わりません。店頭対応のロールプレイやケーススタディ、QAセッションなどを通じて、「もし自分がこの場にいたらどう対応するか」をその場で試し、フィードバックを受けます。 失敗も含めて安全にチャレンジできる場があるからこそ、現場に出たときに一歩目を自信を持って踏み出せるようになります。
三つ目は、「ちば興銀で活躍するために組織を理解する」ことです。
経営からのメッセージや各部門の役割紹介、地域やお客さまとのつながりを知るセッションなどを通じて、「ちば興銀がどんな社会課題に向き合い、どんな価値を生み出そうとしているのか」を立体的に理解していきます。 単なる会社説明ではなく、「自分はこの組織で何に挑戦したいのか」を考えるきっかけになる時間です。
──Mさん
この3つの目的が組み合わさることで、初期研修会は「受け身で知識を覚える場所」から、「自分の成長の仕方と、キャリアの描き方を同時にデザインしていくスタートライン」になっています。早く成長したい、社会に価値を出したいと考える人ほど、この期間の密度の高さを実感してもらえるはずです。
──Mさん
完璧な研修パッケージを上から配る“管理者”ではなく、一人ひとりの『やってみたい』に火をつける“伴走者”でいたいんです。
Mさんは、自分の役割をそう言葉にします。用意されたカリキュラムをミスなく運営することよりも、研修会をきっかけに、新人が自ら学び・動き出す瞬間をどれだけつくれるかにこだわっています。その背景には、Mさん自身のキャリアがあります。
──Mさん
入行1年目で、知識ゼロのまま3億円規模の案件を任され、「お客さまや業者さんの言っていることが7割わからない」という悔しさを味わった経験がありました。 それでも逃げずに、「絶対に形にする」と決めて毎日猛勉強を続け、上司に相談しながら一つひとつ知識を埋めていった結果、案件をやり切ったのです。 また、フィードバックが少ない環境の中でも、自分から「教えてください」と上司に求めにいき、成長のきっかけをつくってきました。 だからこそ今の初期研修会では、受講者にも「どうしたらできるか」を一緒に考えてもらえるように、協働学習や対話、そしてフィードバックの時間を意図的に多く組み込んでいます。
Mさんが初期研修で出会う新入行員を見ているとき、頭に浮かんでいるのは「歯車」という言葉ではありません。「小さい組織の中で、自分らしく活き活きと活躍する『鶏口人材』になってほしい」という願いです。 会社の一部になるのではなく、自分の意志でチームや地域にポジティブな影響を与えていく存在。その第一歩として、初期研修会を位置づけています。
──Mさん
だからこそ、この研修では「決められた答えを覚えた人」よりも、「自分の考えと言葉で周りと対話できる人」を増やすことを目指しています。私にとって初期研修会は、ちば興銀の「挑戦を面白がる文化」や「対話を大切にする風土」を、最初に体感してもらうための場です。ここで育った「どうしたらできるか」と考えるクセと、「自分から手を挙げてみる勇気」が、その後のキャリアのあらゆる場面で新入行員を支えていく——そんな未来を思い描いています。
ちば興銀の初期研修会は、延べ2か月にわたって実施されます。
インプットだけで終わらない協働学習や現場実習、オンライン×対面を組み合わせた複数テーマのプログラムで構成されており、「配属までの準備期間」というより、成長スピードを一気に上げるための本気の投資と言える時間です。
数字で見えるポイントを、あえてシンプルに整理すると、こんなイメージです。
一方で、受講後アンケートや振り返りシートには、こんな声が並びます。
毎日顔を合わせて対話を重ねたことで、同期との距離が一気に縮まりました。配属前から『このメンバーで頑張りたい』と思える仲間ができたのが一番の収穫です。
ワークやフィードバックを通じて、自分の強み・弱みを具体的な言葉で整理できました。配属先でどんな役割を担えそうか、イメージが持てるようになりました。
そして最終日には、研修会の講師陣も交えた盛大な懇親会を、新入行員自らが運営します。会場づくりから進行、コンテンツまで自分たちで考え抜いたその場には、緊張よりも笑顔があふれ、ちば興銀らしい温かくフラットな空気が流れます。初期研修会は、ここで終わりではなく、「続く学びと挑戦」の起点。その変化を支える数字と声、そして自分たちが主役となってつくり上げる懇親の時間が、それを物語っています。
▼ちば興銀の能力開発支援のご紹介
ちば興銀の初期研修会は、「銀行だから必要なことを詰め込む時間」ではなく、あなたの成長と挑戦を本気で面白がる人たちが集まる場所です。最後に、Mさんから就活生のみなさんへ。
──Mさん
素の自分で、ちば興銀との相性を確かめにきてください。完璧な答えより、『こうしてみたい』という気持ちを大事にしてほしいです。
この言葉に、少しでも心が動いたなら、次はあなたの番です。
編集後記
いかがでしたでしょうか?
「銀行の研修会って、こんなふうになってるんだ。」——少しでもそう感じていただけたなら、とてもうれしいです。
Mさんのストーリーを書きながら、改めて感じたのは、「制度や仕組みより、その裏にある人の想いのほうが、ずっと人を動かす」ということでした。1年目に3億円規模の案件をゼロから格闘した経験が、今の研修設計の随所に生きている。伴走者であり続けたいというMさんの姿勢は、そのままちば興銀のカルチャーを映しているように思います。
「成長したい」「挑戦したい」という気持ちを持ちながらも、「どこに行けばそれができるんだろう」と迷っている方にとって、このストーリーが一つのヒントになったらうれしいです。正解の型にはまった答えより、「やってみたい」という衝動を大事にしてほしい——Mさんのその言葉は、ちば興銀全体への誘いでもあります。
ちば興銀の初期研修会や働き方について「もう少し知ってみたい」と感じた方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンを押してみてください。あなたの「第一戦目」を、全力で一緒に楽しみましょう。