こんにちは、MAGIA麻雀担当です。

最近Mリーグやネット麻雀の隆盛でこう思っている方が多いのではないでしょうか。

雀荘に行ってみたいけど…

怖い雀荘のイメージ

実際にはこんな人いないので安心してください。

安心博士の安心講座

なので気楽に雀荘でフリーデビューをしてほしいのですが

一点注意しなければならないことがあります。

それは…

初めて雀荘で麻雀を打つと

「これ初見で回避するの無理だろ！」

みたいなことが発生しがちです。

今回はよくある初見殺しの例を紹介するので

これから雀荘デビューする方は参考にしてください。

1．ツモ牌を手牌の上に置かない

皆さんこの行動を見たことありませんか？

このツモ牌を手配の上に置く行為、放送対局でよく観ると思います。

しかしこれはマナーとかではないんです。

視聴者にツモ牌を見せるための配慮で普段やる必要はありません。

なので雀荘でこれをやると店員の人に

「それはやらなくていいです」

と普通に注意されます。

食べ終わったラーメンの器、カウンターの上に置くべきかわからない店ありますよね。

同卓者は注意するほどのことではないので恐らく何も言ってきませんが

「タグ付いたまま服着ている人」

と同じ感じで見られていると思ってください。

ツモ牌は手配の横に置いて確認しましょう。

2．ロン牌を持ってこない

これも放送対局を観ていると起こる現象です。

ロンした牌を

自分の手元に置いて点数を申告

このロン牌を持ってくる行為も視聴者用の配慮なのでやる必要はありません。

あと１と違ってこれは

「人の牌を触らない」

というルールに関わってきます。

なので同卓者からも注意されます。

せっかくアがったのに気持ち的に何か失うので触らないようにしましょう。

「ロン」と自分の牌を倒して点数を申告するだけでOKです。

３.案外みんな優しい

最後に

雀荘慣れしていない方にはみんな優しいです。

特に強面の方ほど優しい気がします。

※筆者個人の感想です

実際はこんな感じ

最初は全員もたつきます。麻雀は特にルールが多いので仕方がありません。

「まだ慣れていない」と伝えると同卓者は優しく接してくれます。

それに点数計算もやってくれます。

チョンボ行為にも寛容なので安心してください。

安心博士の安心講座

ですが

たまーに明らかに機嫌が悪くなっている人と同卓します。

しかしそういう方は

朝謎の目覚ましで目が覚めてでも全然2度寝出来なくてショート動画見てたら2時間経ってて（この間にスマホを顔面に落としている）仕方なく起きてベッドから降りたら昨日適当に置いた眼鏡を踏んで壊して昔つけてた眼鏡を探すも眼鏡がないから全然見えなくてやっと見つけたと思ったら度があってないからしっくりこなくて「修理してから外でランチ」という立て直しプランを図るも玄関出た瞬間置き配（セールだった大量の水）に躓いて転んでそれでスマホ落として画面にヒビが入って眼鏡屋と携帯修理の店が入ってる複合施設に行こうと慣れないバスに乗ったら思いのほか混んでて気持ち悪くなっていざ到着したら大繁盛につきスマホは修理に1日、眼鏡は工場に郵送の上来週返ってくるとか言われてやけになって眼鏡買おうとしたら視力検査まで4時間待ちとか言われて諦めて昼ご飯行ったらあんかけが想像の５倍熱くてこんなにツいてないなら麻雀はツいてるだろう意味のわからない根拠で雀荘に行くと普通に勝てなくて尚且つあなたに放銃している人

なので仕方がありません。

何をしても今日が上手くいかない人だったのです。

じゃないと負けることのほうが多いゲームで怒る意味がわかりません。

見ていて気持ちの良くない同卓者は店員の方に密告しましょう。

今回は実体験を元にお伝えしました。

慣れないうちは上記以外にも色んなことがありますが、

なんやかんや思いやりがあれば大丈夫です。

さて、弊社では麻雀のミートアップも随時開催しております！

気になる方は是非お越しください！

それではまた。

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