こんばんは!採用担当です。
先日、採用チームで会議を行い、改めて弊社の採用目的を整理しました。
2026年3月27日の記事(https://www.wantedly.com/companies/company_8152894/post_articles/1053530)の続編となりますので、こちらもぜひご覧ください👀
今回は、整理した採用目的を踏まえ、会社を支えてくれるメンバーとどう向き合い、どう成長に結びつけているのか、その「育成とカルチャー」の核心に迫ります。
私たちは、組織の活性化と将来を担う人材育成を目的として、新しい仲間を求めています。
しかし、私たちが求めているのは即戦力のスキルだけではありません。
大切なのは、誠実であること、そして「自分で決めて動く」という意志です。
本記事では、メンバーの成長をどのように支え、どのような姿勢で後輩と向き合っているのかをご紹介します。
数年後の「会社の顔」を育てる。私たちが今、新卒採用にこだわる理由。
現在、私たちの組織は大きな転換期を迎えています。 事業が拡大し、中堅層が着実に力をつけている今、必要だと感じているのは「数年後の会社を支える存在」となってくれる若い力です。
単に人数を増やすことが目的ではありません。若い世代が増えることで、既存の中堅層には導く責任が生まれ、組織全体が活性化します。そして、新卒や若手を採用し続けられる組織であること自体が、私たちのブランドとしての健全さの証明でもあると考えています。
入社する方には、まずは日々の業務に誠実に取り組むことからスタートしてほしい。そして、数年後には組織の中心で「あの時入社してくれて本当に良かった」と互いに言い合える関係を築きたい。そんな想いで、新卒採用を実施しています。
「一気通貫でやってみたい」その一言が、信頼の鍵。
入社して最初の半年。私たちが新卒や若手の方に期待するのは、完成されたスキルではありません。
基本的に入社して最初の数ヶ月の間に任されるのは、まだ開発工程のごく一部。 全体像が見えにくい中で、目の前のタスクに追われる時期かもしれません。それでも、ある若手メンバーは日々のマネージャーとの会話の中で、自分の中にある「気持ち」を正直に口にしました。
新人メンバー:
「今はまだ力不足かもしれませんが、ゆくゆくは一気通貫で案件を経験してみたいんです。……正直に言えば、できれば最初から最後まで、一人でやり遂げてみたい。そんなチャンスを掴めるようになりたいです」
この言葉を聞いた時、周囲のマネージャーや先輩たちは「まだ早い」と突き放すどころか、「採用して本当に良かった」と確信したと言います。
私たちが求めているのは、完成された技術ではありません。このように自分のやりたいことや、どう成長したいかを「自己開示」してくれる姿勢です。本人の熱量がどこに向いているのかが分かれば、私たちはその目標とチームの方向性を擦り合わせ、全力でサポートの準備を整えることができるからです。
私たちは半年に一度の面談だけでなく、日常的なマネージャーとの会話を大切にしており、チームの目標と本人の成長したい方向性に乖離がないかを確認し、本人の熱量が高い場所へ、積極的に仕事を任せていきたいと考えています。
「分からない」を隠さない。誠実さがプロフェッショナルへの近道。
私たちが技術習得と同じくらい、あるいはそれ以上に大切にしているのが「社会人としての誠実さ」です。
- 礼節を重んじ、気遣いができること。
- 約束を守り、報連相を徹底すること。
- そして、「分からない」としっかり意思表示をすること。
特に最後の一つはとても重要です。
マネージャー:
分かったふりをして進めるのではなく、正直に現状を伝える。それが結果として周囲のサポートを引き出し、最短距離での成長に繋がります。仕事に対して誠実に向き合うという「当たり前」を、私たちは評価しています。
迷いも、ミスも、成長の糧。先輩たちの「伴走術」。
最初からすべてが上手くいくわけではありませんよね...。若手が壁にぶつかった時、私たちは以下のような姿勢で向き合っています。
【停滞期:自信を失いそうな時】
ただ「頑張れ」と言うのではなく、「何に対して、どう上手くいっていないと感じているのか」を面談にて、丁寧に紐解きます。先輩たちも、かつては同じ道を通ってきました。「自分もその時はこうだったよ」という経験をシェアし、孤独にならない伴走を心がけています。
【指摘:伝えるべきを伝える時】
相手の成長機会を奪ってしまうと判断した時は、たとえ耳の痛いことでも伝えます。ただし、伝え方には細心の注意を払います。相手の性格を考慮し、人前で指摘することは避け、過度に自信を喪失させないよう、配慮を持って向き合います。
【失敗:ミスを次に繋げる時】
大きなミスが起きた時、私たちは決して責めることはしません。代わりに「どういう思考の流れでそのミスに至ったのか」を一緒に確認します。そして、最も大切にしているのは「次回の対策を本人に決めてもらう」ことです。
一人のプロとして、自分で決定し、責任を持つ。
そのプロセスこそが、自走できる一人前への成長を促すと信じているからです。
私たちが全力でサポートしたくなる人。
最後に、私たちが「この人の力になりたい」と思う人物像についてお話しします。
それは、「自己成長のために、能動的に要望を出せる人」です。
目標を達成するために今何をすべきか考え、それを声に出し、自分の内面を開示してくれる。そんな姿勢を見せてくれる方には、こちらも全力で応えたくなります。
「今の自分にはまだ何もない」と不安に思う必要はありません。
「誠実でありたい」「もっと成長したい」というその真っ直ぐな想いさえあれば、私たちがそれを形にするためのステージを用意します。
私たちと一緒に、数年後の未来を創っていきませんか?
興味を持ってくださった方、ぜひ一度お話ししましょう!!