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【社員インタビュー#02】お酒が好きなのではなく、テトラの飲み会が好き!テトラのカルチャーを象徴するグループリーダー中島さんとは

みなさん、こんにちは!
生保業界に特化した開発・コンサルティングをしているテトラ・コミュニケーションズ(以下、テトラ)採用広報の山田です!
私たちは「瞬間の利益を喜ぶのではなく、ビジネスに関わるすべての人がHAPPYになる。」ことを目指しています!

今回の記事では、テトラで働く”メンバー”をご紹介します。
記事を通して、働きやすい社風や仕事のやりがいについて感じていただけたら嬉しいです。社員インタビュー第2弾は、テトラのカルチャーを代表する人物のひとりであり、複数案件のグループリーダー(以下、GL)として活躍している中島さんです。

飲み会でのお茶目なエピソードから、仕事をする上で心がけているメンバーとのコミュニケーションなどについてインタビューしてきました。

ー3年越しの末廣さんからのアタックを経て

Q.入社のきっかけを教えてください。

前職も都内でエンジニアの仕事をしていました。東海地方への転勤を打診された時に、ちょうどキャリアのことを考えていたタイミングでもあり、違う環境に行って頑張ってみようかな?と思ったんです。
元々、麻雀友達だった末廣さんに「テトラにおいでよ」と3年間口説かれていたので(笑)そろそろ、そのオファーにお応えしたいなと思いテトラに入社を決めました。
付き合いも長く、末廣さんの人柄や考え方、価値観には尊敬する点が多かったので、入社への不安は一切ありませんでした。

Q.テトラに入社して良かったと思うのは、どんなところですか?

自身の業務に裁量権が持てるようになり、広い範囲で業務に携われるようになったことです。
前職では、システム要件の確定後に、設計・開発要員としてプロジェクト参画していたり、そもそも二次請けだったりしたので、プロジェクトの全体像や目的などを把握できないまま、与えられたタスクをこなすといった対応をしていました。結果として、自分が作ったものがお客さまの業務のどの部分にどのような効果や改善をもたらしているのかも見えないことが多かったです。
一方で、テトラ入社後はプロジェクトの責任者として案件を任せてもらえるようになりました。お客様への業務改善提案といった超上流から携わることができるようになり、プロジェクトの目的や意義などをしっかりと把握したうえで業務遂行できるようになりました。
また、基本的にテトラはお客様と直契約なので、直接お客様とコミュニケーションがとれる点も良いですね。金額交渉、スケジュール・納期調整といった折衝も任されるようになりました。責任は重大ですが、自ら提案・交渉した案件が無事にリリースされ、直接お客様から感謝の言葉を頂いたときはシステム屋冥利に尽きるなあと感じています。

ーテトラの魅力は飲み会を通して、いろんな人と交流することができる

Q.テトラのカルチャーを教えてください。

「飲み会文化」が素晴らしいです!
私はお酒が好きと言うより、テトラの飲み会の雰囲気が大好きなんですよね。いろんな部署の方とお酒を通じて交流を深めることで新たな一面が見えたりするので、飲み会に行くといつも発見があり楽しいんですよ。
ただ、私は楽しすぎて、たまに失敗しちゃうこともあるんですよね・・・(笑)
お酒はそこまで強くないので、すぐに眠くなってしまい、山手線を何周もしたり、知らない駅で降ろされたり・・・と、思い返せば色々やっています。
お酒が好きな人が多いと誤解されますが、ノンアルコールを飲んでいるメンバーもいるので、お酒が強くなくても全然問題はありません。普段関わらないメンバーとも交流できる機会なので、この文化は本当に良いですよね。
※参加者は、コロナ感染防止対策として当日開始前の検温と消毒を実施しています。


Q.中島さんにもお知り合いをテトラに紹介いただきました!テトラのどんな魅力をお伝えいただいたのでしょうか?

