Tさん(新卒入社/開発部門)インタビュー
学生時代はコンピュータサイエンスを学びながら、Web系企業でエンジニアのインターン(アルバイト)として実務経験を積んできた。3〜4社の選考を並行して進める中、最終的にアキュイティーを選んだ理由には、この会社ならではの環境への確かな手応えがあった。
AIだけでなく、プロダクト全体に関わりたい
「自社プロダクトでAIを扱っている会社は多くなく、その中で『プロダクト全体に関わりながらAIに携われる』環境に魅力を感じたことが決め手です」
TさんはAIそのものに強いこだわりがあったわけではないという。もともとWeb系を中心にキャリアを積んできたが、そこに閉じることなく、AIのような新しい領域にも幅広く挑戦し、技術の幅を広げたいという思いがあった。「特定分野のスペシャリストというより、プロダクトを横断して開発できる場を求めていた」その志向とアキュイティーの環境が合致したことが、入社の決め手になったそうだ。
選考も一般的な面接だけでは終わらなかった。約1ヶ月間、隔週で出社する期間を経験している。そこで実際に接した社員の人柄やコミュニケーションのしやすさが、入社を決める大きな要因になったという。
バグ修正から環境整備まで、"横断的"な仕事の実際
「やりたかったのは、特定分野に特化することよりも、プロダクトを横断的に開発することです。フロント・バックエンドといった区切りにとらわれず、プロダクト全体を技術で前に進める動き方を志向しています」
実際の業務では、自社製品(BC-Body/マーカーレスモーキャプ)のバグ修正・機能追加を中心に担当しながら、開発部署全体のPCセットアップといった環境面のサポートまで、幅広く関わっている。接地補正・自動解析・カメラ運用改善といった機能について、要件整理から実装・テストまでを一貫して担当できていることに、入社時に思い描いていた「横断的な関わり方」に近づけている実感があるという。
今月からは新しい製品にも配属され、さらに多様な業務に携わる予定だ。
コードを書く面白さと、AIツールがもたらす手応え
「自分でコードを書いて形にできることが根本的な面白さです。加えて、Claudeなどの AIを活用して効率的にソフトウェア開発を進められるようになってきたことで、以前より速く・広い範囲に手を伸ばせるようになりました」
ツールを使いこなしてアウトプットの量と速度を上げていけるところに、今の開発ならではのやりがいを感じているという。加えて、設計やプロジェクトマネージャーとの合意形成など、意思決定に近い工程に関われることも、この仕事の面白さの一つだ。自分の意見を反映できる距離の近さが、日々の仕事の手応えにつながっている。
相談しやすい空気と、抱え込ませない文化
「みなさん優しく、接しやすい方ばかりです。ビジネスライクに割り切った関係というより、チームとしての連帯感があり、飲み会などの機会も多くて純粋に楽しいと感じています」
社内には「話しかけやすい」「積極的に話して良い」という雰囲気があり、先輩から誘ってもらう機会も、自分から誘える空気もある。社内イベントや飲み会の頻度も高く、特に入社した4月は毎週のように開催されていたという。困ったときは誰にでも相談でき、一緒に考えてくれる文化があること、そして問題が起きた際には早めにアラートを出すよう会社側からも促されていることが、一人で抱え込みにくい環境を支えている。
日々の勤務リズムも整っており、朝7時起床、9時出社、12時から13時が休憩、18時に業務終了という流れが基本だ。今のところ定時で帰れることが多いという。
数字の大きさに気後れせず、目の前の仕事の質を積み上げる
「社長から全社向けに世界一になるというお話を伺い、掲げられている数字の大きさに、正直なところ身の引き締まる思いと同時に不安も感じました。まだ入社して日が浅い自分にとって、その目標にどう貢献できるのか、具体的なイメージが追いついていない部分もあります」
率直な思いを語るTさん。だが、話はそこで終わらない。裁量を持って任せてもらえる範囲がこれから広がっていくという話には、むしろワクワクした期待感の方が大きいという。採用が進んでチームの規模が大きくなれば、自分が任される仕事の幅も自然と広がっていく——「横断的に開発したい」というTさん自身の志向にとって、これほど追い風になる話はない。数字が大きくなるということは、それだけ裁量も、成長のチャンスも大きくなるということだ。
そして何より、大きな数字を前にしても孤独に立ち向かう必要がないことが、確かな安心材料になっている。困ったときは誰にでも相談でき、一緒に考えてくれる文化があり、問題が起きた際には早めにアラートを出すよう会社側からも後押しされている。「一人で抱え込まなくていい」という前提があるからこそ、不安を隠さずに口にできるし、その先で前向きに構えられる。
「責任が大きくなる分プレッシャーはありますが、それだけ成長の機会でもあると捉え、目の前の開発業務の質を一つひとつ上げていくことで、その期待に応えられるよう取り組んでいきたいと思います。数字の大きさに気後れするのではなく、自分にできることを着実に積み重ねていく姿勢を大切にしていきたいです」
不安を正直に口にできて、それでもなお、前を向ける——それは、期待と安心感がセットで用意されている環境だからこそ言える言葉だ。新しく加わるメンバーに向けても、Tさんは自身の経験を踏まえてこう語る。開発そのものを楽しめる人、チームでのコミュニケーションや上流工程・意思決定にも興味を持てる人こそ、この会社に合う人材だという。