採用支援の仕事に転換する前、法人営業をしていました。
転換を考えた時、正直不安がありました。「業界経験がない」「採用の専門知識がない」「エージェント未経験では厳しいかもしれない」。採用支援という仕事は、専門的なスキルが必要なイメージがあった。
でも実際に仕事を始めてみると、気づいたことがあります。採用支援の仕事は、構造的には営業ととても似ています。
クライアントの課題をヒアリングして、最適なソリューションを提案してクロージングする。これは法人営業そのものです。求職者の本音を引き出して、適切な選択肢を提示してコミットメントを得る。これも、個人向け営業の構造と変わらない。
違うのは「何を届けるか」だけです。商品ではなく、人の可能性を届ける。数字や機能ではなく、その人の人生の方向性に関わる。
その違いが、仕事の意味を変えます。
「この提案が通るかどうか」から「この人の人生が変わるかどうか」に、関心の向き先が変わった。クライアントに「ありがとう、助かった」と言われるのとはまた違う種類の手応えがある。「転職して本当によかった」と言ってもらえた時の感覚は、営業での受注とは全く別のものです。
FiiXは異業種からの転換メンバーが活躍しています。採用の専門知識は入社後に積めます。でも「相手の本音を引き出す力」「信頼関係を作る力」「粘り強く動き続ける力」は、すぐには身につかない。だから、その力を他の仕事で磨いてきた人に来てほしいと思っています。
ただ一つだけ。「人の可能性に関わること」への本気の関心がないと、長くは続きません。人が好きで、人の変化に喜びを感じる人でないと、しんどい局面で踏ん張れない。
「今の営業力を、もっと意味のある仕事に使いたい」と思ったことがあるなら、話を聞きに来てください。転換のリアルを、正直に話します。