はい!2名入社してくれました。
お伝えしたポイントを正直に話すとシンプルに「お給料が上がるよ!」と言いました。
業務内容や仕事量がほぼ変わらないのに、お給料が上がるのは一番魅力的かな?と思い、そこを最初にしっかりと説明しました。また、前職で培ったスキルや能力も活かせるので、即戦力にもなるから来て欲しいと誘いました。
あとは、先ほどお伝えした裁量権の部分やメンバーの人柄や関係性についてをお伝えしたら、すんなりと「いつ頃から入社できますか?」と聞かれて、3ヶ月後にはテトラにいましたね(笑)リファラルの良いところは、知り合いがすでにいるので、誘われた方は安心して入社できることですね。私がふたりに声をかけたあと、ふたりがまた声をかけてくれて、輪が広がっています。
結果、ふたりにとっても誰かに紹介したいくらい、働きやすい環境なんだと思います。生き生きと仕事をしている彼らを見て「紹介してよかった!」と心の底から思っています。

ー業務を通して感じるテトラのカルチャーとは?

Q.GL(グループリーダー)として意識していることを教えてください。

役職を意識せずに、自然体でメンバーとコミュニケーションを取っています。理由としては、メンバーが必要な時にいつでも声をかけやすいようにするためです。私自身もGLだからこうしなきゃ!っていうのは、あまり考えていません。
複数のプロジェクトを掛け持っているため、リモート対応をしているメンバーもおり、毎日全員としっかりとコミュニケーションを取るというのは物理的に無理があるので、必要な時に必要なコミュニケーションをしっかり取るという、シンプルなことを普段から意識してやっています。
テトラ全体で言えることだと思いますが、役職者だからといって偉そうにしている人は一人もいませんね。必要以上にお互い干渉しないので、メンバーも生き生きとしていますし、自分で言うのもなんですがチームの雰囲気もすごく良いと感じています。


Q.中島さんのチームの雰囲気を教えてください。

私がメンバーから頼られるのではなく、私がメンバーを頼っているチームなんです。みんなそれぞれ得意分野があって、その強みを活かした役割分担がきっちりとできているチームです。
なので、メンバーもGLが上司という感覚はなくて、GLはこういう役割をする人という認識ですね。例えば、お客様と調整したり、システムのデザインのアイデアを出したりするのは私ですが、それを形にするのが得意なメンバーがいます。このシステムはこういう構成で作りましょう!っていうアイデア出すのが得意なメンバーもいれば、実装するのが得意なメンバーがいたりとお互いが得意分野を発揮しながら業務を進めているので、1人でも欠けると困るんです。
自分の長所と短所をしっかりとメンバー同士で理解しているから、「あの人この仕事苦手だから私がやっておこう」とか、「ここは自分が得意だから、しっかり進めとこう」みたいな感じで仕事の進め方がスムーズです。
なので、私はタスクを割り振る時にメンバーの得意不得意をすごく意識していますね。
背中は預けた!という感じで、それぞれの得意なことに打ち込める環境だと思います。

Q.業務で意識されていることを教えてください。

お客様からの依頼が来た際に、要因をしっかり確かめるために、自身の目で現場と実際の業務を把握してから、適切な回答をするようにしています。
場面的に見てしまうと、必ずどこかで弊害が出てしまいます。それでは解決したことにはならないので、業務全体を意識しています。
全体を把握した後に、しっかりとヒアリングをして「この辺が機械化できそうだな」とか「ここは変えた方が良いな」などと提案して、仮のシステムを作ってご提案しています。
あとは、お客様に対しても「中島さん、ちょっと相談乗ってもらってもいいですか?」と気軽に聞いてもらえるように、普段からコミュニケーションを取っています。
また、お客様の特徴を意識して相手に合わせたコミュニケーションを取り、お互いスムーズなやりとりができるようアンテナを張っています。
テトラに入社してから自身で提案する機会も増えたので、相手に合わせたコミュニケーションスキルは上達したと思いますね。


Q.最後に求職者の方へメッセージをお願いします。

謙虚だけど、しっかりと伝えてくれる人は、テトラに「ハマる」と思います。
難しいことを言っていますが、「謙虚」は一緒に働くメンバーに対して、敬意を持って接することができるかということです。
例えば、何か聞きたい時にいきなり「これさ〜」ではなく、「今、お時間いいですか?」と一声かけられる謙虚な姿勢は大事だと思います。
しっかりと伝えてくれる人は「なんか間違っているな」とか「これはおかしいよな」という自分の中でのちょっとした引っ掛かりや疑問をしっかり発信してくれる人を指します。
私は、テトラはそういう文化を大事にしている会社だと思っているので、自分のことだけを優先して仕事をする人には難しい環境です。
逆に相手を思いやり、行動できる方には最適な環境だと思うので、魅力に感じていただけたら、ご応募ぜひお待ちしています。

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